コメント
1件
br視点
br
資料は作った…
あと報告書と
現地調査…
br
あぁ、最悪だ…
二日酔いが酷い。
昨日は本当にはしゃぎ過ぎてしまった。
今日はタスクが多いのに…なんてバカなんだ…
上司
br
上司
br
僕の仕事が多いことをわかっているはずなのに
br
ほんと、嫌な上司だなぁ
今は…15時…
僕のランチタイムがぁ〜…
って!
こんなこと思ってる場合じゃない!!
一刻も早くタスクを終わらせないと、
ほんとに今日帰れなくなる…
0時頃
br
そう言えば今日、何も食べてない…
お腹が空いた、というよりかは
一刻も早く帰って寝たい。
夜の街というのはきらきらと輝いている。
オフィスの電気がついていたら
僕はまだマシか、と
言い聞かせている自分がいる。
nk
br
br
彼の友達だ…
まぁ、流石に聞かされてるよね
nk
どうしたの…?
と、聞こうとした。
そのとき、視界が
br
暗転した。
nk視点
br
ドサッ
nk
nk
br
寝てるだけ…?
とりあえず、
家に連れて帰って
シャークんかきりやんくんに連絡かな…
nk
br
よく起きないなぁ…
nk
br
nk
br
br
nk
nk
nk
br
nk
br
顔色が明らかに悪い。
それに、
身長に見合わない体重。
目の下の隈。
これは…きんときのことなのか、
それとも仕事なのか…
まぁ現在時刻から推測するに
0時まで働いていたのは確実だろう。
nk
br
どちらにせよ彼には休息が必要だ。
今は…聞かない方がいいだろう。
nk
br
まだ少しボーッとしてる彼の瞳は
どこを、何を映しているのか
目に輝きは見えない。
br
br
ふへへ、と力無く笑う。
君はそんな笑い方だっただろうか。
一度しか会ったことは無かったけど
明るく元気に笑うのが特徴的だったから
よく覚えているよ。
nk
br
nk
nk
br
nk
nk
br
nk
この時に聞けば良い。
何があったのか、どうしてこうなったか、
なぜ、別れなければならなかったのか。
br
br
nk
br
nk
俺はきんときとぶるーくくんを応援してた
だから、もし2人がまだ好き同士ならば
応援してあげたい。