振り向くとそこには
校長先生がいた
紗奈
こ、校長先生か...
優吾
良かった...
隼人
校長先生...
カリン
校長先生...助けてください...
校長先生
急いで学校を出ましょう!
紗奈
はい
カリン
はい
隼人
はい
優吾
はい
4人は走って校庭に出た
すると
隼人
なぁ...
隼人
誰か忘れてね...?
優吾
えっ
カリン
ん?
紗奈
あ、確かに...
カリン
えっ...あ...!
優吾
こ、校長先生は...?
紗奈
え、どうしよう
ピンポンパンポーン
紗奈
放送だ...!
カリン
な、なんの...?
優吾
変な事じゃないよな
隼人
とにかく聞こう!
不審者が校庭に向かいました
校庭にいる生徒は速やかに下校をするか
校内に入り身の安全の確保をしてください
不審者
こんにちは残っている皆さん
紗奈
...!?
カリン
きゃぁぁぁ!!!
優吾
えっ......
隼人
う、そだろ...
今から1人1人殺していこうと思います
ちなみに、先生は皆殺しました
残されていのは残りわずか
では、今から一人残らず探しに行きます
紗奈
や...
カリン
や、辞めて...!
隼人
おい、でかい声を出すな!
優吾
そうだぞ!
紗奈
とにかく隠れよ!
3人
うん...
カリン
あ、ここが良いかも...
隼人
だな
隼人
ここなら木に隠れて見えないし
優吾
ここでいいな
?
そうだね
紗奈
よし、助けが来るまで隠れよ!
?
うん!
カリン
だね!
優吾
おう
隼人
だ、ね...
その時
隼人は気づいた
この作品はいかがでしたか?
14