おっはー‼️
青花！！！

どうしたの？青花！全然元気ないじゃん！

青花最近冷たくない
？どうしたの？疲れてるんじゃない？

ほら！そうやって！

あ、ちょっ

あら、随分困っているようね

私はララリリよ
困っている人間に
いいアイテムを渡してるのよ
だから今回貴方にもあげるつもりなの

そうこなくっちゃ！
で、今回あげるのは
「ドン底の付箋」よ！
どうやら七海さん？に嫌味があるらしいわね
真似したがる。それはもっとも辛いものの一つね！
で、この付箋はドン底に落ちてほしい人の名前を
書いてそれをハサミで切るの。はい、あげる。で
ね…それはどうしてもの時だけに使いなさい。

青花、元気そうで良かった
うん。財布を盗まれて見つからなかったり、
部屋の電気が落ちてきて私の頭に当たったり。

おい！七海！
ふざけるな！先生の財布を奪っただろ！
お前の指紋がついてるって警察が言ってる！

何を言ってるんですか！
私そんなことしませんから！

ひどくない？七海
でもいつかやると思ったよね！
青花！

後でこい！

ちょっと！先生どういうことですか？

では教科書125ページ開いて。

ねぇ七海！
財布を奪ったんだってぇ？
お前なんか悪党だ！！

きゃあ！！！
（生ゴミをかけられる）

青花！

お前最低！
青花なんか悪党だ！！

お前なんか生きる価値ないんだよ！
今まで七海をいじめて！

あー。あの付箋？
七海が奪ったよぉ？

だからいったじゃない。ふふっ
どうしてもの時だけって。私の話を
もう少し理解していればね…