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保科副隊長は主人公を好きになった!?

第27話 - 第27話最悪過ぎる悪夢+ちょっとしたお知らせ

296

2024年07月09日

#怪獣8号

#夢小説

#オリキャラ注意

ﾌﾟｯﾁｮﾌﾟﾘﾝ

ﾇﾋﾟ(主)

続き〜

楓華

行くぞー

みんな 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡

何でお前がここにいるんだよ

怪獣の”下っ端”

楓華

は、え、?

白狼

ｳﾞｳﾞｳﾞ

黒狼

ｳﾞｳﾞｳﾞ

楓華

ぁぁなるほど

楓華

あんたら人間じゃなくて怪獣か？

下っ端達隊長

ﾁｯ、バレたか

楓華

今ねぇ、戦う気ないから帰ってくんね?

下っ端達隊長

無理だ

楓華

はぁ？

楓華

何でだよ

下っ端達隊長

まだお前でやりたいことがあるからな

楓華

はぁ?無理

楓華

帰れ

下っ端達隊長

無理だ

楓華

うし、

楓華

逃げるぞ

楓華

第3部隊まで

楓華

行くぞｯ白狼、黒狼

白狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

黒狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

よし、邪魔だぁぁぁ!!

ﾄﾞｶｰｧﾝ！

楓華

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

黒狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

白狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

白狼と黒狼は先に第3部隊所行ってて

楓華

第1より第3が近いから

黒狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

白狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ﾁﾗｯ(後ろを向く)

楓華

(・ᯅ・)ｳｹﾞｪ

楓華

何で来るんだよ

下っ端達隊長

おい、逃げるな！

楓華

ﾑｰﾘｰ

楓華

もうお前らの実験台にされたくないんで〜

楓華

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ｳｹﾞﾍ

楓華

ﾊｧ…ﾊｧ…

楓華

やっと着いた

リル(式神)

気おつけろ楓華

ラナ(式神)

そうじゃぞ楓華

ユズ(式神)

まだ追ってきておる

楓華

はぁ？

下っ端達おい！居たぞｯ！

楓華

やべ見つかった

楓華

ぁぁこれ全員怪獣やんか

楓華

よし討伐じゃぁ!

下っ端達隊長

ならこちらも本気で、行こう

楓華

(ぁぁここ第3基地の広場だけど大丈夫かな……)

楓華

っとその前に場所を変えよう

楓華

ここだと思うように動けないからねぇ

下っ端達隊長

そうだな

一方黒狼と白狼は……

黒狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

白狼

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

日比野カフカ

おいあれ、黒狼と白狼じゃねぇか？

市川レノ

何で居るんでしょう？

日比野カフカ

楓華と一緒に居たはずじゃぁ

保科宗四郎

どないしたんや〜

日比野カフカ

副隊長!?

黒狼

白狼

ｸﾞｸﾞｸﾞ(副隊長の袖を引っ張る)

黒狼

ｸﾞｸﾞｸﾞ(同じく)

保科宗四郎

ぬぉッ何や!?

市川レノ

多分着いてきてってやってるんじゃないんですか？

保科宗四郎

どこにや？

日比野カフカ

多分楓華の所かと

保科宗四郎

何でや！

市川レノ

もしかすると何かあったとか？

保科宗四郎

何やて!?

保科宗四郎

なら行くぞ！

保科宗四郎

レノは隊長とみんなに報告や！

保科宗四郎

カフカは僕と来いｯ！

市川レノ

了！

日比野カフカ

了！

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ここでいっか

楓華

さぁ初めよっか

下っ端達隊長

ぁぁ

下っ端達隊長

お前ら行くぞ!

怪獣ｸﾞｧｧｧｧ!!

楓華

うわ、多

楓華

(あのリーダーは大型怪獣か……)

楓華

仕方ない

楓華

式神達も手伝って

式神達分かった

楓華

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ｼﾞｬｷｯ！

楓華

ｽﾊﾟｧﾝ！

楓華

ﾄﾞｶｰｧﾝ

怪獣達ｸﾞｧｧｧ……*o_ _)oﾊﾞﾀｯ

楓華

にしても多いな

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

○○場所に怪獣が出ました

住民達は、ただちに避難してください

楓華

今警報鳴ったのかよ

楓華

遅すぎ

怪獣ｸﾞｧｧｧ(楓華に襲いかかる)

ﾄﾞｶｰｧﾝ！

楓華

ﾖｯﾄ(避ける)

楓華

危な〜

そこから楓華と式神達は怪獣をどんどん倒していき後は大型怪獣のみになった

楓華

後はアイツだけか

大型怪獣お前をまた実験台にしてやる

大型怪獣それか、吸収してやる

楓華

え、どっちも無理

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

??? 楓華ーーー！大丈夫かー!!

