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初めてなのでわかりにくく趣味なのでごめんなさい

ほんとに初心者なので誤字や間違いがあったら指摘してもらうとありがたいです

あとアイデア募集中です

ぶっちゃけ必殺技名とかダサすぎるかもしれないし

皆様のアイデアのなから決めたりオマージュしたりして想像を働かせたいです!

あと画像はAiイラストとフリー素材です!

ながなが話してすみません…

それでは本編開始です

???

ここは?

おやおや…ここに人がくるとは珍しい

???

お前は誰だ!

いきなり失礼だな…

そっちから侵入してきたくせに…

???

え…

???

ごめんなさい…?

いいよ💦気にしてないから

そうだな…我は時の観測者とでも名乗っておこう

お主名前は?

???

え…えっと

どうやら記憶がおかしくなっておるな

???

そんな…

そう心配するな!この時空に入ってきたのが問題だったのだろう!

自然に治る!

???

えぇ~…💦

と…そんなことはどうでもいい!

お主我に聞きたいことがあって来たのだろう?

???

そうだった…

???

自分は

???

??の歴史についてしりたい

いいだろう

ではまず始まりから語ろうか

???

ハァハァ…

フードをかぶった少女は必死に森の中を走る

兵士

待て!諦めろ!

???

こんなところで死ぬわけには…

彼女の後ろには数人の兵士達が武器を持って追いかけてくる

おそらく兵士達は彼女を殺すつもりなのだろう

???

ハァハァ…光?

必死に走っていると森の中のひらけた場所にでた

周りは草原になっていて真ん中に巨大な大樹が生えていた

兵士

追いついたぞ

兵士

もう逃さない…終わりだ

???

くっ…そんな

兵士は彼女に向かって槍を振り下ろした

槍は彼女の首先で止まった

フードをかぶった人物

一人を集団で攻撃するのは良くないと思うけど…

フードのかぶった人物は片腕で槍を掴んでいた

兵士

なっ…誰だ貴様
いつの間に

そして軽く兵士を突き飛ばした

兵士

クッ…なにをする!

兵士

一斉攻撃しろ!

フードをかぶった人物

シールド展開

彼は丸いバリアのような物をはった

兵士

チッ魔術系の防御か

???

あなたは何者…?

フードをかぶった人物

そんなことより俺を雇わないか?

???

えぇ?
どうしてですか?

フードをかぶった人物

はやくしないと死んじゃうけど

???

え…はい!雇います!
助けてください…!

フードをかぶった人物

わかった(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

フードをかぶった人物

とりあえずふっとばすか

兵士

なに?
貴様我らを馬鹿にしてるのか?

兵士

いくら魔術優れてても防御してる状態では攻撃はできまい

すると彼は呪文を唱え始めた

フードをかぶった人物

シールド形態変化蓄積反射!

兵士

!?

すると一瞬で兵士達は森の奥まで吹き飛ばされた

フードをかぶった人物

よっしゃこれで安心安心!

???

す…すごい…

???

何者なのですか…?

フードをかぶった人物

うーん…そっちから名乗ってほしいなぁ

???

そうですね…
わ…わかりました

アリシア

私はアリシア
アリシア・アストレアと申します。

アリシア

私は名乗りましたよ!
あなたもフードをとって名乗ってください!

フードをかぶった人物

わかったわかった!

エストア

俺の名前はエストア

アリシア

エストア?
名前だけですか?

エストア

そうだ

アリシア

そうですか…
それにしてもあなたは女性?でも男性にも見えます

エストア

えっと…難しいな
どう伝えればいいか…

アリシア

あ…話したくないならいいんです!

エストア

いやっ別にはな…

ぐぅ〜〜

エストア

わるい
慣れてない状態で魔術をつかった反動だ…

エストア

腹へって…

アリシア

ふ…ふふふ(⁠◠⁠‿⁠◠⁠)

アリシア

ここから近くに小さい町がありますからそこで食事をとりましょうか

エストア

え…
でもあんた追われてるんだろう…
しかも金もってるのか?

アリシア

まあ…お金を持ってないと思ってたのに雇ってと言ったんですか?

エストア

……それは…

アリシア

あなたはお優しいですね

アリシア

大丈夫ですよ!
この近くの町は小さいですしこのフードをかぶっていれば大丈夫です!

エストア

そうか…ありがとう
(ぐぅ〜〜〜)

アリシア

急いで行きましょうか

こうして偶然の出会いをした2人だかそれは世界を覆すほどの絶望の始まりだった

エストア

ふぅ食った食った

アリシア

すごい食べっぷりでしたね…

アリシア

あんなに食べるなんて
いくら大食いの人でも二人ぐらいいないと食べられませんよ

エストア

……

アリシア

その質問してもいいですか

エストア

いいよ

アリシア

1つ、あなたはなぜ私を助けたのか
2つ、あなたは何者ですか…

エストア

それは二つ目から答えさせてもらおうかな

エストア

実は俺はこの世界の人間じゃない
いわゆる異世界からきた人間だ

アリシア

え…

エストア

エストア

1つ目の理由は異世界にきて何もわからないから案内人ほしかった

アリシア

……

エストア

さすがに信じられないかな…

アリシア

いえ…そうではなく

アリシア

どうして私だったんですか

アリシア

私は兵士を追われててお尋ね物だったんですよ!

