炭治郎
炭治郎
炭治郎
__貴方はその裏に優しさを持っている
いつも杏寿郎に冷たくしていたがそれは不安だったからだ
私は知っていた
妻を亡くし_
暗闇を歩いているような人だった
パリンッ
ボーッとしているうちに時間が経っていたみたいで杏寿郎のお父さんが何かを落とした
炭治郎
すると愼寿郎が迫ってきて炭治郎の腕を掴んだ
炭治郎
炭治郎が地面に押し付けられた
you
you
you
you
少し冷静になったのか炭治郎を離してくれた
愼寿郎は口を開くと日の呼吸だとかなんだとかを話し始めた
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
炭治郎
このままでは危ないと思い私は炭治郎くんを気絶させた
you
炭治郎
you
you
私はお父さんと外を歩き落ち着かせ 炭治郎は千寿郎となにか話し終わったようで 炭治郎を先に帰らせた
千寿郎は炭治郎から杏寿郎からの言葉を聞いたのか
帰ってきたお父さんの元へ来た
you
you
you
you
ススッタン_ 扉が閉まる
you
閉めるとお父さんのすすり泣きの音が聞こえた
you
わかっていましたよ
本当は優しい方だって_
杏寿郎の死から4ヶ月が過ぎようとしていた
いやぁぁッ!!
you
you
するとカナヲが走って天元に捕まっているアオイの手を握った
you
私は感激しながらも天元のいる方に向かった
you
私が怒ろうとすると砂で足が擦れる音が聞こえた
炭治郎
炭治郎
きよすみなほ
炭治郎
炭治郎
きよすみなほ
you
天元
you
天元
you
炭治郎
炭治郎
きよすみなほ
炭治郎
きよすみなほ
後ろで静かに加わるカナヲの姿と炭治郎とすみときよの天元を責める姿がなんだか笑えた
you
you
天元
天元
天元
天元
天元
炭治郎
炭治郎
天元の言われまくる姿がとても面白くていつぶりかに大笑いした
カナヲ
姉さんが笑ってる_ 久しぶりに見たかもしれない
カナエ姉さんがいなくなってから 見なかったあの顔_ 良かった_少し安心した_
you
天元
天元
きよすみなほ
きよすみなほ
きよすみなほ
なほが投げられる
天元
you
you
you
you
you
you
炭治郎
you
天元
なんかかっこよく登場してきた炭治郎の友達2人が現れた
you
善逸
登場の姿とは異なりだらしない姿で天元に意地を張っていた
天元
天元
かまぼこ
天元
叩かれそうなアオイを瞬時に助けた
you
天元