TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

デブで悪かったな‼1話

一覧ページ

「デブで悪かったな‼1話」のメインビジュアル

デブで悪かったな‼1話

1 - デブで悪かったな‼1話

♥

8

2019年05月03日

シェアするシェアする
報告する

これは私が体験した 本当にあった話です。

学校。

花音

おはよーう!

友達がいない私に話しかけてくれたのは花音(かのん)ちゃんだった。

花音ちゃんはクラスの人気者。

そんな花音ちゃんが話しかけてくれたことが何より嬉しかった。

あ、うん、おはよ

女子1

花音、やめなよ~

女子2

こんなデブに話しかけたら、デブ菌が移るよ~

(ムカッ)

(いや、こんなことで怒っちゃダメ)

(だってデブなのは本当、だもんね)

花音

皆、酷いよ!

花音

私ね、本当は私ちゃんと仲良くしたかったの

花音

これからよろしくね!

花音ちゃんが天使に見えた。

あ、あの

花音

ん?

こんな私で、いいんですか?

花音

いいよ、全然!

花音

それよりさ、放課後二人でカラオケ行こう!

え、でも

花音

いいじゃんいいじゃん

あ、うん、わかった

(お母さんとショッピング行く約束だったのに)

放課後

花音

ではさっそく、レッツゴー!

うん!

カラオケ屋

花音

お待たせ~!

男子1

よう、遅かったな

女子2

花音、こっち座りなよ

(これは一体!?)

次回へ続く

この作品はいかがでしたか?

8

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