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この世界はたまに不思議だ。
いや、この山だけが不思議なのかもしれない。
僕は、神様と育った。
颯
颯
おじいちゃん
おじいちゃん
おじいちゃん
おじいちゃん
おじいちゃん
一生起きないんじゃ無いか?
その翌年、早起きのじいちゃんは、朝になっても起きることはなかった。
颯
神様なんか、助けてくれない。
颯
僕の後ろで立ってた神様達は、何も言わずにただじいちゃんの墓を見つめていた。
じいちゃんが亡くなってから、僕は23歳になった。
大っ嫌いと言ったことすら忘れ、干支と仲良く暮らしている。
神というものは困った生き物だ。
ご飯は大盛りだったり、わがままもあるし、病気にもなる。
まぁ、干支に限る話なのかもしれない。
それでも、お金や水などには不思議と困らない。
まぁ、大体は干支が出していると予想が付く。
颯
僕が買って行くのは、日用品、料理の材料は勿論。
(大体)中学生以下の子達にだけおやつを買って行ったりもする。 (高校生以上の子達は自分で買いに行くようにしてもらっている)
颯
綾
綾
綾君はチビらが好きなもの、嫌いなものをよく分かっている。
神社に帰る山道はとてもきつい。
それでも綾君は軽々と荷物を持ち、坂も楽々と登って行く。
颯
綾
綾
綾
綾君はいい子すぎるから毎回頼ってしまう。 (勿論、その分お小遣いを多めにあげたりしている)
颯
綾
綾
綾
颯
そう、家は温かく賑やかだが、僕は家事が忙しくて、一人一人と関わる事が少ない。
だからこそ、この2人っきりの状況を大事にしたいのだ。
続く