ぬっしー
出すの遅くなってごめーん
ぬっしー
テストがあったからもう勉強しておりまして、、、
琉夜(リュウヤ)
言い訳はいらないから💢
ぬっしー
はい、、スミマセンデシタ
琉夜(リュウヤ)
次から、さっさと出せよ!
ぬっしー
わっかてますー
ぬっしー
では、どうぞ
帰り道
琉夜(リュウヤ)
そういえば今日あのBLノベルの発売日じゃん!
琉夜(リュウヤ)
買いに行こー
本屋
琉夜(リュウヤ)
パァ
琉夜(リュウヤ)
まだあったー
琉夜(リュウヤ)
良かったー
琉夜(リュウヤ)
最近このBLノベル売れてきてるから、無くなるの早いんだよなー
帰宅
琉夜(リュウヤ)
ただいま(ボソ
母
遅いじゃない
どこ行ってたのよ‼︎
どこ行ってたのよ‼︎
琉夜(リュウヤ)
ッ…本屋に行ってたんだよ
母
また行ったの?
お金の無駄だからあまり行かないでちょうだい!
お金の無駄だからあまり行かないでちょうだい!
母
買った本見せなさい
琉夜(リュウヤ)
え、、やだよ
バシッ
琉夜(リュウヤ)
あ、、
母
こんなもの買ってるの
母
お金の無駄だから、明日売ってくるわね
琉夜(リュウヤ)
ちょ、ちょっとまってよ母さん‼︎
母
あと、あんたの部屋の本全部ね
琉夜(リュウヤ)
う、嘘そんな、、
琉夜の部屋
琉夜(リュウヤ)
ッ…う、、うわぁぁぁぁ(ポロポロ
琉夜(リュウヤ)
こんなのってないよ(グスン
ラノベを読むことだけが生きる生きがいだったのに
それまでなくなるなんて、
琉夜(リュウヤ)
もう無理、我慢できない
琉夜(リュウヤ)
ラノベが読めない生活なんて耐えらない
バン(扉をかける音)
琉夜(リュウヤ)
母さん、、、もう母さんなんて
大嫌いだ!
母
ピキ
母
誰がここまで育ててきたと思ってるのよ!
母
あんたがいなければ、あんたこそいなければ‼︎
母
はぁ、もう限界
カチャ(包丁持つ音)
母
もうあんたなんかいらないっ
バッ
殺されるっ
ドタドタドタ
母
っ待ちなさい!
ラノベが読めない世界なんて生きる意味がない
ないけど
まだ死にたくないっ
琉夜(リュウヤ)
逃げなきゃ殺される!
琉夜(リュウヤ)
はぁはぁはぁ
琉夜(リュウヤ)
あっ
琉夜(リュウヤ)
危ないっ(バッ
ドン
プップップーキィーー
ドゴッ
少女
お兄ちゃん大丈夫‼︎(ボロボロ
琉夜(リュウヤ)
やばい、死ぬ
死にたくない
死にたくない
死にたくない
死にたくない
死にたくないっ、、、
天
ならば、お前を生き返らせてやろう
バチッ
琉夜(リュウヤ)
え、、
琉夜(リュウヤ)
ここは何処?
天
ここは天の場所
天
死者がくる場所なのだ
琉夜(リュウヤ)
俺、死んだのか…
天
あぁ
琉夜(リュウヤ)
っクッソ
天
まぁまぁ落ち着きたまえ
天
君には、転生してもらう
琉夜(リュウヤ)
ほんとですか!
天
君は、高校二年生の澪という名の男に転生してもらう。
琉夜(リュウヤ)
わ、わかりました
天
転生先で何かわからないことがあったら、いつでも天に聞いてくれ
琉夜(リュウヤ)
ありがとうございます
天
では、新しい人生楽しんでほしい
ピカッー
ぬっしー
ここまでー
ぬっしー
次からはもっと早く出すつもりです。
ぬっしー
琉夜に怒られるからー
琉夜(リュウヤ)
ほんと、しっかりしてくれよなー
琉夜(リュウヤ)
次回「俺の生活」
ぬっしー
まったねー