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僕らは『きっと』

第2話 - 大好き

232

2021年12月09日

#グテ

なぎさ

昨日からずっとテヒョンさんのことが頭から離れない

僕にとって、重要な人なのだろうか

あの女の人達アイドルって言ってたような、、調べてみよ

グク

？！

え、、、、、

こ、、この人、、

世界一有名な俳優じゃん、、！

花郎好きだったな〜（え）

て、てか、この人、、僕の部屋にいるきが、、、、

あ、いた！！（ポスター）

こっちにも！（うちわ）

大好きな俳優だからな〜

でも何でわかんなかったんだろ

変装してたからか！

ん、？なにか落ちてる

グク

なにこれ、、

幼少期のやつだ、

隣のイケメンだれ、、

も、、もしかして！

やっぱり！！！

テヒョンさんじゃん！！

なんで一緒に写ってんの？！

てか、今日強く当たった気が、、、

…最悪だ、、、

ファンサ的なことで僕と写真撮ってくれたのかな、、

名前もそんときに教えて覚えてる的な？

んなわけないか、

オンマ

ちょっとぐが〜？

グク

はーい！！

オンマ

テヒョンさん出てるよー！

グク

えっ？！

オンマ

早く降りてきな〜

グク

はーい！！！

オンマ

ちょっと買い物行ってくるね！

グク

あ、うん！

オンマ

欲しいものある？

グク

ん〜、あったら

オンマ

新しいアルバムね

グク

うん！‪w‪

オンマ

じゃ、いってきまーす

グク

行ってらっしゃい！

10分後

グク

ふわぁ、、

テレビすぐ飽きるな〜

ピーンポーン

グク

おっ、じみな先輩かな？！

グク

はーい！！

グク

はーい！！

ｶﾞﾁｬｯ

テテ

…やっほ、、

グク

…あ、、、、えーと、

テテ

ごめん、、、これ渡しに来ただけだから、、安心して、、

テテ

…じゃ、、

グク

あの！！

グク

今家に親いなくて寂しいので、

グク

入ってください、、

テテ

え、いいの？！

グク

…はい、、

テテ

おじゃましまーす、、

テテ

…

グク

座っててください、、

テテ

あ、うん、

テテ

これ、、お母さん帰ってきたらまずいぞ((((小声))))

