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時透有一郎
時透 無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透 無一郎
時透有一郎
あの夜…お兄ちゃんが出ていった
華はもちろんいない
お兄ちゃんが俺は心配だ
時透有一郎
時透 無一郎
お兄ちゃんの声だ
でも…お兄ちゃんは、きっと
……、考えるな
お兄ちゃんはいつも俺を支えてくれた
華も、俺も
そんな兄ちゃんをしなせるもんか！
時透 無一郎
いた、兄ちゃん！
俺は…昔からわがままだった
時透有一郎
時透 無一郎
時透有一郎
時透 無一郎
俺はわがまましか言えなかった
でも…華が生まれてから、すべてがおしまいになった
幼い頃の華
時透有一郎
時透 無一郎
時透有一郎
華に対しては、本当にムカつき始めた
でも、俺は…そんな華が大事だと思った
本当にすまないと思ってる
俺は、兄ちゃんを何がなんでも守る
そう決めた
胡蝶 しのぶ
悲鳴嶼 行冥
時透 華
悲鳴嶼 行冥
悲鳴嶼 行冥
時透 華
悲鳴嶼 行冥
胡蝶 しのぶ
兄さんに会えて…本当に嬉しかった
でも…今まで
無一郎
時透 無一郎
兄上
時透有一郎
兄ちゃん達…私は
兄さんに会えました。
ごめんなさい。兄ちゃん達
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コメント
8件
無一郎は華ちゃんに嫉妬心を抱いていたと言うことかｯ！なるほど無一郎は本当に有一郎が好きなんだね〜！！はぁ…尊い、