保科宗四郎

お前ｯ！バカデカい声で叫ぶなや!

保科宗四郎

(。ｰ`ωｰ´)／ﾊﾞｼｯ

日比野カフカ

ｱﾀﾞ……すいません

楓華

ぁぁやっと来た?

大型怪獣ヨソミヲスルナ……

日比野カフカ

楓華ｯ！

楓華

ぁぁ、いつもの事だー

ﾄﾞｶｰｧﾝ

楓華

ぁぁ、ｲﾃﾃ

楓華

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ(血が垂れてくる)

保科宗四郎

何しとるんや！

日比野カフカ

大丈夫か!?

楓華

全然へいきk

楓華

ｯ!!……

大型怪獣効果アリか

楓華

お前ｯ……何しやがった

大型怪獣他の怪獣倒してる時に気づかれないように毒を入れてやったんだ

楓華

なるほど～

楓華

だから倒してる時チクッとしたんだな

楓華

んな事どうでもいいけど

楓華

(この毒が回り終わる前にコイツを倒さなきゃだな

楓華

(にしても毒強)

楓華

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

楓華

ｽﾊﾟｧﾝ！

楓華

お、硬いな

保科宗四郎

(毒を注入されとるのにあんなに動いて大丈夫か！？)

楓華

ｽﾀ(着地)

楓華

ｽﾞｷｯ！

楓華

ｯ

保科宗四郎

楓華ちゃん！

楓華

ぁぁ、大丈夫

楓華

大丈夫だから……

大型怪獣 (なるほどコイツの大切な人はコイツか……)

大型怪獣オマエまた大切な人をなくすな……ﾆﾔ

楓華

な”ｯ

楓華

宗四郎達避けてｯ!!

保科宗四郎

は？

日比野カフカ

どういうこt

ﾄﾞｶｰｧﾝ！

楓華

ｯ!!

日比野カフカ

ｯ……

保科宗四郎

ｯ…

楓華

宗四郎君！カフカ君!

白狼

ｸﾞﾀ

黒狼

ｸﾞﾀ

楓華

(白狼と黒狼もあの攻撃を受けて反撃は出来ない……)

大型怪獣ｸﾞｸﾞｸﾞ

保科宗四郎

離せやｯ！

日比野カフカ

離しやがれｯ……

大型怪獣さぁどうする

楓華

何がだ！

大型怪獣お前が俺達に着いて来なかったらコイツらは殺す

楓華

ｯ！

保科宗四郎

ダメや楓華ちゃん！

保科宗四郎

僕達は大丈夫やｯ

日比野カフカ

そうだそんな奴の話に乗るな！

大型怪獣黙れｯ！ｸﾞｸﾞｸﾞ(2人を掴んでいる手の力を強める)

日比野カフカ

ｯ…ｸﾞｱ

保科宗四郎

ｯ……は、なせ…………

大型怪獣さぁどうする?

大型怪獣着いて来るかコイツらが殺されるのをただ見てるだけか……選べ

楓華

ｯ……

楓華

(もう誰も失いたくない……でも……)

楓華

(2人が殺されるのもヤダ……)

楓華

(はぁ、ごめんなさい……私は……)

楓華

分かったお前達に着いていく

保科宗四郎

日比野カフカ

保科宗四郎

何でｯ……！

楓華

着いて行く前にその2人を離せ

楓華

それが私の条件だ……

大型怪獣ぁぁ分かった

ﾊﾟｯ(2人を掴んでいた手を離す)

日比野カフカ

ｹﾞﾎ……ｹﾞﾎ

保科宗四郎

ｹﾞﾎ……

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

??? 副隊長ー先輩ー楓華さん！

楓華

レノか……

市川レノ

ﾊｧﾊｧ……皆さん連れてきました

ﾇﾋﾟ(主)

ちなみに第1も来たよ☆

亜白ミナ

保科、すまない遅れた

大型怪獣また増えたか……

市川レノ

大型怪獣……

鳴海弦

僕の攻撃なら1発だな

ラナ(式神)

楓華お主……

リル(式神)

どうするんじゃ

ユズ(式神)

本当に行くんじゃないんだろうな?