アリシア

なのにどうして

エストア

それは…
俺の元いた世界はこの世界みたいに違いはあまりないけど1つだけ大変なことがあったんだ

アリシア

それは…?

エストア

戦争だよ

アリシア

ッ……!

エストア

そんな顔しないで最終的に戦争は終わっているから

アリシア

それは国を滅ぼしたのですか

エストア

いや争いはたくさんあったけど平和的に終わったよ

アリシア

良かったです

エストア

それで話は戻るけど自分は戦場にいた
戦場では味方もいれば敵やスパイもいる

エストア

そのせいか人の悪意や人間性が直感でわかるんだ

アリシア

そうなんですね…

エストア

そんな悲しい顔しないで!

エストア

とりあえず話を変えよう

エストア

君はどうして追われてたの?

アリシア

それは…

アリシア

私はこの国の王女です…

エストア

王女様!?

アリシア

ですが王女は4人いて私はその中でも出来損ないです…

エストア

な…

アリシア

おそらく私は国の上にたつものとしてふさわしくなく王族として傷がつくから始末したかったんでしょう

エストア

なんて奴らだ

アリシア

え…

エストア

人の心がないのか…?

エストア

ん…

エストア

なんで泣いてるんだ!?
ごめん俺変なこと言った…?

アリシア

違うんです
嬉しくて…

エストア

大丈夫…俺が守るから

アリシア

はい!

エストア

守ってみせる…。全体に

エストアはアリシアが泣き止むまでそばで手を握っていた

エストア

ん…ここは?

エストア

ベッド?

エストア

そうか昨日食事をしたあと宿を借りて休んだのか

アリシア

おはようございます…ニコ

エストア

うわ…!

エストア

ビックリした!
耳元でささやかないで😅

アリシア

フフ…ごめんなさい

エストア

おはようアリシア

アリシア

おはようございます😊

エストア

とりあえず出発しようか

アリシア

はい!

エストア

よし着いた

俺達は冒険者ギルドに着いた

理由は二つある

一つは生きていくために稼ぐため 二つはアリシアのためだ

アリシア

冒険者になるなんて本当に大丈夫なんでしょうか…💦

エストア

昨日言ったろ
聞く話によれば冒険者は身分や個人情報を言わなくてもお金を払って登録さえすればいい
それに王女が冒険者になってるなんて誰も思わないだろ

アリシア

こ…個人情報?

エストア

…!
えっと…自分の住んでるところや親…国王のこととかのことだ!

アリシア

なるほど
いろんなことに詳しいのですね

アリシア

やはり異世界の方だからでしょうか

エストア

いやそうゆうわけでは…

受付人

次の方どうぞ

エストア

あ…すいません

こうして二人は冒険者登録を済ませた

そして冒険者は掲示板から依頼を受ける事ができる

アリシア

こんな依頼はどうでしょうか?

エストア

薬草か…💦

アリシア

はい!
洞窟の中に生える薬草です!

アリシア

洞窟はスライムぐらいしかいないので安全だと思います

エストア

そうだな
それにアリシアは回復呪文が使えるから安全に戦えそうだ!

アリシア

?…さすがにあなたほどの方は怪我もしなさそうですし無敵…?なのでは?

エストア

そんなことないさ!
呪文は今の段階で使ったら反動があるからあまり使えない…
しいて使えるのはストレージっていう物を出し入れできる呪文かな?

エストア

それにさっき武器屋で大剣を買っただろ

エストア

魔術はそんなに万能じゃないしエーテル(生命力)を使う

アリシア

エーテル?魔力じゃないんですか?

エストア

エストア

こっちの世界じゃ魔力って言ってるのか

アリシア

はい

エストア

俺の世界はいろんな技があるからな

エストア

機会があったら見してあげるよ

アリシア

興味しんしんです〜!

エストア

それは良かった😄

アリシア

それに武器(大剣)もつかえるなんて…
てっきり予備護身用かと思ってました!!

エストア

こんな
デカい武器が護身用であってたまるか…😅

それから俺達は洞窟に着いて採取をした

エストア

これで依頼は終わりだな

アリシア

やっぱりその魔術便利ですね

エストア

ん…ストレージのことか

アリシア

私にも教えてほしいです!

エストア

そんな簡単に習得できるような魔術じゃないからなぁ

アリシア

そうですか…

アリシア

でも入れとくだけで腐らず保つことができるなんて便利過ぎます!

エストア

まあ便利なのはわかるけど

アリシア

ですよねぇ!

エストア

あはは…ごめんごめん

エストア

それにしても対してモンスターもでなくて良かった…💦

アリシア

もしかして怖いんですか?

エストア

もちろん怖いさ

アリシア

え…!

エストア

この世に安全は絶対ない
この洞窟だってゴブリンとかドラゴンとかいるかもしれないだろ

アリシア

はぁ

エストア

アリシアは怖くないのか?