グク

え、？

テテ

いや、ごめ、なんもない！

ほ、本物だあ、、

グク

あ、僕の部屋来ますか？

テテ

え、

グク

汚いですけど、ここよりかはましです、、

テテ

ならいく、

ｶﾞﾁｬｯ

グク

あ、ちょっと、まって！！！

テヒョンさんの顔がいっぱい、ある、、

テテ

おじゃましまあす

グク

ちょ、待ってください！！

テテ

…僕の顔だらけ

グク

…気持ち悪いですね。ごめんなさい

テテ

ううん。

テテ

気持ち悪くなんてない

テテ

嬉しいよ！

グク

…カフェの時すみませんでした、

テテ

気にしてないよ‪w‪

グク

でもナムジュニヒョンが、、

テテ

あー、ナムジュナも気にしてないよ

テテ

安心しな

グク

はい、、

ｶﾞﾁｬｯ

オンマ

ただいm((((

オンマ

…え、、、

オンマ

テヒョア、

オンマ

大きくなったね！！！！！

テテ

え、あ、

オンマ

かっこよくなって〜。もう！

オンマ

今日夕飯食べて行きな〜！

テテ

えーと、、

オンマ

久々だしさ！

グク

ちょ、オンマ！

オンマ

あ、ごめんごめん、

オンマ

買ってきたよーん

グク

え、ほんと？！

オンマ

うん、

グク

どれ？

オンマ

ほれ

グク

ほんとだ！！

テテ

あ、僕たちのアルバムだ

オンマ

…記憶なくしてテヒョアのこと好きになったみたい、、（俳優として）

テテ

あの時はほんとにすみませんでした！！

オンマ

ううん。いいのいいの

オンマ

生きてるんだし

オンマ

そんだけテヒョアのことが好きだったのよ、

グク

…はぁ、、、

オンマ

どうしたの？

グク

テヒョンさん出なかった、、

テテ

え、、ぼくのほしいの？

グク

…え、はい、、

テテ

なら大量に持ってるしあげるよ、

テテ

次回のやつもあるし、前のもある

テテ

全部あると思う

グク

え、やった！！！

グク

ありがとうございます！！

テテ

あ、、帰らなきゃ

テテ

じゃあ、、、またね、！

グク

あ、はい！！

ｶﾞﾁｬｯ

グク

…はぁ、、かっこよかったなぁ、

テテ

あーあ、、

テテ

ほんとに忘れちゃったか、

ジミン

…テヒョナ、、

テテ

…じ、じみな、、

ジミン

…ぐがの家行ったの？？

テテ

う、うん

ジミン

…はぁ、、

ジミン

もうぐがに近付かないで

テテ

え？

ジミン

僕ぐがと付き合ってるから

テテ

…そ、そうなんだ、、、

ジミン

じゃ、

テテ

う、うん、

付き合ってる、、、、、？

ずっと好きだったのに、、

…ぐが、、、なんで、、

事故の日から変わっちゃったか、

シュガ

お、テヒョンさん？

テテ

え、？

ジン

お、本物？

テテ

な、なんで

ジン

ぐがが好きな俳優だからさ

シュガ

それと子供の頃にめっちゃあなたの話してたんだよね〜

ごめんね、、、、

ジン

懐かしいな‪w‪

シュガ

だね‪w‪

テテ

…え、、

シュガ

恋話もしてたなー

シュガ

まぁ、僕はかなったけど

テテ

…な、なんの話でしょうか、？

シュガ

あ、ごめんごめん

シュガ

紹介するの忘れてた

シュガ

じゃ、ヒョンからね

ジン

僕はぐがの隣の家に住んでる高校3年生のジン

シュガ

僕はジンと付き合ってる高校3年生のゆんぎ、

ジン

よろしくな

テテ

えーと、、

グク

あ、ジニヒョンとユンギヒョン！

シュガ

お、ぐが

ジン

え、外出の許可得たのか？！

グク

はい！もうやっとですよ〜‪w‪

テテ

あの事故のことですか？

ジン

うん、

ジン

まぁ気にしなくていいよ

テテ

ほんとにごめん、、ね、ぐが、、

グク

、？

テテ

…

このまままた仲良くなれば、、

いいんじゃないか、？

テテ

ね、ねぇっ！

テテ

これから仲良くしようよ！

グク

…え、僕テヒョン先輩に怒鳴りましたよ、？

テテ

いいよ、気にしないで！！

テテ

仲良くしてくれる、？

グク

逆にいいんですか、！？

テテ

うん、！！

グク

な、ならお願いします！

テテ

うん！

ジン

僕ら帰った方がいいよね、

ジン

てか帰ってイチャつきたいし、

ジン

じゃ、またねん

シュガ

あ、はい。

ジン

ゆんぎや、手。

ｷﾞｭｯ

グク

…今からどこか行きますか、？

テテ

あー、うん！

ジミン

おっ、ぐがー！！！

ジミン

と、テヒョナ、、、

グク

…

テテ

ジミナ、、、

ジミン

ねぇ、ぐがどういうこと、？

グク

仲良くなりました！

ジミン

テヒョアはそれでいいの？

テテ

テヒョアって呼ばないで、、

ぐがにしか呼ばれたくない呼び名だから、、

グク

…、、、、、

グク

テヒョア、、、、？

グク

て、、、テヒョア、、、

テテ

…、、

ジミン

…、、、

グク

テヒョア、、

グク

ジミナ、、、、

グク

あなた達ほんとに仲良いんですね！！

テテ

え、？

グク

そうやって呼び合うとことか羨ましいです、、

グク

僕、年上しか友達いないから

バレてない、

よかった

グク

あ、僕そろそろ帰ります

グク

じゃあ、楽しんでくださいね！！

テヒョアかっこよくなったな、

グク

テヒョアじゃないってずっと思ってたけど、

グク

ジミナがテヒョアって呼んだ時絶対そうって思っちゃった、

グク

あーあ、

グク

でも、まだ戻ってないふりしないと。

グク

はぁ、、テヒョア、大好き

この作品はいかがでしたか？

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2年も続きがでないだと､､､？

最高すぎん!?こんな神作これまで知らなかったことに後悔した… グク記憶戻ってたのか!? これは続きが楽しみですなぁ

なぎのほうが好きなんよな

なぎさ

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