楓華

ごめん式神達、今回は、許してね……許せなと思うけど…………これしか無いんだ……

リル(式神)

……

ユズ(式神)

……

ラナ(式神)

……

市川レノ

先輩これどういう事ですか!?

日比野カフカ

それが

ｶｸｶﾞｸｼｶｼﾞｶ

市川レノ

え？

四ノ宮キコル

え？

鳴海弦

は？

亜白ミナ

……

四ノ宮キコル

嘘よね楓華……

楓華

ｯ…………

鳴海弦

何とか言ったらどうたｯ!!

大型怪獣はぁ、うるさい……少しは黙れ

鳴海弦

な”‪💢

鳴海弦

お前なんて僕の攻撃1発で死ぬんt

ｶﾞｼｯ！(鎖がみんなを縛る)

楓華

ｯ！

楓華

お前ｯ！……

楓華

ｹﾞﾎ……ﾎﾟﾀ……

四ノ宮キコル

ｯ！

市川レノ

楓華さんの口から血が……

四ノ宮キコル

楓華ｯ！

四ノ宮キコル

ちっとそこの大型怪獣、この鎖外しなさいｯ!!

大型怪獣無理だ

保科宗四郎

ｯ！ｸｯｿ

保科宗四郎

(楓華ちゃんを、助けるんやｯ)

保科宗四郎

ｸﾞｸﾞｸﾞ

大型怪獣むやみに動くと体が半分に切れるぞ

保科宗四郎

なっ！

亜白ミナ

ｯ……

楓華

そこの大型怪獣……ｹﾞﾎ……その人達に手出すなｯ……ｹ”ﾎｹﾞﾎ

大型怪獣……なら行くぞ

楓華

その前に毒抜いてくんね…

楓華

立てない……

ｼｭｩ(大型怪獣から人間に戻る)

下っ端達隊長

ﾄｺﾄｺ

下っ端達隊長

ﾌﾞｽ(解毒剤を刺す)

楓華

痛ｯ

楓華

刺し方下手すぎ……

下っ端達隊長

それより早く行くぞ

楓華

それより

楓華

鎖無くせ

ｼｭｩ(鎖が消える)

下っ端達隊長

行くぞ

楓華

はーいって言うもでも思ったか!?

下っ端達隊長

な”

ﾄﾞｶｰｧﾝ！

下っ端達隊長

おい離せ！

楓華

無理

楓華

私がそう簡単に行くとでも思うかこの馬鹿野郎

楓華

みんなに手出した罰y

楓華

ﾌﾗｯ

楓華

ﾊﾞﾀ

保科宗四郎

楓華ちゃん!?

亜白ミナ

四ノ宮キコル

市川レノ

日比野カフカ

楓華!?

鳴海弦

は？

下っ端達隊長

何ともまぁバカな、女だ

保科宗四郎

ｯ！

保科宗四郎

お前ｯ！楓華ちゃんに何をしたｯ！

下っ端達隊長

見ればわかるだろ

下っ端達隊長

睡眠薬を注入したんだ

保科宗四郎

お前ｯ！

下っ端達隊長

そうだなぁ笑

下っ端達隊長

お前らにも来てもらおう

保科宗四郎

はぁ!?何言っとるんや!

保科宗四郎

誰がお前みたいな奴について行くんや

下っ端達隊長

仕方ない

下っ端達隊長

少し眠っててもらおう

ｼｭｩ〜(煙が出てくる)

保科宗四郎

なっ！何やこr

ﾊﾞﾀ(みんな倒れる)

下っ端達隊長

お前達連れてけ

下っ端はいっ！

ﾇﾋﾟ(主)

場所まで飛ばします

楓華

ん……

楓華

あれここって

下っ端達隊長

やっと起きたか

楓華

お前ｯ

楓華

ｶﾞﾁｬﾝ(鎖の音)

楓華

な”ｯ

楓華

この鎖外せｯ!

下っ端達隊長

無理だ

楓華

てか何でみんなも居るんだよｯ

楓華

コイツらには手出さないって言っただろｯ！

下っ端達隊長

手は出していない

楓華

(はぁ良かった)

みんなン？……

楓華

あ、起きた

保科宗四郎

楓華ちゃん?