アリシア

ええ…
私は今怖くありません…

アリシア

一番私が怖い時は一人で追い詰められているときです…

エストア

そっか…

エストア

よしそろそろ帰るか

エストア

ん…

「バタバタ」「バタバタ」

エストア

あしおと?

アリシア

他の冒険者さんでしょうか?

エストア

いやいくらなんでも人数が多すぎる…

エストア

い…やまさか

アリシア

どうしたんですか?

エストア

走れ!!

大勢の兵士がきたのだ

最初にあった騎士とはまるで違う

本能で逃げろといっていた

俺は急いでアリシアのうでを掴み走った

エストア

どうしてここに…

アリシア

わかりません……

エストア

とにかく逃げようあの数じゃ勝てない

アリシア

……

アリシア

ごめんなさい

エストア

急に謝ってどう…

エストア

え…

アリシア胸に

剣がでていた

心臓を刺されたのだ

おそらく即死だろう

エストア

え…

エストア

アリシア…?

エストア

アリシアァァ!!!

そこには黒い鎧をきた男がたっていた

アリシアの貫かれた剣を抜いた

その剣は独特な片手剣で血が剣の溝に流れるようになっていた

やつはアリシアの血を小瓶に詰めた

おそらく証拠のためだろう

黒騎士

ターゲット排除確認…

黒騎士

撤退する

エストア

おい

エストア

おまえ

黒騎士

……

黒騎士

なんだ

エストア

どうして俺を殺さない

黒騎士

ターゲットではない
それだけだ

黒騎士

それに無駄なエネルギーを使いたくはない

エストア

黒騎士

どうした
お前も殺されたいか?

エストア

殺す…

俺は全力で剣を振り下ろした エーテルを込めた会心の一撃だった

エストア

死流・重撃

当たった感触はあった

黒騎士

その程度か…

声は後ろから聞こえた

エストア

俺の背後を…

黒騎士

貴様が何者かは知らんが邪魔するなら…少し抵抗させてもらおう

エストア

何…?

一瞬だった

一瞬っで腹を切られてしまった

エストア

ぐはっ……

黒騎士

これぐらいで死ぬとは

エストア

まだ

エストア

まだ死んでねぇ

黒騎士

どのみち死ぬ

完敗だった

黒騎士

俺を倒したいならあらゆる時空の最強を殺せるぐらい強くなるしかない…

黒騎士

まあお前じゃ無理だろう

エストア

…ぐ…

出血がひどい

やつは…奴らは気づいたら消えていた

頭がまわ…まわらない

エストア

(俺は…し…死ぬのか)

エストア

こんなところで

エストア

俺は…まだ死ねない

エストア

お願いだ…

エストア

俺に力を…
貸してほしい

エストア

🔹???「またか」
🔻???「これはしょうがないよ」

エストア

🔹???「また守れなかった」
🔻???「………」

エストア

やっぱりだめなのか

エストア

🔹???「フッ嫌だとは言ってないが」
🔻???「諦めないで」

エストア

🔹???「今の体じゃ目覚めたら反動がくるからきをつけろ」

エストア

🔹🔻???「私達はできなかった」
     「お前なら…」 
      「俺達は」
       「俺は」

エストア

俺は

エストア

できる!!

ぐはぁ

強烈な痛みが襲った

反動の影響だろうだが傷はふさがっていた

エストア

だが今はどうでもいい

急いでアリシアに向かった

アリシア

………

エストア

ど…どうすればいいんだ

もう遅い

アリシアは死ぬ

心臓を刺されたんだ

脈も弱くなっている

エストア

もうだめだもうじき死んでしまう…

エストア

あああ…あ…

俺は…泣き崩れてしまった

エストア

………

エストア

エストア

まてよ

俺は…

俺はとんでもないことに気づいてしまった

だがこれしかない

俺は今倫理的に人間的にヤバいことを想像してしまった

そうだ…伏線はあったんだ…

それは

エストア

俺の魔術…ストレージなら

ストレージの中ならどんな物の腐らない

つまり時間が止まっていると言うこと

そしてドラ●●んの四次元ポケットのようになっていて人間も入れることができる

だが

エストア

自分がやろうとしてることは最低なことだ

エストア

でもこれしかない

アリシア

……

エストア

…救ってみせる

エストア

たとえどんな代償を払っても

エストア

守るって約束したんだ

そうこの話は絶望だ

他の異世界と言っても甘くない

彼には苦難と絶望が待っている

だが

仲間や出会い、ライバルなど さまざまな運命が待ち受けてるだろう

この物語は絶望を努力と仲間で乗り越える ダークファンタジー

世界の運命を変える話である!

エピソード0

絶望と神眼のエストア

絶望と神眼のエストア

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コメント

7

ユーザー
ユーザー

主の作品にコメントありがとぉ!アイデア!ドッキリとか?歌詞ドッキリ!コメントしてくれたお礼だからお返しはいらんよぉ〜!

ユーザー

よろしくお願いします🙇

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