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お前…こんなロマンチストな物語書けるのか……まさか偽物か!?:(´◦ω◦`):((((((
主
先生
優衣
私は自己紹介が苦手の小学一年 優衣(ゆい)
人前に出るといつも緊張して 喋れなくなってしまう
そして今日も…
先生
優衣
優衣
優衣
そんなことを呟きながら秘密基地に 行く
秘密基地と言っても私だけでは無い たまに人は来るけどいつもいるのが 私 というだけだ
自由帳を破り、慣れた手つきで 紙飛行機を折る
何枚も何枚も、 折っては飛ばし折っては飛ばし、
やがて最後の一枚になった
優衣
紙に 「みんなとうまくはなせますように ゆい」
そう願いを込めて書き、 もう一度折って飛ばした。
飛ばし終わった、そう思っていた
しかし先程飛ばした紙飛行機が 光りながらこちらへ向かって 飛んできた
そして目の前まで来て より一層光り輝いたと思ったら
次の瞬間紙飛行機は 小さな妖精となって私の前に現れた
咲希
と、その妖精…咲希は言った
咲希
咲希
そう言われ目をつぶった。
数秒後、聞こえたのは…
祭りのような賑やかな音と、 咲希の「目を開けていいよ!」と 言う声だった
目を開けた先には妖精と人間が 沢山いた
咲希
咲希がそんなことを言いながら 色々な屋台に連れて行ってくれた
何時間経っただろうか 屋台を周っていたら咲希が こんな事を言った
咲希
咲希
優衣
そんなことを言われても いつも無理だったのだ、 急にできるわけが無い
咲希
咲希
優衣
優衣
「ありがとう」がきっかけ だったのか?その言葉を発した途端 周りが光に包まれた
目を覚ましたらいつの間にか 家のベットにいた
あれは夢だったのだろうか? もしかしたら夢だったのかもしれない
でもなさあの夢のおかげかは 分からないが
今なら昨日出来なかった自己紹介、 友達作りなんでも出来る気がする
優衣
優衣
ドアの前
学校についた、 このドアを開ければ私のクラスだ
ガララッ
優衣
皆が一斉にこちらを見る
優衣
周り
あの妖精さんのおかげで 仲良くなれましたとさ おしまい
咲希
咲希
咲希
桜
桜
桜
桜
咲希
桜
桜
咲希
ツンダナ
主
主
主
主
主
主
主