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夢璃珠
あ､､､
夢璃珠
雨降って来ちゃった､､､
涼
・・・(ベンチに座ってる
夢璃珠
、？
夢璃珠
あの子､､､何してるんだろう､､､
夢璃珠
傘持ってないな､､､
涼
っくしゅん､､､！
夢璃珠
・・・あの、
涼
(ビクッ
涼
は、はい､､､
夢璃珠
(傘を差し出す
夢璃珠
大丈夫､､､ですか、？
涼
あ、ありがとうございます､､､
夢璃珠
風邪引いちゃいますよ？💦
涼
・・・(下を向く
夢璃珠
中学生ほどでしょうが､､､
夢璃珠
親御さんは､､､？
涼
お母さんは､､､
夢璃珠
・・・💦
涼
・・・
夢璃珠
とりあえず、傘差し上げますので
夢璃珠
風邪引かないうちに帰って下さいね、
涼
あ､､､
夢璃珠
さようなら。(走
涼
・・・行っちゃった､､､
涼
綺麗な目の人だったな､､､
涼
また会えるかな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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