保科宗四郎

……

保科宗四郎

ってどこやここ！

楓華

実験室だってよ〜

保科宗四郎

……

亜白ミナ

…

四ノ宮キコル

…

市川レノ

…

日比野カフカ

…

鳴海弦

…

楓華

てか、伐虎と白狼と黒狼は？

下っ端達隊長

そこで寝ている

楓華

手は出してないよね?

下っ端達隊長

ぁぁ

楓華

暇ぁ

日比野カフカ

楓華お前大丈夫か？

楓華

まぁ？大丈夫

鳴海弦

まぁってなんだよ

楓華

何も〜

下っ端達隊長

それよりこれに着替えてこい

楓華

は？

楓華

ヤダ

楓華

無理

楓華

それ前も着たじゃん!

保科宗四郎

前？

楓華

えっとね

楓華

連れ去られた時あったじゃん

保科宗四郎

そういえばそんな事あったな

楓華

忘れてたのかよ

保科宗四郎

すまん

楓華

そん時にもこの服着たんよね

下っ端達隊長

早く着てこい

下っ端達隊長

気ないならコイツらの、命は無いぞ

楓華

はぁ！？

楓華

脅しはダルい

楓華

めんどくさいなぁぁ

楓華

着てくるから鎖取れ

ｶﾞｼｬﾝ(鎖が取れる)

楓華

んじゃ行ってきまぁース

楓華

ﾄｺﾄｺ

下っ端達隊長

先に言っておくが、あの実験体はもうここから出れないだろう

保科宗四郎

はぁ！？

保科宗四郎

何でや！

下っ端達隊長

この後にアイツの手首と足首に爆弾を付けるからな…笑

保科宗四郎

な”ｯ！

四ノ宮キコル

は？

市川レノ

は？

日比野カフカ

は？

鳴海弦

は？

亜白ミナ

爆弾？

下っ端達隊長

ぁぁ

数時間後……

楓華

ただいま〜

楓華

寒

保科宗四郎

楓華ちゃん！今すぐ逃げろｯ!!

楓華

へ？

楓華

急にどうしたの

鳴海弦

ソイツお前が逃げられないように手足に爆弾付ける気だ！

楓華

え？

下っ端達隊長

早く来い

楓華

え、ヤダ

楓華

そっち行ったら爆弾付けられるからヤダ

下っ端達隊長

はぁ……

下っ端達隊長

お前らソイツを、捕まえろ

MOB

はいっ！

楓華

は？

楓華

来んなぁ！

楓華

これ逃げ場無い

楓華

ヤバイヤバイ

保科宗四郎

ｯ！

鳴海弦

ｸｿｯ

鳴海弦

この鎖が壊れればっ！

MOB

ｶﾞｼ(楓華を掴む)

楓華

辞めろっ！

楓華

離せｯ！

みんなはガラス越しで見てます

保科宗四郎

ｯ!!

楓華

触んな！

楓華

ヤダ！爆弾はヤダぁぁ！

下っ端達隊長

ｶﾞﾁｬﾝ(手足に爆弾を付けた)

下っ端達隊長

よし、

下っ端達隊長

次は

ｶﾞｼｬﾝ(楓華が鎖で縛られる)

楓華

何でまた鎖たんだよｯ!!

下っ端達隊長

アレを持ってかい

MOB

分かりました

数時間後……

MOB

待ってきました

下っ端達隊長

ぁぁ、

楓華

ッ！

楓華

それ…………

下っ端達隊長

思い出したか？

下っ端達隊長

今から片方の目を取る為だ

下っ端達隊長

どっちかって？

下っ端達隊長

黒目の方だ

楓華

ッ！

楓華

ヤダｯ

保科宗四郎

今何て言ったんや

下っ端達隊長

コイツの黒目の方をこれで取ると言った

保科宗四郎

なっ！

日比野カフカ

それで…目を……取るだと!?

市川レノ

ヤバイですよ！

四ノ宮キコル

アンタ本当に言ってるの!

鳴海弦

目は取らなくて良いだろｯ！

亜白ミナ

ｯ！

下っ端達隊長

記念に取っておくんだ

亜白ミナ

記念にｯ！って

下っ端達隊長

まぁそこで大人しく見てろ

下っ端達隊長

ﾄｺﾄｺ

楓華

ヤダッ!

