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…おはよーございますっ、

ライブのリハーサル。

誰かいると思って挨拶をしたが、 どうやら1番は僕みたいだ。

ここでずっと待っていたって、 退屈でしょうがなかった。

だから僕は、待ち合わせの 部屋を出て、 広い広い会社の廊下を ゆっくりとマイペースに歩いた。

…ぁ、

フリールーム、と言うか、 自由部屋、と言うか、 仕事には使わない部屋に着くと、 青と赤の椅子に、 誰かが座っているのが見えた。

ねー、赤くん、っ

なぁに?青ちゃん、

そろそろ時間じゃない、?

えー、?

もうちょっと2人だけでいたかったのに、

…は、っ

照れてる…?
かわいーね笑

…ッ、

見てたって辛いだけだ。

もう、行ってしまおう。

そう思い、待ち合わせの部屋に 少し早足で向かった。

最後にリップ音が聞こえたのを、 僕は聞き逃さなかった。

まだ誰もいない部屋。

さっきの光景を思い出してしまう。

…っ、

思わず涙が溢れた。

赤の好きな人は、 青ちゃんじゃないかもしれない。

そんな淡い期待は、 一瞬にして消え去った。

…ぅッ、グスッ…ッ

バレないように、 そっとその場を離れた。

広い部屋にぽつんと1人。 ゆっくりと流れていく時間。

あぁ。どーしよう、

僕、苦しいよ。

好きな人が選んだ恋だから、

僕の相方のやっと実った恋だから、

僕は応援しなきゃなのに

苦しくて苦してく

もうほんとに、

立ち直れないかもしれない。

…黄、

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270

コメント

6

ユーザー

最高です✨連載ブクマ失礼します

ユーザー

えだいすき 切り方うますぎて逆に怖い。。。((

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