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【すり抜ける紅】※吸血鬼ぱろ(羊移行)

♥

3,781

2022年11月13日

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わさび

皆様こんにちは!

わさび

お久しぶりです……

わさび

最近こっちを全然更新してなくて申し訳ない……

わさび

ええ、今回は、
羊さんの方で出しました

わさび

「吸血鬼」
のものをそのままだします!
(え?手抜きじゃないよ??)

わさび

こっちでしか見れない!!という人もいると思いますので……

わさび

改めて!!

わさび

それでは、行きまSHOW!

世界線のお話!!! pnさんは… 食べ物は、ニンゲンの血か、肉体、生気(性気) くらいしか食べられません。 ニンゲンの食事は、食べられますが、2時間もしないうちに、吐き出してしまいます。 そして、ニンゲンを口にする時は、普通に食べるんですが…… その代わり、とてつもなく……(自主規制)になります。 最近、美味しいニンゲンがおらず、ずぅっ、と不満らしいです。 ちなみに ニンゲンにもランクがあり、 (味と質は、その人の魂の重さにより変わる) E1〜S6  までの19ランクと、 ニンゲンの《約0.1%》にも満たないであろう、 《SR》が存在する世界。 ニンゲン自体はそんなこと気にしないし、それよりも、そんなこと知る由もない。 逆にスーパーアイドル!見ないな人もDランクだったりするし、 そこら辺にいる一般人でも、Sランクなこともある。 という訳です!

そしてrdさん。 有無を言わさず《SR》のニンゲンです。 ただ、ノーマルの人とは見分けが付かない為、 早々出会うことはありません。 本当に本当に、普通のニンゲンです。 ただし、rdさんの血、肉体、その他諸々を 口にすると、酩酊効果、増欲効果、溶解効果 こんなものが付属します。 なんと!これ、ニンゲンにも効きます。 唾液、血、汗なんかにも多く含まれるので 《口にする》と、完堕ちするでしょうね……

前提としては、 rdさんとpnさんは対面済み。 ただ、行為までには行ってませんし、ましてや 《pnさんが吸血鬼》であることを《知りません》 ただ、お付き合いしているだけ、という感じ。

今回は、そんな日常を揺るがす事件!!!! なんとね、pnさん、ニンゲンの食べ物を 口にしたせいで、めっちゃくちゃに 具合悪くなります。 悶絶していると、rdさんがご帰宅しまして………

レッツゴー!!

食事後のお話 2時間後

pn

んぐぅう……

い゛ッッッだぁああい………

余裕こいてた……やめときゃ良かった……

(床でごろごろ動き、がりっ、と床のカーペットを引っ掻いて)

pn

あ゛ぁあッ……

ご飯食べたい……血が飲みたいぃい……

(丸まり、半泣きの状態ではひゅ、と呼吸し)

ただいまぁ

pn

あぇ……らだ…

(まずい、バレないようにしなければ、と無理矢理起き上がれば、引きずるように扉に手をかけて)

ガンッ……

pn

い゛ッ………たぁー……


(開いた扉に頭をぶつけ)

rd

おわ!悪いッ

(慌ててしゃがめば)

なーにしてんの!具合悪い!?

(仕事の疲れでキャパオーバーしているらしく、言うもの口調なんて消え去っており)

pn

大丈夫……

ん…平気………

(顔を歪め、ずるずる、と後ろに下がって)

rd

ぜってぇ、大丈夫じゃねーだろ。

はぁあ……何、お腹痛い?

(頭を撫で、腰あたりをとん、とん、と叩けば)

pn

お腹痛い………

《あぁあ…美味しそ…》

ッ……はぁっ、、んぐ……

(不意に、食欲が湧き、呼吸が乱れてきては)

rd

《なんだ……??》

どしたぁ?何、お腹痛いんじゃないの

(抱き上げ、顔を眺めては、ふ、と気がつく)

《????ぺいんと、こんなに犬歯鋭かったか?それに、舌長くね…?あれ?気のせいか??》

pn

《欲しい……お腹空いた……頭ビリビリする……》

はーっ♡はーっ♡ぅ……

(ダメ、そう耐えようとするが、異様に食欲が湧く。いつもなら無視できるのに、今回は違う。今すぐに、がり、と噛んでしまいたい。その衝動に駆られ、呼吸が荒くなり)

rd

《…おかしい。》

ぺいんと、どうした?

(違和感に気がついては、スーツのまま、ソファーに腰掛け、膝の上にいるぺ、の頭を撫で)

pn

《ダメ……らだは、食べちゃ……でもッ……あぁあッ……ダメダメダメッ♡♡苦しいッ……一口で良いから…指先で良いから……ほしぃ…♡》

(犬のように舌を半分程出しては、脳内では、酷く葛藤し、ら、の肩に置いた手がカタカタと、震え)

rd

《……おかしいと思ってたわ。そういう事か…》

ぺいんと、あーん。お口開けて

(とん、とん、と口を叩いて)

pn

んぁ……♡

(頭がぼお、としており、そのまま口を開ける。だいぶ耐えていたのか、つぅ、と銀糸が伝っており)

rd

そう。上手

(そういえば、口の中に指先を滑り込ませ)

噛んで。

(わざと犬歯に引っかかる様に指を置けば)

pn

んぇッ……????

《なんで??なんで?バレてる?なんで噛んでいいの…?ダメ、傷つけちゃう……でも、、でも……絶対美味しい………》

ん゛ゔぅ……

(葛藤しているらしく、口の端から唾液が伝って)

rd

ふ、分かってる

ぺいんと、だから『俺ら』の食べるものたべなかったのか
にしても、偉い。俺の事たべなかったね。

だから、ご褒美、噛んでいいよ

(左手で頭を撫で、伝う唾液を親指で拭い)

pn

らめ……♡らだ……痛い痛い…なっちゃ……♡

(理性と本能で葛藤し、はひ♡と苦しそうにえずきながら口から手を離し)

rd

痛くないよ?