楓華

来るなっ！

楓華

目はヤダッ！

楓華

こんなの記念にならないｯ！（泣

楓華

来るなｯ！（泣

下っ端達隊長

ｶﾞｼ(楓華の顔を掴む)

楓華

ヤダッ（泣

楓華

やめてｯ！やめてｯ！（泣

楓華

ヤダーｯ!!!!

保科宗四郎

ｯ!!

ｸﾞｻ、ｸﾞﾘｸﾞﾘ

楓華

ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!

楓華

痛い痛い痛い痛いｯ

楓華

やめてｯ！やめてｯ！

ｸﾞｸﾞｸﾞ

楓華

ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!

下っ端達隊長

あと少しだ大人しくしてろ！

楓華

ヤダ！ヤダ！ヤダ！

楓華

痛い痛い痛い痛いｯ!!

ｸﾞｸﾞ……ﾌﾞﾁ

楓華

ｳｱﾞｱﾞｱﾞ……

ｶﾞｼｬﾝ(鎖が取れる)

楓華

ｶﾞｸ………………ﾊﾞﾀ

みんな楓華！

下っ端達隊長

お前ら、見てみろアイツの目だ……笑笑

保科宗四郎

ｯ！

亜白ミナ

ｯ……

四ノ宮キコル

アンタｯ……

市川レノ

ｯ！

日比野カフカ

お前ｯ！

鳴海弦

ｯ！

下っ端達隊長

お前ら

MOB

はいっ！何でしょう

下っ端達隊長

アイツの、目の所に包帯でも巻いとけ

下っ端達隊長

巻を割ったら言え

MOB

分かりましたッ！

楓華

…………

MOB

ﾄｺﾄｺ(楓華に近ずいて行く)

白狼

ﾀｯﾀｯﾀｯ

黒狼

ﾀｯﾀｯﾀｯ

黒狼

ｽﾞｻｧｰ(楓華の前で止まる)

白狼

ｽﾞｻｧｰ(同じく)

黒狼

ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”

白狼

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ

MOB

邪魔だｯ！

日比野カフカ

楓華を、庇ってる……

鳴海弦

そりゃぁ飼い主があんな目にあったからな…………

MOB

早くそこを退け！

白狼

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ

黒狼

ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ

MOB

ﾁｯ

MOB

ﾌﾞｽ(黒狼と白狼に麻酔を打つ)

白狼

黒狼

ﾌﾗﾌﾗ

白狼

ﾌﾗﾌﾗ

白狼

ﾊﾞﾀ

黒狼

ﾊﾞﾀ

MOB

さっさとやるぞ

数時間後……

楓華

……ﾝ､

保科宗四郎

楓華ちゃんｯ！

楓華

……

楓華

片目……

保科宗四郎

ｯ……

下っ端達隊長

コイツをそのチューブに繋げ

MOB

はいっ！

MOB

ｶﾞｼ(楓華の腕を掴む)

MOB

行くぞｯ

楓華

触るなｯ！

楓華

ﾊﾞｼ(掴まれてた腕を振り払う)

MOB

コイツ

MOB

大人しくしろｯ!!‪💢

MOB

ｶﾞｼ

楓華

触るなｯ！

楓華

嫌だｯ！離せ！

楓華

死にたくないｯ!!

楓華

ヤダッ!

楓華

”兵器”になんて使われたくないｯ!!

楓華

ヤダ!!

保科宗四郎

兵器？

四ノ宮キコル

どういう事……

下っ端達隊長

本当の事を言ってやろう

下っ端達隊長

コイツは

下っ端達隊長

防衛隊を、全滅させる為に作られた”兵器”だ。

その名もＮｏ．9572

下っ端達隊長

だ

保科宗四郎

ｯ！

亜白ミナ

Ｎｏ．9572……

鳴海弦

防衛隊を全滅させる為ｯ…………

日比野カフカ

そんなの有り得ねぇ

市川レノ

楓華さんがそんな事する訳が……

四ノ宮キコル

そうよ……

下っ端達隊長

お前ら、聞いた事ないのか?

