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絶望と神眼のエストア

エピソード01.旅の始まり

エストア

ここも収穫はなしか…

俺はあの惨劇のあと冒険者ギルドに行き依頼を済ませた

アリシアのことについて聞かれたがうまく誤魔化すことができた

俺はその後各街で情報収集をしていた

敵の情報やアリシアの傷を癒やすものだ

傷といっても体の損傷が激しいので回復薬や魔法では間に合わない

一瞬で回復…いや再生できるものじゃないとダメだった

だがそれらの情報は全く手に入らずにいた

エストア

今日はここで飯にするか…

俺は飯を食べながら

周りの話に聞き耳を立てていた

すると思いもしない情報が聞こえた

村人B

お前酒飲みすぎだぞ(ニヤニヤ)

村人A

別にいいだろこれぐらい!

男達は酒の飲んでいた

村人A

そうえばお前聞いたか魔女の話

村人B

ああ…隣の街にいるらしいなぁ

村人B

だけど魔女なんているのか?

村人B

ほとんど魔女狩りで全滅してると思ったのによ

エストア

(魔女…?)

村人A

でもいるらしい
目撃証言によればまだガキだったようだが…

村人B

こぇよなぁ
ガキでも人を一瞬で殺せるほどの力を持ってるらしい

村人B

それに怪しげな妖術者と手を組んでいた時もあったらしいじゃねぇか…

村人A

なんて言ったかなぁ

村人A

えっと…

男は酔いながらの必死に記憶から思い出そうとしていた

村人A

う〜ん…そうだ…!

村人A

科学?って言われてたな!

エストア

!?

村人B

それそれ!

村人B

おっそろしいよなぁ〜

俺は席を立ち男達に向かった

エストア

よぉ兄弟!

村人A

なんだおめぇ

村人B

ガキがなんのようだ?

エストア

いやいや俺はガキじゃねぇよ(💢^ω^)

村人B

でなんのようだ?

エストア

いや~俺もその話気になってて詳しく聞きたいんだ〜

村人A

なんでお前なんかに…

エストア

耳元)好きなお酒奢ってあげるよ〜

村人A

村人A

話がわかるじゃねぇか〜

村人B

いいのか?

すると村人AはBに向かってクイクイとお酒を飲むようなポーズをとった

村人B

おっいいね〜

村人A

よし坊主何から聞きたいだ?

エストア

(フッちょろいな)

俺は男達の情報を聞き魔女の目撃がある街向かった

この世界では魔女は嫌われているようで魔女狩りなんてものがあったらしい

それに一人一人が大きな力を持っている上に怪しい連中に手を組んでいるとこがわかったらしく

国のために滅ぼそうとしたらしい

エストア

(科学か…)

俺がなぜ魔女を探してるかはその科学についてだ

まさかこんな異世界で科学について聞けるとは思ってもいなかった

この世界の科学技術がどれほどかはわからないが

魔術とは全く違うし魔術より優れているところも多い印象を感じる

クラークの法則にはこんな言葉がある 「高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」

そんな小さな希望を胸に魔女を探しにきた

エストア

さてと

エストア

着いたはいいがどう探すか…

エストア

これだけ大きな街じゃ探すのも大変かもな…

エストア

……

昨日の話を思いだす

村人A

魔女は恐ろしいぞ

村人B

国の魔術師なんかより何倍も多く魔力を持ってるらしい!

村人A

伝説では大きな街一つ焼け野原にしたって言い伝えもあるぐらいだしなぁ

エストア

魔術以外は使うのか?

村人B

ああ…さっき言ってた科学のことか

村人A

何やら魔術を教える変わりに鉱石類や武器と交換してたらしい

エストア

(鉱石…おそらく魔術の杖などの素材に使うためだな)

エストア

武器というのは?

村人B

実際みたわけではないが鉛玉を乱射するらしい…

村人A

すっげ~速さだったらしいぞ、

エストア

(乱射…銃だよな…)
(アサルトライフルやマシンガンのようなものか)

そんな話を昨日していたことを思い出した

エストア

よし久しぶりにスキルを
使ってみるか

スキルは魔術とは違う エーテルの消費が少ない能力である だがスキルにはランクがあり ランクの高いものは消費も激しい

それに直接攻撃はなく使うのが難しい ただ今から使うのは探索系のスキルで一番ランクが低い

エストア

久しぶりだからちゃんと発動してくれよ…💦

エストア

(コモンスキル・ファインド
サーチ)

コモンスキル ファインドサーチ 対象の物体やエネルギーを見つけ出すことができるがその物体について詳しくないと発動しない (サーチ対象・銃、魔力)

エストア


一つだけ大きなエーテル(魔力)があるな

エストア

だけど銃の反応はない…
情報を知ってればいいが…

俺は反応の先を追った

エストア

あの子か

フードをかぶった魔女

……

エストア

顔は良くみえないな…

エストア

思ったよりずっと幼い

エストア

自分の数歳下ぐらいだろうか…

エストア

ん…まて

エストア

(魔女ってことは女の子だよな…)
(俺って今ストーカーじゃん…)

フードをかぶった魔女

魔女は路地裏を曲がった

エストア

そうあまいこと言ってられないよな…
急いで追いかけよう

自分が路地裏を曲がった瞬間

エストア

!?