俺、痛いのに慣れてっから。(嘘)

お腹空いたでしょ?あーん、しな。

(再び手を咥えさせようと苦笑して)

pn

ん゛ん゛………♡

《あーっ……噛みたい……噛み……たぁっ♡》

(意地でもら、を傷つけたくないらしく、口を開けず)

rd

んもー……

俺の事嫌い??

(眉を下げて、寂しそうに俯いて)

pn

!違っ……すき!だいすき!!!

(違うの!と首を必死に振って)

rd

じゃ、俺のお願い聞いてよ。

はい、最後だよ?あーん。

(指を差し出し、愛おしそうに見つめて)

pn

う………ぁ…

(口を開き、指を迎えれば)

《どうしようどうしようどうしようッ……でも…うぅう……》

rd

…………

(左手を頭に持っていけば、割れ物に触れるように撫で)


いっぱい食べて良いよ

pn

(瞬時、ビリっ、と何かが走り抜け)

んぐ……ぅ……

(カリッ…と、指を噛んで)

rd

ん゛………

(片目を瞑り、びく、と反応し

pn

(口に微量の血が入る。途端、信じられないぐらいの味を感じ)

《え、、!?!?こ、これ………S…R……????食べたことない……頭…馬鹿になりそう……》

んふッ……♡ん…ぁ…♡

(いつの間にか両手で手を押さえ込み、噛んだ所から溢れる液体をひたすら口にして)

rd

《美味しいのかね。ま、満足そうだから良いか》

(左手で頭を撫でながらも、その様子を眺め、止めることは一切なく)

pn

らだ…♡しゅきっ♡おいひッ♡♡

(何故かいつも食べているニンゲンにはない、酩酊が襲う。酔っ払っているような感覚。そして、ゾクゾクする。
一口食べる度に、もっともっと、と求める、依存したようになり)

rd

んー?美味しい?

良かった良かった。

《うーわ。いつもと全然違う。そんなに俺の血って美味いわけ?ただの鉄味だと思うんだけどな》

(貧血になったとしても、ぺ、の糧になるならばどうだっていい、そう思っているらしく)

pn

《なんだ……コレ……ダメ…終わらないと…おかしくなるッ…血でこんなに美味しい…なら、、》

(口を離せば、意地が朦朧としながら)

ごめ……♡いっぱい……たべちゃッ…ら♡

rd

ん、大丈夫。

お腹いっぱい?

(くすくす、と笑い、とろ、とした視線を見つめる。欲情していない、と言ったら勿論嘘だが、何とか平静を取り繕い、負担をかけないようにしており)

pn

らだ…あのね……

血……じゃなくて………

(もっと美味しい、もっと深く感じられるものがある。それを伝えたく)

____ 美味しさと、満たし具合ランク 汗や涙 < 血 < 唾液 < 肉体 <性気 となります。 ャると、涙を摂取するより、約10倍程満たされます (個体差有り)

rd

んー、?

なるほどね。

(理解したらしく、軽く息を吐いては、しっかりと目を見て)

rd

いーの?

(小首を傾げ、軽く顎を持ち上げ)

pn

ん…
(小さく頷き、ゆっくりと視線をら、の目に向けて)

rd

あーそう。

わかった。

(おそらく、ここで言う通りにしてしまっては、止まれることは無いと察した上で)

ダメ、はもう聞かないからな〜

(左手で目を塞ぎ、逃げられないように右手で腰の方に手を回せば、そのまま塞ぐように口付けを)

pn

(ビリビリッ、と痺れるような感覚の後、一気に脱力し)

ん゛……ん゛んッ……♡

(もう、お腹いっぱい、そう言いたいらしく、腰を引けば)

rd

なに、?終わり?

言ったよな、イヤ、ダメ、は聞かないって。

ほら、舌出せ。

(逃がすか、と右手で自分の方に近づけ)

pn

うぐ………

(逃げられない。そう察し、言われた通り、口を開けて、舌先を外に出せば)

rd

ふふ、かぁーわい。

(イタズラな笑みを浮かべては、有無を言わさず、舌先を絡めていき)

pn

《な゛ん゛ッ……待て待て待て待て……これ!だめなやつ!!らだのッ…絶ッ対おかしいッ…頭壊れるッッ……♡》

(気絶するほどの快楽で、逃げようと必死に脚を引こうとするが、足は綺麗に浮いている為、そうそう逃げられるものではなく)

rd

《…ふ、なんで逃げようとしてんのか。ま、いいか。堕とせばいい話。》

(辞めようとはせず、むしろもっとイイ所をひたすら責め)

pn

ん゛ん゛ん゛ッ♡♡

(びくんッ、と大きく反応しては、がくっ、と力を抜いて)

rd

(笑)あー、ダメだった?

そんなに俺の美味しいの?

(口を離し、軽く舌を出しながら話し掛け)

pn

はーっ♡はーっ♡阿呆……♡
やめろッ…て……♡

(反抗しつつも、やはり、本能には抗えず、ぎゅ、と左手は、ら、の服を握って)

rd

んー?その状態で?

ふ、大丈夫大丈夫、まだ、行けるよね?

(まるで子供のように笑って見せ)

わさび

お疲れ様でした!!

わさび

今回はかなり短めでしたね……

わさび

こういう感じで、向こうのをこっちに移すのも多くなると思いますが……

わさび

たまーに
変わってたりするので、
気長に見てみてくださいね笑

わさび

次回は、
R系を入れようかなー

わさび

どうなるか未定だぁ!!

わさび

それでは!
また、会いまSHOW!!

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