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今回はエミさん視点です
この色が心の声です
私は生まれた頃から無能だ
父親にも母親にも見放された
だから勉学に励むしかなかった
だけどダメだった…
どれだけ頑張っても
どれだけ苦労しても
勝てない人がいた
ある日突然空から核が落ちてきた
我々国が私の出身国に対しての 宣戦布告の核だった
別に悲しくなんて無い
逆に嬉しかった
嫌な記憶がある国が吹き飛んだ
嬉しくて涙が溢れた
そして核が落ちてから自分の家に戻って食料を集めて色んなところを旅した
島国
陸国
空国
色んな国を見て調べて生きた
そしてある日我々国に行った時だった
ゾムさんが倒れていた…
どうしたらいいかわからなかったが自分の知識で治療をした
そしたらしんぺいさんがそこに現れ
実力が欲しいと私を幹部にしてくれた
だけど一般兵からは…
私は戦えない
昔盗賊に殺されかけたことがあり人を殺すのが怖かった
私が殺す時に昔の自分と同じ気持ちにさせると思うと可哀想になって苦しくなる
…少しは戦えるようになりたい
実力はあるだけど根性がない
みんなからその能力だけ欲しいと言われた時私はいらないと再自覚した
この国では力が全て
…なのに私を置いておくのは何故?
エーミール
ゾム
エーミール
ゾム
エーミール
ゾム
ゾム
エーミール
エーミール
ゾム
ゾム
エーミール
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
エーミール
バタン
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
ロボロ
エーミール
ロボロ
エーミール
ロボロ
ロボロ
ロボロ
エーミール
エーミール
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
エーミール
ロボロ
インカム ロボロ呼んでもこうへんってことは反省しとらんよな?
エーミール
ロボロ
エーミール
ロボロ
エーミール
ロボロ
ロボロ
エーミール
エーミール
ゾム
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
その頃ロボロは
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
次の日ロボロはトントンに近寄れなかったそうだ
次回 250♡1コメ
それではお疲れ様〜