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緑色視点
今日も何時もの日々が来る らだおくんの居る日々が来る
其れが、とても安心する
緑色
・・・らだおくんは妖怪だ 俺達とは全然違う種族で、人々から嫌われている種族で有る妖怪だ
・・・でも、俺は・・・ 俺達はらだおくんの事が好きだ
緑色
緑色
緑色
らっだぁ
緑色
緑色
らっだぁ
緑色
適当に返事をした。ふと、気になった事が有る。らだおくんが・・・何処かに行こうとしている
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
森の中にて
らっだぁ
緑色
俺達がゆっくりと大樹の傍に近付く。森は俺達の事を潔く受け入れていた
其の代わりなのか、風が優しく、俺達の間を通り過ぎて行く
らっだぁ
緑色
俺が大樹に凭れ掛かっていると、らだおくんが身体を伸ばし、大きく息を吸った
ぼふんっ!!!!
らっだぁ
緑色
緑色
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
俺はらだおくんにバレないようにさりげなく、録音モードを起動した
緑色
らっだぁ
緑色
俺はそう、空を見ながら返事した らだおくんからの返答は無かったけど、別に気にしなかった
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
何かが分からず、頭にハテナを浮かべていると、物音が物陰から聞こえた
俺は其の物陰に警戒していると、物陰から何かが飛び出して来た
猫「んなぁぁ……」
緑色
物陰から出て来たのは動物だった しかも、猫
らっだぁ
らだおくんは知っていたかのように猫に手招きをしていた。其の手招きに返事するように猫が鳴き、此方に近付いて来る
其れに呼応するように、色んな動物が顔を出して来た
緑色
緑色
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
俺の質問に、らだおくんは動物を優しく撫でながら考えていた
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
緑色
らっだぁ
緑色
らだおくんの年齢(?)に驚いて変な声が出た。そんなに長く生きてたのか・・・
緑色
らっだぁ
数十分後 森の中にて
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
緑色
らっだぁ
らっだぁ
緑色
ジ…ジジ…ジッ…
ザ…ザザーッ…ザーッ…
『こんにちは。観測者さん』
『僕は■■■… あ、名前が文字化けしてる…』
『…ま、いっか』
『僕は君達に聞きたい事が有るんだ』
『あのね、此の御伽噺はね。 一筋の御伽噺としては通ってるの』
『でもね…一筋の道には、 小さい枝が有るの』
『小さい枝だけど、 結局は一筋の道に続く道なの』
『そんな御伽噺…知りたい……?』
『…まぁ…別に良いけど… …じゃあ…』
『良い夢見てね』
『夢で会おうね』
プツンッ
ジ…ジジ…
ザザ…ザー…ザッ!!
バチンッ!!!!
主
主
主
主
主
主
主
主
主
らっだぁ
主