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あの幸せが1番の宝物。

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あの幸せが1番の宝物。

8 - あの幸せが1番の宝物。#6

♥

301

2020年05月01日

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だいぶ遅れました…

ゴメンなさい😭

最近あげるものがなくて、

低浮上になるかもだけど、

許してちょ

続き〜

٩(.^∀^.)งLet's go

〇〇

いや〜

ジン

災難だったね…

グク

〇〇ちゃんのお母さん酷いね

テテ

ジミン

もうヤダ〜(IKKOさん風)

〇〇

‪w‪w‪w

グク

地味に似てる

ジン

‪w

テテ

‪w‪w‪w‪w‪w

ジミン

‪w

ピロン♪

〇〇

誰だろ

グク

お母さんだったりして〜(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…

お母さん

〇〇

〇〇

なに

お母さん

一緒に住もう

〇〇

は?

〇〇

何唐突に

〇〇

住むわけないじゃん

お母さん

だったら無理矢理でも

お母さん

一緒に住ませるから

〇〇

は?

〇〇

そうですか

〇〇

無理だと思うけど

お母さん

覚悟しなさい

〇〇

お母さんが

〇〇

無理矢理でも一緒に住ませてやる

〇〇

って

ジン

テテ

グク

マジかよ

ジミン

ヤバいやつやん

〇〇

んね

グク

そんなに一緒に住みたいんだったら

グク

元々1人にしなきゃ良かったのに

〇〇

ホントだよ

〇〇

あ、ちょっとジュース買ってくるー!

ジン

一人で大丈夫?

〇〇

大丈夫だよ

テテ

心配…

ジミン

僕着いてく?

〇〇

コンビニすぐそこだから大丈夫!

テテ

早く帰っておいで

〇〇

うん!

〇〇

じゃあ行ってくる!

〇〇

みんな心配しすぎだよ…

お母さん

〇〇!

〇〇

車の窓から覗く

〇〇

なんでここにいるの

お母さん

LINEで言ったでしょ

お母さん

早く車に乗って

〇〇

嫌だ

〇〇

そんなに一緒に住みたいなら

〇〇

最初から置いていかなければ良かった話

お母さん

それは私がおかしかっただけ

〇〇

今もおかしいでしょ

お母さん

まぁまぁそう言わずに

お母さん

早く乗って

〇〇

嫌だ

〇〇

何回言えばいいの

お母さん

じゃあ無理やり乗せていい?

〇〇

は?

そう言った瞬間

〇〇

んぐ!

お母さんが車から降りてきて

口を抑えて無理やり車に乗せた

〇〇

ん"んぅ"!(助けて!)

お母さん

最初から言うこと聞けばこんなふうにならなかったのにね

〇〇

ねぇ!車止めて!

〇〇

下ろして!

お母さん

ダメ

〇〇

早く止めて!

お母さん

今日からまた楽しく暮らそうね〜!

〇〇

嫌だ!

10分後

〇〇

ねぇ!早く下ろしてよ!

お母さん

残念もう着いた

〇〇

私が知ってるお母さんじゃない

お母さん

ごめんね

お母さん

一緒に住みたいからね

〇〇

黙れカス

お母さん

お母さんになんてこと言うの!

お母さん

早く家に入るよ

お母さん

〇〇のお母さんは私なの

お母さん

〇〇をそんなふうに育てた覚えないけど

〇〇

……

お母さん

〇〇?

お母さん

聞いてるの?

〇〇

……

お母さん

(´Д` )

お母さん

とりあえず家に入って

〇〇

・・・┌( ・_・)┘トコトコ

お母さん

〇〇

〇〇

なに

お母さん

真剣にお話しましょう

〇〇

もういいよ

〇〇

そんなに一緒に住みたいなら住むよ

お母さん

ほんと?!

〇〇

その代わり条件がある

お母さん

なに?

〇〇

・私が好きになるものにゴチャゴチャ言わない

お母さん

あ、はい

〇〇

・私が欲しいと言ったものは買って

お母さん

それは…

〇〇

一緒に住みたいんだよね?

お母さん

わ、わかった

〇〇

・スマホの時間制限はつけない

お母さん

うん

〇〇

これ守って

お母さん

わかった

お母さん

それを守れば一緒に住んでいいんだね?

〇〇

うん

〇〇

守ってよ

お母さん

わかった

お母さん

これからよろしく

〇〇

はい

ピロン♪

ジン

〇〇ちゃん??

ジン

遅いよ?今どこにいるの?

〇〇

元の家

〇〇

ごめんね

ジン

どういうこと

〇〇

お母さんと住むことにした。

ジン

え…

グク さんが参加しました

テテ さんが参加しました

ジミン さんが参加しました

〇〇

ごめんね

グク

どういうこと

テテ

あれだけお母さんとは住みたくないって言ってたのに

ジミン

戻ってきてよ

〇〇

もう決めたことだから。

〇〇

条件を守ってくれるって言ってたし

〇〇

これ以上付きまとわれたりしたくない

ジン

それはそうだけど

ジミン

〇〇ちゃんはいいの?

ジミン

それでいいの?

〇〇

実を言うと

〇〇

みんなと一緒に住みたい

ジン

なら帰ってきてよ!

〇〇

でも

〇〇

これでまたみんなのところに行ったら

〇〇

みんなにも迷惑かけちゃう

テテ

何も迷惑じゃない!

グク

〇〇ちゃんがいないとスマブラつまんないよ…

ジン

だから帰ってきて!

〇〇

もう無理だよ。

〇〇

みんながここまで迎えに来たとしても

〇〇

追い返されるだと思う

ジン

なんでそんな事言うの

〇〇

だってホントのことでしょ

〇〇

あれだけお母さんが粘ってるんだから

ジミン

そうだけど

テテ

〇〇ちゃん

〇〇

なに?

テテ

お揃いのペンダントは?

みんなでおそろいのペンダントを買い、 て家族という証でつけていた。

〇〇

外したよ。

ジン

グク

酷いよ

ジミン

ほんとに言ってるの?

〇〇

私の部屋の机、見ていいよ

そこには、1枚の紙とペンダントが置いてあった。

ジン

ジュースを買いに出かけたんだよね?

〇〇

お母さんに会うって分かってたから

〇〇

手紙と一緒に置いた

〇〇

ごめんね。

〇〇

手紙、読んで

みんなへ。 みんなには、すごくお世話になりました。 でも、お母さんからの付きまといが耐えきれなくなりました。 このままみんなと住んでいたら、みんなにまで迷惑が掛かってしまいます。 だから、私はお母さんと住みます。 今まで、迷惑を沢山かけてごめんなさい。 そして、今までありがとうございました。 〇〇より。

ジン

迷惑なんかじゃないって

ジン

何回言ったらわかるの

テテ

帰ってきてよ!

〇〇

私だって一緒に住みたいよ!

〇〇

もうこれ以上被害を与えたくないの

〇〇

私がいなければ

〇〇

みんなはもっと幸せになれるでしょ

〇〇

だから…

〇〇

もう連絡しないで。

〇〇 さんが退室しました

ジン

〇〇ちゃん!

テテ

戻ってきて!

グク

〇〇ちゃん…

ジミン

〇〇ちゃーーん!

あの幸せが1番の宝物。

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すきッ

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