この作品はいかがでしたか?
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俺の家系は暗殺者だった 依頼を受けたらどんな人間も殺す 自分が良ければ何でもいい そんな奴らだった そんな家系で俺は "優しさ"を持っていた しかも俺は血がどうしてもダメで 見ると吐き気がした
クソ親父
クソ親父
クソ親父
シャーくん
シャーくん
毎日浴びせられる罵倒 殴られては蹴られ もう生きているのが辛かった
そんなある日
クソ親父
クソ親父
シャーくん
クソ親父
父親の手元には コップにジュース? みたいなものが入っていた
シャーくん
シャーくん
シャーくん
俺が飲んだのは 感情を消す薬だった 時間経過で 優しさ 悲しさ 嬉しさ 全てが消え去った
この頃からだ 血を見ても平気になったのは まぁ感情が全て消えたからな それを利用して 親は俺に何十件もの依頼をさせた
そんなある日
クソ親父
クソ親父
クソ親父
シャーくん
クソ親父
シャーくん
後はいつもどうりターゲットを〇すだけ ...のはずだった
俺はいつもの様に警備を潜り抜け ダクトから総統室に侵入した
シャーくん
綺麗な水色の瞳 茶色に水色がかった髪 これがnakamuとの出会い 俺は気配を消し nakamuにナイフを刺そうとした
nakamu
シャーくん
nakamu
nakamu
シャーくん
nakamuの目はイキイキしていて 次の瞬間、予想外の言葉を発した
nakamu
シャーくん
意味が分からなかった 俺は暗殺者だぞ? 人を殺しに来たんだぞ? なのになんで...
nakamu
シャーくん
nakamu
シャーくん
声に出ていたらしく nakamuは話を続けた
nakamu
シャーくん
nakamu
シャーくん
nakamu
シャーくん
nakamu
nakamu
シャーくん
泣きそうになった 今まで俺をこんなに考えてくれた人なんて 誰もいなかったから...
シャーくん
nakamu
nakamu
それから 俺は幹部になり アイツらと出会った でもその話はまた今度
( *・ω・)ノやぁ 天の声です
1番票が多かった シャーくんさんになりました 次過去編を書くなら... 多分きんときさんか brooookさんになります!! それじゃ(o・・o)/
ばいまふ!!
コメント
6件
かーみ神 あっそれ かーみ神(スリーピィーベビィさんのネタ借りた()勝手にネタ借りてごめんなさいm(_ _;)m)
親父 タヒーねタヒね あそっれ タヒーねタヒね あ 遅れました
壁|・`ω・´)フムフム とりま、クソ親父タヒねだわ( ˙-˙ ) 他の人の過去も気になるな…