ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さとみ様と私が付き合ってから、数ヶ月が経った。
さとみ様は、私の前だけではよく話すし、よく笑う。
でも、時々心の壁を感じてしまう。
分かってるんだ。
心の距離を縮めるなんて、無理だって。
さとみ様は誰に対しても礼儀正しくいなきゃいけないのだから。
でも、やっぱり寂しいんだ。
さとみ様の笑顔が、ただの愛想笑いでしかないことも。
『可愛い』の言葉に、愛を感じないことも。
全てしょうがないのに、寂しく思ってしまう。
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
本当は、男の人と二人で行くけど…
流石に言えないよぉ…
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
あれ、怪しまれてる…?
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
絶対にバレないようにしなきゃ…!!
ころ💙
さと💗
そう言って、さとみ様は部屋を出た。
今のうちに、私服に着替えて外に出るか…?
…よし、急ごう。
ころ💙
そう言いながら、急いで部屋へと戻った。
ころ💙
翔
ころ💙
翔
ころ💙
翔
翔
ころ💙
翔
翔
ころ💙
ー商店街ー
ころ💙
翔
ころ💙
翔
ころ💙
翔
ころ💙
ころ💙
翔
ころ💙
翔
ころ💙
翔
ころ💙
ころ💙
翔
そう言って笑いあっていた時、ある人が目の前に現れた。
後ろには、警備用の格好をした男性が一人。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
翔
ころ💙
翔
翔
ころ💙
翔は手を振ってから、店の中へと戻った。
レジに行ったみたいだし、多分私がコーディネートした服を買うんだと思う。
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
それだけ言って、さとみ様は窓の方を向いた。
私たちの間には、かなりの距離があって、わざと離れているんだろうと思った。
きっと、さとみ様は怒っている。
なんなら、本邸に呼び出されたというのも嘘かもしれない。
ただ、さとみ様は私と話す気なんかなさそうで。
謝ることも出来なかった。
ころ💙
さと💗
呼び出しは本当だったんだ、と思いながら、さとみ様の後ろ側に立つ。
きっと、私がここにいるのはさとみ様の護衛のためだと思うから。
さと💗
ころ💙
さと💗
ため息混じりにそう言われて、全く意味も分からないまま座った。
これだと、私も話に参加するみたいになるけれど…大丈夫なのかな。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
父
さと💗
父
さと💗
さと💗
父
さと💗
父
さと💗
父
ころ💙
父
父
ころ💙
父
ころ💙
父
ころ💙
父
ころ💙
さと💗
父
父
父
さと💗
父
ころ💙
父
ころ💙
ころ💙
父
父
父
ころ💙
さと💗
父
さと💗
父
さと💗
ころ💙
ころ💙
父
ころ💙
そう言って、私たちは家へ帰った。
ころ💙
部屋に戻ると、さとみ様は私の手を掴んだまま離さなくなった。
軽く頬を膨らませながら、そっぽを向いている。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
しばらくこちらを見つめてから、私の腕を引いて抱きしめてきた。
少し痛くて、やっぱり怒ってるんだな、と思う。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さっきから、顔が近くて目を合わせられない。
さとみ様って本当にかっこいいんだよなぁ…
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
そう言いながら、抱きしめる手に力を込めてくる。
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
相変わらずさとみ様は怒っていたけど、私は少しドキドキしていた。
だって、2人きりになった瞬間にこうなるってズルくない?
嫉妬してる感丸出しで、ちょっと可愛い。
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
落ち込んでる…?
可愛い…
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
やっぱり呼び捨ては無理だったけど、それでもさとみ様は顔を赤くしていた。
えへへ、と嬉しそうに笑う顔が可愛い。
この人との幸せがずっと続いて欲しいと思った。
のの ❀
のの ❀
のの ❀
のの ❀
コメント
16件
リクエストなんですが,さところで喧嘩してさとくんが家でていってころくんが熱だったみたいなやってほしいです(?)
名前呼び可愛すぎる……(´;ω;`)
ブクマ失礼致します!