夢主
夢主
自販機の前で迷っていると、
死柄木弔
誰か、私の名前を呼んだ。
夢主
こいつとは、面識があった
まだ何も知らぬとき、友達だった
夢主
死柄木弔
そうは言われても、彼はヴィランで
私はヒーローなのだ。
その立場ある限り、何も出来ないはずなのに、
死柄木弔
随分と意味深なことを聞いてきた
私を揺らすために問いかけているのだろうか
夢主
夢主
そう、強く断ったのに、、
死柄木弔
死柄木弔
強い力で手首を握られた
動きようにも動けないだろう
夢主
死柄木弔
諦めたようにも見えたが、
それは勘違いだったみたいだ。
死柄木弔
死柄木弔
告げられた言葉が衝撃的だった
一瞬で頭が真っ白だ、
正直言って、戸惑いが大きかった
夢主
そう聞くと、彼は率直に答えた
死柄木弔
死柄木弔
なら何故私をヴィラン側に引きずりたいんだろうか。
私の個性を、彼は欲しいのか。
それともただ単に、気持ちの問題か。
死柄木弔
コメント
5件
まさかの死柄木恋愛関連で 夢主連れていきたい感じかァ♡