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樹
みんな。
樹
何回もごめん。
樹
やっぱ、晴れてなかった。
樹
まだ、悩み残ってたよ。
樹
聞いてくれる人はそのまま残ってて。
樹
樹
樹
樹
ありがとう。
樹
じゃあ、話します。
樹
俺、多分学校で嫌われてて
（急でごめんよ。）
（急でごめんよ。）
樹
嫌われてるって自分で思ったの、
樹
つい最近で。
樹
それで、TERROR開くと
樹
はるともぴらも
樹
俺の大切な人が
樹
まわりからいなくなってた気がしたんです。
樹
学校でもそう。
樹
あんまり、仲良くない友達と喧嘩して
樹
「一生関わんな」って言われたり
樹
仲良かった友達に
樹
「距離置こ」って言われたり。
樹
今では、喧嘩した友達とは
樹
関わってない。
樹
でも、距離置こって言った友達とは
なぜか今、仲良いけど。
なぜか今、仲良いけど。
樹
そこんとこも疑問に思ってて。
樹
学校に着いたら、
樹
朝からずっと友達から
俺んとこに話しかけてくることはなくて。
俺んとこに話しかけてくることはなくて。
樹
俺から話しかけないと、
話してくれないって言うか…
話してくれないって言うか…
樹
TERRORやってる人達は、
みんな優しいよ。
みんな優しいよ。
樹
でも、俺のまわりからみんなが
消えていくのはやだ…
消えていくのはやだ…
樹
まぁ、「やだ」って言っても、
樹
はるともいつ帰ってくるかわかんないし
樹
ぴらだってそうだ。
樹
だから、俺寂しくて。。。
樹
どうしたらいいんだろう。って
樹
あ。ごめんね。
樹
こんな夜遅くに相談乗ってもらって。
樹
ありがとう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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