何もないところから杖を出し俺の首に突き立てられた

フードをかぶった魔女

あなた何者よ…

エストア

(しまった…)

まさかバレていたとは…

フードをかぶった魔女

答えないと首を吹き飛ばすわよ

エストア

フードをかぶった魔女

誰かに雇われたのか?
それとも懸賞金目当てか?

エストア

どっちでもないな

エストア

悪いが俺はお前に聞きたいことがあるんだ

エストア

科学技術をつかえる連中について教えてほしい

フードをかぶった魔女

フードをかぶった魔女

それを話して私になんのメリットがあるんだ

エストア

それは…ん

ガヤガヤ…ガヤガヤ…

路地裏の先が騒がしい

民主

魔女狩りだ〜魔女狩りが始まるぞ〜!

エストア

!?

フードをかぶった魔女

!?

エストア

このままでいい広場の様子を見せてくれ

フードをかぶった魔女


わかった
私も何が起きてるかしりたい

二人はまっすぐ路地裏を進み隅のほうで広場を観察した

エストア

…ひどすぎる…

目の前には十字架で縛られた少女達が5人並んでいた

残酷すぎる

奴隷の少女や普通に街に暮らしている少女らしい子もおり

祭壇のした近くで母親らしい人物が泣いていた

当然あの子達は魔女ではない

エストア

どうして

フードをかぶった魔女

見せしめよ

フードをかぶった魔女

王国は魔力を測る魔術を開発したの

フードをかぶった魔女

それによって魔力が高いものや魔術の素質がある人間を強制的に処刑する

フードをかぶった魔女

そうすることによって魔女に恐怖と絶望を与える

フードをかぶった魔女

「お前達に逃場はない」と

エストア

どの世界でも人間は醜いな

フードをかぶった魔女

民主

やれ〜
殺せ!
魔女を生かすな!

エストア

チッ

兵士

これより〜魔女の処刑を始める!

兵士

火を放て!

処刑される女の子

いやだ…死にたくない……

処刑される女の子

お父さん…お母さん…いやぁ…

処刑される女の子

助けて…助けて!

兵士

暴れるな

兵士

高栄に思うんだな国のために死ねるのだから

民主

おぉ!

民主

素晴らしい

民主

いいぞ!

民主

やれ〜!焼いてしまえ!

エストア

何だこれは…腐ってる

エストア

(助けたいが…)

重騎士

……

エストア

あれがいる…

兵士が10人 重騎士が2人か

一人でいけるか……

兵士は問題ない

問題はあの重騎士だ…

一人なら対抗できるが2人さすがにキツイ

あの重騎士はおそらくただの人間じゃない

おそらく改造人間のような状態

今の火力じゃ倒すことは不可能

エストア

まずい時間が…ない

処刑される女の子

イヤぁぁぁぁああ

考えろ…考え

フードをかぶった魔女

ブルブルッ

スッ

魔女広場に向かった詠唱した

フードをかぶった魔女

焔魔術・ヘルファイヤー

そう言った一瞬祭壇のしたにいた人間を塵した

兵士

釣れた!

フードをかぶった魔女

覚悟しろ

兵士

どうした打ってみろこいつらがどうなってもいいのか?

重騎士

シューー

ドシンドシンと重騎士が近づいてくる

兵士

たった一人で向かってくるとは
無謀だな…

フードをかぶった魔女

残念だけど一人じゃないみたいよ

兵士

は?

エストア

じゃあな

俺は兵士10人同時に後ろから首をはねた

重騎士

エストア

俺がこいつの相手をする
お前はそっちを頼む

エストア

さあ今のうちに逃げろ

処刑される女の子

エストア

ぼさっとするな!

処刑される女の子

ッ……!
はい…!

