sha
……
sha
はは……っ、( 笑
乾いた笑いは
静かに部屋の中に消えていった。
sha
…、
zm
はぁ〜っ!!
zm
楽しかった〜…!笑
rbr
やりすぎな……?笑
zm
おもろいんやからええやんけ!
rbr
まあ……それはそう。
zm
大先生はあの調子で感じができるんかな
rbr
さあ?
rbr
ま、彼奴がする以外選択肢ないやろ
zm
ククッww
っぐ…ッ……
zm
……っ!、( 周 見
rbr
どしたん?
zm
ぇ……っ、今なんか声せんかった…、?
rbr
なんも……、?
zm
あ……ぇ…っ、
zm
そか……、
誰かの押し殺した様な嗚咽。
誰の声かは分からなかったけど、
少しだけ気になった。
zm
……
なんかが辛かったんだろうな
zm
……、
ロボロと別れて、自室に入った。
zm
……
zm
ぁ……っ、書類すっか…、
そう独り言を呟いて、机と向き合った。
ざっと半分は終わってるから
残りの半分を終わらせるだけだ。
何時間かかるかな。
zm
……( 手 進
sha
……、( 起
あの後、ベッドに横たわり
顔を枕に埋めて、泣いていたら
いつの間にか眠っていたらしい。
気がつけばもう日付が回っていた。
sha
…、
sha
書類出し行くか…、
sha
……
sha
…
sha
行くか……。
sha
トントーン
tn
はーい
sha
ぁ…、今大丈夫やった…?
tn
ぉん、どした
sha
書類、トントンの半分奪ったやつ
tn
あ〜、もう終わったん…?
sha
うん
tn
じゃあ、確認するから
tn
貸してみや
sha
ありがとな( 笑
tn
……
tn
よし、ちょっとミスあったけど、
tn
こんくらいは俺が直しとくから
tn
戻って寝ーや
tn
もう夜遅いで
sha
……
sha
!、ぇ…っ、あ……ごめん
sha
なんて言った……?
tn
書類OKやから、はよ寝ーやって
sha
ぁ……、うん…
sha
分かった、頑張ってな
tn
……
tn
シャオロン
sha
…!、
sha
ん……?
tn
いや…、あかんかったら答えんでもええんやけどさ…
tn
…
tn
目元赤いけど……、なんかあったん…、?
sha
…
sha
んーん( 笑
sha
全然なんもないで?目にゴミ入ってん( ヾ
tn
ならええんやけど……、
tn
後もう1個……、
tn
手首の傷…、なにか聞いても……?
sha
あ〜これ?( 笑
sha
ちょっとな、工作してたら切れた( ヾ
tn
なんの工作…!?ww
sha
工作は工作やろ
tn
理由なってへんぞ?ww
sha
んふ…っ( 笑
sha
ほな俺戻るな!( 笑
tn
おん
sha
……( 早 足
トントン、やっぱ鋭いな、
何しても見透かされてる感じ、
sha
はぁ……、
sha
……
自室に戻るや否や
俺は窓の前まで向かい、窓を開けた
すっと冷んやりとした風が頬をすり抜けた。
空は星や月で化粧をして
煌びやかに輝いていた。
俺は夕方と同じ様に、窓枠に座った。
澄んだ空気が心地いい。
…
夜が明けてきたら
飛び降りるつもりだ。
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