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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

sha

……

sha

はは……っ、( 笑

乾いた笑いは

静かに部屋の中に消えていった。

sha

…、

zm

はぁ〜っ!!

zm

楽しかった〜…!笑

rbr

やりすぎな……?笑

zm

おもろいんやからええやんけ!

rbr

まあ……それはそう。

zm

大先生はあの調子で感じができるんかな

rbr

さあ?

rbr

ま、彼奴がする以外選択肢ないやろ

zm

ククッww

っぐ…ッ……

zm

……っ!、( 周 見

rbr

どしたん?

zm

ぇ……っ、今なんか声せんかった…、?

rbr

なんも……、?

zm

あ……ぇ…っ、

zm

そか……、

誰かの押し殺した様な嗚咽。

誰の声かは分からなかったけど、

少しだけ気になった。

zm

……

なんかが辛かったんだろうな

zm

……、

ロボロと別れて、自室に入った。

zm

……

zm

ぁ……っ、書類すっか…、

そう独り言を呟いて、机と向き合った。

ざっと半分は終わってるから

残りの半分を終わらせるだけだ。

何時間かかるかな。

zm

……( 手 進

sha

……、( 起

あの後、ベッドに横たわり

顔を枕に埋めて、泣いていたら

いつの間にか眠っていたらしい。

気がつけばもう日付が回っていた。

sha

…、

sha

書類出し行くか…、

sha

……

sha

sha

行くか……。

sha

トントーン

tn

はーい

sha

ぁ…、今大丈夫やった…?

tn

ぉん、どした

sha

書類、トントンの半分奪ったやつ

tn

あ〜、もう終わったん…?

sha

うん

tn

じゃあ、確認するから

tn

貸してみや

sha

ありがとな( 笑

tn

……

tn

よし、ちょっとミスあったけど、

tn

こんくらいは俺が直しとくから

tn

戻って寝ーや

tn

もう夜遅いで

sha

……

sha

!、ぇ…っ、あ……ごめん

sha

なんて言った……?

tn

書類OKやから、はよ寝ーやって

sha

ぁ……、うん…

sha

分かった、頑張ってな

tn

……

tn

シャオロン

sha

…!、

sha

ん……?

tn

いや…、あかんかったら答えんでもええんやけどさ…

tn

tn

目元赤いけど……、なんかあったん…、?

sha

sha

んーん( 笑

sha

全然なんもないで?目にゴミ入ってん( ヾ

tn

ならええんやけど……、

tn

後もう1個……、

tn

手首の傷…、なにか聞いても……?

sha

あ〜これ?( 笑

sha

ちょっとな、工作してたら切れた( ヾ

tn

なんの工作…!?ww

sha

工作は工作やろ

tn

理由なってへんぞ?ww

sha

んふ…っ( 笑

sha

ほな俺戻るな!( 笑

tn

おん

sha

……( 早 足

トントン、やっぱ鋭いな、

何しても見透かされてる感じ、

sha

はぁ……、

sha

……

自室に戻るや否や

俺は窓の前まで向かい、窓を開けた

すっと冷んやりとした風が頬をすり抜けた。

空は星や月で化粧をして

煌びやかに輝いていた。

俺は夕方と同じ様に、窓枠に座った。

澄んだ空気が心地いい。

夜が明けてきたら

飛び降りるつもりだ。

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500

だって俺、不人気やもん。〚完結〛

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