保科宗四郎

そんな事聞いた事ないわ！

四ノ宮キコル

聞いた事ないわね……

市川レノ

初耳ですね……

日比野カフカ

ぁぁ……

鳴海弦

聞き覚えがねぇ

亜白ミナ

……

下っ端達隊長

1人はあるみたいだな

保科宗四郎

なｯ！

四ノ宮キコル

市川レノ

日比野カフカ

鳴海弦

亜白ミナ

私は聞いた事が、ある

亜白隊長以外え？

下っ端達隊長

軽く説明してみろ

亜白ミナ

ぁぁ

ーーーーーーー……(軽く説明)

保科宗四郎

何やて……

日比野カフカ

楓華が……

四ノ宮キコル

楓華がそんな事をしてたなんて……

鳴海弦

信じられねぇ

市川レノ

嘘だ……

下っ端達隊長

よくそんな事を知っていたな。

下っ端達隊長

まぁ、またコイツを使う時が来るとはな……笑

MOB

準備が終わりました!!

下っ端達隊長

ならスイッチを入れろ

MOB

了解！

保科宗四郎

何やあれ……

日比野カフカ

楓華が…チューブに繋がれて……水につかってる……？

ﾇﾋﾟ(主)

こんな感じ↑

ﾇﾋﾟ(主)

絵下手でごめん適当に書いたから🙇‍♀️

四ノ宮キコル

な……

MOB

スイッチONｯ！

ポチ(スイッチを押す)

楓華

ﾝ…………

楓華

(このチューブ……)

楓華

(ヤダ！またみんなを○す事になるｯ！)

楓華

(せっかく大事な仲間大切な人が出来たってのに……また……また……)

MOB

システムエラー発生

下っ端達隊長

何だと！

楓華

(まだ私はｯ死なないｯ!!)

楓華

ｸﾞｸﾞｸﾞ(チューブを取ろうとしてる)

下っ端達隊長

なっ！

下っ端達隊長

まだ人間の理性があったとは……

ﾊﾞﾘｰﾝ(ガラスが割れる)

保科宗四郎

ｯ！

日比野カフカ

何だ!?

四ノ宮キコル

何!?

楓華

ｯ……ｹﾞｯﾎ……ｹﾞｯﾎ

市川レノ

自分からガラスを割った…?

楓華

ﾑｸ(起き上がる)

下っ端達隊長

急いで捕まえろｯ!!

MOB

了解ｯ！

MOB

ﾀｯﾀｯﾀｯ

MOB

ｶﾞｼ(楓華を抑える)

楓華

……

楓華

ｶﾞｼ(MOBの頭を掴む)

MOB

なっ！

楓華

ｸﾞｸﾞｸﾞ(力を強める)

MOB

ィ”ｯ……

MOB

ァ”ァ”ァ”

MOB

やm

楓華

ｸﾞｼｬ(頭を握り潰す)

四ノ宮キコル

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

保科宗四郎

な……

日比野カフカ

ｯ！

下っ端達隊長

仕方ない…

下っ端達隊長

お前に期待しすぎた……

楓華

|彡ｻｯ

下っ端達隊長

なっ！

楓華

ｶﾞｼ、ｸﾞｸﾞｸﾞ(下っ端達の隊長の、首を絞める)

黒狼

ﾑｸ……(起きる)

白狼

ﾑｸ(起き上がる)

下っ端達隊長

やめr

楓華

ｸﾞｼｬ……

楓華

ぁ……そろそろ時間だ……

四ノ宮キコル

楓華……

楓華

爆弾起動したみたい……

保科宗四郎

なっ！

保科宗四郎

今ずぐ式神達に取ってもらえばええやろ

楓華

ごめん

楓華

これ式神達でも外せないんだ

保科宗四郎

なっ！

亜白ミナ

ｯ……

四ノ宮キコル

楓華……

市川レノ

楓華さん……

日比野カフカ

楓華……お前……

鳴海弦

ｯ……

楓華

亜白隊長……黒狼と白狼をお願いします……(泣

楓華

言うの忘れてたけど……爆弾は体内にも埋め込まれてるんだ……

楓華

みんな…………ごめんね……

保科宗四郎

なっ！…………ｯ

みんな (泣)……

楓華

ぁぁこれが最後かなぁ

楓華

もっとみんなと居たかったなぁぁ

楓華

さよなら世界

楓華

さよなら私の大切な人達……

楓華

またねみんな……またいつか会えると良いねﾆｺ……

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ｸﾞｼｬ……

楓華

ｶﾞﾊﾞｯ(飛び起きる)

楓華

ﾊｧﾊｧ……

楓華

あれ……死んでない？

楓華

あれ……

楓華

ｷｮﾛｷｮﾛ(周りを見渡す)

楓華

病院?

楓華

ﾝ?

