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聖羅

私達はお前に期待しているんだ

その期待に答えられるよう

精進しなさい

聖(セイ)

、、私は聖羅じゃない

東雲家の長女として

聖(セイ)

、、よく言うよ

聖(セイ)

どうせ私は兄様の代用でしょ?

聖(セイ)

貴方達は私を道具か何かとしか思ってない

聖羅!貴方恩を仇で返す気?!

一体誰が今まで育ててきたかッ((

聖(セイ)

聖羅、貴方はもう用済み

丁度いいわ、あそこに嫁ぎなさい

そうすればうちの会社も いい軌道に乗るわ

聖(セイ)

聖(セイ)

屑共がッ…!

聖(セイ)

っ、、ぁ

?¿

大丈夫か?

聖(セイ)

、、珍しいですね

?¿

おいおい、ここまで連れてきたのは誰だと思ってるんだよ

聖(セイ)

聖(セイ)

竜胆さん

竜胆

正解

竜胆

、、じゃなくて

聖(セイ)

見れば分かります

竜胆

そういう事じゃねーよ

鉛のように重い体を持ち上げ、 枕で体を支える

聖(セイ)

それより、私今任務を終えたばかりでまだ首領に報告してないんです

竜胆

起きて早々仕事の話かよ

聖(セイ)

、、生きがいですので

竜胆

仕事が?

聖(セイ)

いえ、首領に身を捧げることが((ニコッ

竜胆

、、怖ぇw

聖(セイ)

あら、竜胆さんも首領を慕ってるのでしょ?

竜胆

聖(セイ)

図星ですね

竜胆

うっせぇ

ガチャッ

鶴蝶

聖(セイ)

あら、鶴蝶さん

鶴蝶

竜胆もいたのか

竜胆

コイツ廊下でぶっ倒れてたぞ

鶴蝶

聖(セイ)

、、急に眠気が襲ってきただけです

聖(セイ)

仕事に支障はありません

竜胆

いや、あるだろ?((ニヤッ

、、うざ

聖(セイ)

そーでした(棒)

聖(セイ)

鶴蝶さん、私まだ首領に報告出来てなくて…

鶴蝶

あぁ、それならもう終わったぞ

聖(セイ)

、、すいません

鶴蝶

いや、大丈夫だ

鶴蝶

それより悪かったな、一緒に部屋まで行けばよかった

聖(セイ)

、、いえ

竜胆

明日どうする?

竜胆

有給使うか?

聖(セイ)

、、有給なんてあるんですか?

聖(セイ)

初耳なんですけど

竜胆

俺も

うざ (2回目)

聖(セイ)

、、とりあえず明日は復帰するので

聖(セイ)

残りの仕事は竜胆さんに託します

竜胆

ナニモキコエナーイ

聖(セイ)

この後確かオフでしたよね?((ニコッ

竜胆

聖(セイ)

、、借りは返すので

竜胆

ガチ?

聖(セイ)

はい

鶴蝶

じゃあ行くぞ

竜胆

俺何すればいいの?

鶴蝶

資料整理と商談。それとまたユダの処理

竜胆

多くね?

鶴蝶

、、プラス

竜胆

は?

鶴蝶

△△△社長と会談・会食

竜胆

鶴蝶

最後に‪△△△社長の令嬢のお守り

聖(セイ)

…((ニコッ

竜胆

逃げるわ

((ガシッ

鶴蝶

俺が逃がすと思うか?((ニコッ

竜胆

いやだぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!

(主)デジャブですね

ガシャンッ

聖(セイ)

大丈夫でしょうか…

そういえば明日は裏切り者に ハニートラップを仕掛ける予定ですね

同行者は、、蘭さん

聖(セイ)

人生上手くいかない事の方が 多いですよね

はぁ、、憂鬱

聖(セイ)

、、スゥ、、スゥ

ガチャッ

鶴蝶

聖、体調は?

聖(セイ)

上々です

〇〇

竜にぃ((

竜胆

せぇいぃぃぃぃ

〇〇

聖(セイ)

竜胆さん、隈が出来てますよ

竜胆

お前、、これ毎日やってんのか?

聖(セイ)

これでも少ない方ですよ?

竜胆

、、マジか

〇〇

蘭に((

聖〜

聖(セイ)

はい?

今日はよろしくね♡

聖(セイ)

、、憂鬱((ボソッ

蘭ちゃんはハッピー♡

聖(セイ)

地獄耳野郎

春千夜

ホント、嫌になっちゃう⤴︎((裏声

アドリブ入れんな

聖(セイ)

、、はぁ

ココ

俺の顔見てため息つくのはやめてくれ

聖(セイ)

そーですね、、はぁ

ココ

おい

マイキー

、、ハニートラップ頑張れ

聖(セイ)

堂々と言うのやめてくれません?

ココ

これ越えれば給料日だぞ

聖(セイ)

蘭さんタヒぬ気で頑張りましょう((即

おー!

〇〇

(何これ、私のいる意味ある?)

〇〇

(てか何で私の他に女がいるのよ)

〇〇

(蘭兄も竜兄も、、無視なんて今まで1度も無かったのに…)

〇〇

、、ダル((ボソッ

聖(セイ)

聖(セイ)

〇〇さん、おはようございます

〇〇

(この女さえ、いなければ)

〇〇

(私は1番だったのかな)

聖(セイ)

〇〇さん?

〇〇

いえ、何でも…

刺すような鋭い目で聖を睨む

聖(セイ)

、、そうですか((ニコッ

〇〇

…っ

ね〜、早く行こ〜?

聖(セイ)

そうですね

聖(セイ)

では、行ってまいります

〇〇

春千夜

土産は要らなくもないからな

元から買うつもりなんかねぇよ♡

春千夜

タヒね

聖(セイ)

〇〇

すれ違う瞬間

アイツは誰にも聞こえないよう 耳元で低く囁いた

〇〇

これが終わったら私の部屋に来て

聖(セイ)

…!

聖(セイ)

了解((クスッ

ガチャンッ

〇〇

、、チッ

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500

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