大輝
どう…かな
梨花
う、ん。
梨花
実は私も2年から好きだった、、でした。お願いします
大輝
え?ほんと!?すごいうれしい
梨花
うん。私も!
彩美
((え、なにこれ辛すぎる。。自分ついてないな~私の初恋、ここで終了っと。
彩美
((ばれる前にここから去ろう。ふたりの声が聞こえないところへ、、見えないところへ。
航
…あれ?彩美?
航
おいー!彩美なんでいんのー?
彩美
わっ!
彩美
びっくりしたやめてよ
航
ごめんごめーん
航と彩美は幼馴染みで家も隣だ
彩美
トイレいってたの。これから部活だから、じゃーね。
航
そっか~。うぃーす
彩美
((ほんとに航は天然というかなんというか…。まああーゆう航がいちばんらくだなあ気つかわないし
菜々美
あみー?遅いよ
彩美
ごめんなさい。トイレいってた
千秋
なんか元気ないね大丈夫?
彩美
え?元気もりもりです!
菜々美
そうだよ~千秋は過保護。
千秋
ごめん~。てか梨花は?遅くない?
ここで一回。人の紹介
彩美 菜々美 梨花 千秋は 女子バスケットボール部所属で唯一の 3年生だ。 大輝 晶 航 優翔は 男子バスケットボール部所属の3年生 関わりは多くて3年生こちらも四人。
菜々美
梨花おそいね?彩美みてないの?
彩美
え、あ、うん!見てません
千秋
急に敬語笑まあ彩美らしい。
コートを半分で使ってる、コートの反対側にいる男子バスケットボール部の3年生の声が聞こえた
晶
おーい。一回集合!
男子バスケットボール部
はい!!
晶
だれかいない人いる?
優翔
大輝いない
航
たしかに?あれ?大輝は?学校来てるよな?
晶
いや、朝いただろ笑航どうしたの?大丈夫?笑
航
あ~いたね
大輝
ごめん!!遅れた
晶
どこ行ってたんだよ。遅いぞお前副部長だろ?
大輝
トイレで。お腹いたくて。ごめんなさい。
晶
まあまあじゃあアップ始めるぞ
男子バスケットボール部
はい!!
彩美
((トイレじゃないくせに。
菜々美
女バス集まって!
女子バスケットボール部
はい!
菜々美
いない人。
千秋
梨花くらいかな?
梨花
はーい!ごめ、遅れた!
菜々美
梨花~遅いですよ~
千秋
ほんとだよ梨花
梨花
ごめんね。先生に頼み事されて
彩美
((はあ~
菜々美
とりあえず揃ったのでアップしてください!
女子バスケットボール部
はい!
彩美
だめだ。。考え事しすぎて集中できない。
彩美
集中しなきゃダメだよ自分!
彩美
だめだボーッとする
大輝
おい!
彩美
わっ!
彩美
ああ大輝か
彩美
((って!なんでここにいんのよ
大輝
なんだよその反応。すごいバカ面。いつもか?あはは
彩美
うるさい。あんたらのコートはあっちでしょ?
大輝
お前なにいってんの?コートに入ってきてんのお前だろ
彩美
え?あ…
彩美
((やばいボーッとしてたら男バスの方はいってたああついてない。本当いやになる
彩美
ああごめんなさい。帰ります
大輝
お前大丈夫か?風でも引いてんの?
彩美
引いてません。部活取り組んでくださーい。副部長さん
大輝
お前も副部長だろ?ボーッとしてる副部長さんには言われたくないな~
彩美
あー!もう戻る!さよなら!早くやってよね。
晶
おいそこ!
菜々美
そこー!ふたり!
晶
うるさい
菜々美
うるさいよー
大輝
あ~部長ふたりがうっせ。じゃーな!
彩美
((もう話しかけないでほしいもう嫌だ忘れようとしてたのに
彩美
((まあもとの原因は自分なんだけどはあ
千秋
彩美さっきからボーッとしすぎじゃない?熱でもあるの?
梨花
そうだよ。いつもと違うよ?
彩美
((ああ梨花は優しいのに私はなんなんだろう。嫉妬なんてして。そうだよ、こんなに性格がいいなら当たり前だよね
菜々美
ねつあるの?あみ。
彩美
あるかも。ちょっと今日帰るね。
菜々美
先生にいっとく。お大事にね?
梨花
ゆっくり休んで
千秋
あしたね!
女子バスケットボール部
さよなら!!
彩美
はあ。。ほんと私ってばか
大輝
((あれ?あいつかえんのかよ
ちょうど校舎を出る手前。下駄箱
航
彩美ー!
彩美
ん?航どうしたの
航
具合悪いの~?大丈夫~?
彩美
そうみたい、だから家かえってねる。またあしたね
航
今日果物もってくよ~!おやすみ~!
彩美
そこはばいばいでしょ笑笑
航
じゃ、ばばい!
その日のよる。。







