/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
日陰
みんなは僕を見下している
日向
いつまでだって
日向
離れない
日向
あの
日陰
記憶
〜間奏〜
日陰
（嗚呼〜）
日向
「おはよう」
日向
僕の嫌いな朝
日向
（嗚呼〜）
日陰
「おはよう」
日陰
僕の嫌いな親
日向
朝の8時20分
日陰
学校に着く
日向
ほらほら
日向
また来たよ
日向
あの子
日陰
今度は何をしてくるのだろう
日陰
ほらほら
日陰
また始まったよ
日向
僕の悪口
(サビ)
日陰
｢もう辞めて｣
日向
愛して
日陰
僕を嫌いに
日陰
ならないで
日向
お願いだから
日向
僕を
日向
僕を
日向
僕を
日陰
｢愛してよ｣
日陰
ねぇ
日向
ねぇ
日陰
ねぇ！
日向
ねぇぇ！
日向
ずっとずっと悪口
日向
暴力
日陰
そんな事して
日陰
ほんとに楽しい？
日向
僕を貶して
日陰
僕を虐めて
2人
そんなことさ、してて楽しいの？
日陰
お願いだから.......
日向
僕を
日陰
僕を
日向
僕を！
日陰
僕を！
日陰
｢愛してよ.......｣
日向
（嗚呼〜）
日陰
こんにちは
日陰
僕の嫌いな人
日陰
（嗚呼〜）
日向
こんにちは
日向
僕の嫌いな''世界''
日陰
昼の12時00分
日向
お昼ご飯
日陰
ほらほら
日陰
また来たよ？
日陰
あの子
日向
今度は弁当になにかかけるの？
日向
ほらほら
日向
やっぱりね？
日陰
弁当に泥かけて.....
日陰
ふふふ
日向
ふふふ
(サビ)
日向
｢もう嫌だ！｣
日陰
大嫌い！
日向
皆嫌いだよ！
日向
ずっと見て見ぬふり！
日陰
だけどやっぱり
日陰
僕は
日陰
僕は
日陰
僕は
日向
｢愛されたい！｣
日向
ねぇ
日陰
ねぇ
日向
ねぇ！！
日陰
ねぇ！！
日陰
ずっとずっと僕の
日陰
悪口
日向
そして今度は
日向
暴力ですか？
日陰
僕を苦しめて
日向
僕を痛ぶって
日陰
そして今度は、僕をどうするつもりなの？
日向
お願いだから
日陰
僕を
日向
僕を
日陰
僕を！
日向
僕を！
日向
｢自由にして.......｣
日陰
さあさ、
日陰
ここは何処だ？
日向
とてもとても高い場所
日陰
誰も僕を気にかけてくれない
日向
誰も僕を助けてくれない
2人
誰も僕を愛してくれない
日陰
ならいっそ
日向
もういっそ
2人
この身全て捨てようか
2人
助けてよっ！
日陰
｢愛してる｣
日向
親が飛び込み
日向
いきなりそんな言葉告げて
日陰
本当ですか？
日陰
僕は
日陰
僕は
日陰
僕は
日向
｢愛されてるの？｣
日向
僕は
日陰
僕は
日向
僕は
日向
信じていいの？
日向
その言葉
日陰
僕は生きてて
日向
いいんですか？
日陰
｢僕を愛してくれてるんですか？｣
日向
ありがとう.......
日陰
僕は
日向
僕は
日陰
僕は！
日向
僕は！
2人
｢その言葉信じたくなりました｣
日陰
ずっとずっと暗い闇
日向
ずっとずっと満たされない
日陰
そう思ってた
日向
そう。諦めてた。
日陰
でもやっと
日向
でもやっと
2人
闇は溶けて消えました。
適当な感じ....... 初めてなのでこんくらいかな。
書きながら考えてましたw 今度は時間かけてもっとちゃんとしたの作ろう.......
ちなみに
音とかは決めてないです。
o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！
((●ﾟνﾟ)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
