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ぬっしし
ぬっしし
ぬっしし
ぬっしし
元貴の部屋...
ひろぱ
もっくん
あれ?聞こえてない?
ひろぱ
(元貴に近づいて)
(元貴が目だけ若井の方を見る)
もっくん
あ!こっち見た!
ひろぱ
もっくん
え?
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
ガチャ
バタン
リビング...
元貴めっちゃ怒ってた...
俺なんかしたっけ...?
ひろぱ
ひろぱ
ひろぱ
ガチャ
バタン
若井の部屋...
ひろぱ
1時間後...
ひろぱ
ひろぱ
そろそろ休憩してるかなぁ?
ガチャ
バタン
リビング...
ガチャ
もっくん
(若井が元貴の方を見る)
あ!いたいた
バタン
ひろぱ
(元貴の隣に座る)
もっくん
ひろぱ
つんつん(頬をつつく)
もっくん
(元貴が手を振り払う)
げっ、まだ怒ってる...
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
ひろぱ
もっくん
(元貴がソファから立つ)
ひろぱ
(元貴の裾を掴む)
もっくん
ひろぱ
もっくん
あ、また怒らせちゃった...
ひろぱ
(裾を離す)
もっくん
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
ガチャ
バタン
(元貴が自室に戻った)
なんでこんな事になっちゃったんだろ...
ひろぱ
(今にも零れそうな涙を抑えて、元貴の部屋のドアを開けようとした、でもロックされていて開かなかった)
もう、元貴にあんな顔して欲しくないのに...
俺はずっと泣いた声を押し殺して、何時間も何時間も元貴のドアにもたれながら...
ひろぱ
ー元貴目線ー
昨日は僕の誕生日だった、でも、 誰も祝ってくれなかった...
ひろぱ
もっくん
あぁ!もう、無視なんかしたくないのに...
ひろぱ
(元貴に近づいて)
もっくん
(元貴が目だけ若井の方を見る)
僕はどうしたらいいのかわからなくてそっと若井の方を見た
ひろぱ
もっくん
何で、こんなこと言っちゃうんだろ...
ひろぱ
ただ、ひたすらに
誕生日の事を思い出して欲しい自分が...
もっくん
腹立たしい
ひろぱ
ガチャ
バタン
もっくん
もっくん
1時間後...
飽きてきたなぁ...そろそろ休憩しよっと
(元貴がリビングに行く)
ガチャ
バタン
リビング...
若井に謝りたい...
もっくん
ガチャ
もっくん
あ、若井...
(若井が元貴の方を見る)
バタン
ひろぱ
(元貴の隣に座る)
もっくん
1時間前の自分の態度を思い出すだけで、本当に腹が立つ...
ひろぱ
つんつん(頬をつつく)
もっくん
(元貴が手を振り払う)
ひろぱ
もっくん
そんな事言わないで、若井が傷ついちゃう...
ひろぱ
ひろぱ
もっくん
(元貴がソファから立つ)
ひろぱ
(元貴の裾を掴む)
もっくん
お願いだから、これ以上僕に構わないで... また酷いこと言っちゃう...
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
(裾を離す)
もっくん
ひろぱ
もっくん
ひろぱ
とりあえず、自室に戻りたい...
もっくん
ひろぱ
なんで、こんなこと言っちゃうの...
ガチャ
バタン
(元貴が自室に戻る)
元貴の部屋...
もっくん
なんで僕は、あんなに強く当たってしまったんだろう...
もうこんな自分は嫌だ...
自分が大っ嫌いだ
そっと僕は自分の部屋のドアにロックをかけた
僕は何時間も何時間も泣いた、ドアにもたれて座りながら...
もっくん
数時間後...
ようやく落ち着いてきたなぁ...
謝りに行かないと...
ガチャ