楓華

ふぇ？

保科宗四郎

…zzZ

楓華

(宗四郎君？……が寝てる……可愛い……)

楓華

ヽ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

保科宗四郎

ん……ｯ

楓華

か、可愛い

保科宗四郎

ｶﾞﾊﾞ(飛び起きる)

楓華

ﾋﾞｸﾞ

保科宗四郎

楓華ちゃん！

保科宗四郎

(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

楓華

えぇ、どうしたの？

楓華

しかも何で病院に居るの私

保科宗四郎

何でって

保科宗四郎

楓華ちゃんが自分の家に帰った後

保科宗四郎

数時間後ぐらいに黒狼と白狼が第3部隊に来たんや

保科宗四郎

それで

保科宗四郎

何か急いですように見えとったから着いてったんや

保科宗四郎

それで楓華ちゃんの家に入ってったから僕も家中入ったら楓華ちゃんが玄関前で、倒れとったんや

楓華

なるほど……

楓華

何日くらい寝てた？私

保科宗四郎

3週間や

楓華

長

保科宗四郎

そうや！僕も心配であんまり寝れんかったんやでｯ！

楓華

何かごめんね

楓華

じゃぁここで少し寝る？

楓華

私どくよ？

保科宗四郎

いやや

保科宗四郎

楓華ちゃんと一緒に寝るんや！

楓華

ﾝ、分かった

楓華

じゃぁおいで

保科宗四郎

ﾝ、

楓華

(本当に寝れてなかったんだな……クマがすごい……)

保科宗四郎

…zzZ

楓華

ヾ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

保科宗四郎

ﾝ……

楓華

私も少し寝よ……

楓華

…zzZ

数時間後……

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

楓華

(何か騒がしい……)

楓華

ﾑｸ……(起き上がる)

楓華

(￣□ヾ)ﾌｧ~

楓華

ﾝ-ヾ(>_<)ﾉ-

亜白ミナ

保科起きたぞ

楓華

あ、

楓華

亜白隊長

楓華

それにみんな……

楓華

どうしたの？

四ノ宮キコル

どうもこうもこれ何よ

四ノ宮キコル

ｽｯ…(写真)

楓華と副隊長が一緒に寝てる写真

ﾇﾋﾟ(主)

↑こういう感じで寝てる写真

楓華

えっとね

楓華

宗四郎君k

保科宗四郎

ぁぁああ！

保科宗四郎

言わんでええねんｯ!!

楓華

そうなの？

保科宗四郎

そうやｯ!!

四ノ宮キコル

副隊長顔赤いですよ〜

四ノ宮キコル

もしかして照れてるんですかぁ〜？

保科宗四郎

うっさいわ！

亜白ミナ

まぁだいたい予想は、つくな

四ノ宮キコル

えっ！教えてください！

亜白ミナ

いいぞ

保科宗四郎

なｯ

亜白ミナ

まぁ保科が楓華のことが心配で寝れなかったから

亜白ミナ

一緒に寝たんだろう

亜白ミナ

一緒に寝てた理由は保科が｢一緒に寝る｣って言ったからだろう。

亜白ミナ

合ってるか？

楓華

(｡_｡`)ｺｸ

保科宗四郎

ぁぁぁ!!

保科宗四郎

隊長言わんでくださいよ！

保科宗四郎

それに楓華ちゃんも頷かんで!?

亜白ミナ

まぁ良いだろう

亜白ミナ

写真撮ってあるが

保科宗四郎

消してくださいｯ！

亜白ミナ

ヤダ

亜白ミナ

これは私の家宝だっ！

保科宗四郎

家宝にせんで貰えますぅ!?

保科宗四郎

ーーー！

亜白ミナ

ーーーー！

楓華

(さっきのが夢で良かった……)

ﾇﾋﾟ(主)

今回はここまで

ﾇﾋﾟ(主)

最悪な悪夢だったね〜

ﾇﾋﾟ(主)

えっ!?って思った？

ﾇﾋﾟ(主)

大丈夫これ𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫で終わるから

ﾇﾋﾟ(主)

あと明日ね学校から帰ってきたら

ﾇﾋﾟ(主)

新しいエピソード書くよ〜

ﾇﾋﾟ(主)

ハイキューと怪獣8号のミックスエピソードだよ〜

ﾇﾋﾟ(主)

バグでキャラ達のアイコン見えなくなるのなんで！？

ﾇﾋﾟ(主)