エストア

行くぞ

フードをかぶった魔女

命令しないで

重騎士

フーフー

重騎士との戦闘が始まった

時間をかけると増援がくる

エストア

さてと覚悟きめるか…

周りは炎に囲まれている

重騎士

フーフー

エストア

この世界にきて強敵に戦うのは二回目だ

だが今回は絶対生き残ってみせる

せめて今は倒せなくても相手を一時的に弱らせられれば勝機はある

エストア

こんなところでつまずいていたら

黒騎士

「お前じゃ無理だろう」

エストア

あの高みまで追いつけない

エストア

諦めるわけにはいかない!

重騎士

オオオアォォ

やつの大剣が地面にぶつかり地面がひび割れる

エストア

あんなのあたったらひとたまりもないな…

エストア

やつの体は全身鎧で覆われてるが…

エストア

それがやつの弱点でもある

重騎士が武器を振り上げた瞬間

エストア

オラァ

剣を振り投げた

やつの顔…目に向けて

命中した

エストア

コレでお前は音を頼りに攻撃するしかないなぁ

エストア

でもそんな厚い鎧を着てきこえるのか?

重騎士

グググゥ

重騎士は攻撃が乱暴になり手当たりしだいに攻撃を始めた

やつが暴れたの瞬間俺の大剣が抜けた

エストア

ラッキー…

俺は急いで剣を拾い重騎士の後ろに回り込んだ!

そして剣の刀身(ブレイド)の真ん中 フラーを面にして

エストア

死流・重撃!

やつの頭にフルスイングした!

重騎士

……

重騎士は倒れ込んだ

エストア

いくら鎧をしてても衝撃ぐらいはくるよな

そう 俺が狙ったのは頭だ

頭に強い衝撃を与え脳震盪の起こしたのだ

いくら改造されてても所詮は生物 脳の信号を悪くしてしまえばまともに立つこと すらできないだろう

エストア

その巨体があだとなったな…

エストア

さてとあっちはどうなって

重騎士

プスプス…

エストア

まじか

フードをかぶった魔女

この程度か…

彼女も鎧の隙間に炎の魔術をつかったようだ

だかあの厚い鎧だ

黒焦げだろう…

エストア

よくやつに至近距離で打てたな

フードをかぶった魔女

魔女を舐めてもらっちゃ困る
近距離戦も訓練済みだ

エストア

ほぇ〜

フードをかぶった魔女

何その間抜けた返事…

エストア

ごめん…とりあえず撤退しよう

エストア

ふう
ここなら大丈夫かな?

フードをかぶった魔女

…、

処刑される女の子

あ…あの

エストア

!あっさっきの

処刑される女の子

助けていただいてありがとうございます!

エストア

大丈夫だよ!

エストア

あ…もし良かったらこれ受け取って

処刑される女の子

これは?

エストア

自分の顔を好きに変えられる薬だ

エストア

念の為に作っておいた

処刑される女の子

そんな…いただけません…

エストア

素直に受け取ったほうがいい
顔は周りにバレてるから追われるぞ

処刑される女の子

!…わりました!他の捕まってた子にも分けてきます

そう言って彼女は手を振って別れた

エストア

これで一見落着…

フードをかぶった魔女

……アリガトウ

エストア

ん…なんて?

フードをかぶった魔女

だからありがとうっていってんのバカ!

エストア

えぇ…

フードをかぶった魔女

あんたは自分を犠牲にしてでも周りを救った
信用してあげる…

エストア

!…ってことは

フードをかぶった魔女

いいわよ
あなたが知りたいことを教えてあげる

エストア

(よっしゃぁぁあ)

フードをかぶった魔女

何ニヤニヤしてるの気持ち悪い

エストア

フードをかぶった魔女

とりあえず自己紹介ね

フレイ

フレイ・アグニ
焔の魔女って呼ばれてるわ

フレイ

よろしく

エストア

俺はエストアだ
よろしくなフレイ!

フレイ

えぇ…

こうして新たな仲間になったフレイだが彼女のと出会いは運命を変えることとなった!

エストア

はぁはぁ

エストア

本当にあるのか?街なんて

フレイ

この小さな山の向こうにあるの…ハァハァ

エストア

全然ちい…さく…ないだろ

フレイ

でもこの山からしか見えないのよ

エストア

なんで?はぁはぁ

フレイ

街を見えなくする結界がはって…あって…ここしか入れないの…

エストア

不便すぎだろ…

フレイ

もうすぐよ
特徴的な建物だから

フレイ

ふぅ着いた…

フレイ

フレイ

どうしたのよ

エストア

……

フレイ

ここが科学都市…

やっぱり俺の予感は正しかった

違和感はあったんだ…

エストア

東京だ…

エピソード01終了

予告

新章突入! 東京都市編

お楽しみに…!

絶望と神眼のエストア

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