コメント
8件
え 戻ってきた … のか ??
え、なんでいんの戻ってきたん?!
100にしてあげたよ! べっ別に貴方のためじゃ無いんだからねっ! これ真顔で打ってるんだぜ? やばくね?
なんでこんなにも、他人行儀で
親切に接してくるのだろう
…私は君の彼女なんだよ?
…君は記憶がないだろうけど。
前みたいに馬鹿馬鹿しく、くだらないこと話して
お得意の下ネタで口開けて笑って
って、そんな君が、そんな君が好きなのに
…まるで今、私の目に映っている彼は、彼であって彼ではないみたいだ。
それでも、それでも私は
君が思い出してくれるまでずっとこのままで関係を続ける
それが私にとっての幸せじゃなくても。
私の一言で彼を困らせないように。
それが、愛というものだろう?
当たり前じゃん。
君が好きな果物だから、下手くそな皮むきも練習したんだから。
一口かじると、美味しい。と言ってくれる君。
だって、君の好きな種類のりんごだからね。
ほら、君のこと全部全部わかってる。
君は、ほんとに狡いなぁ
また1から始めるとか、もうやだよ
動物園も、水族館も、映画館も、テーマパークも
また1から行くなんてやだよ
あの頃の君と行ったから楽しかったんだよ
今の、私たちの関係性も分かってない君と行っても、どうせ楽しくないんだよ
一筋、涙が頬を伝った。
考える前に、君を抱きしめていた
君はふわりと笑って、私の背中に手を回した。
こんなこと言うつもりはなかった。
それでも、君は嫌な顔しないで
ふわりと笑って、そう言った。
困ってしまうそんな質問に彼は
優しく微笑んで答えて、自分の気持ちを肯定した。