コメント
5件
わぁ...やっぱお兄様もインドもイギを愛してるんだなぁって...改めて思いました..... いやでもお二人共拷問は流石にダメですよ!!?
はわわわわわ…😇😇😇 まじで好きです…💖
もやしさんのリョナほんっっとにだいすこです…🫶🏻🫶🏻
嘘だ、やめてくれ。その鋸だけは絶対に嫌だ!
イギリス
幾ら叫んでも、お兄様達は私に目もくれない。
脚に刃が当たる。尖った物が、突き刺さる。
ざくっ!
イギリス
血と脂が滴っているのか、鉄板が悲鳴を上げる。
大英帝国
インド
刃は肉を切り進めていく。研がれていない刃が神経を研磨するようだ。
イギリス
床を転げ回り、まだ固まっていない血液を撒き散らす。
大英帝国
大英帝国
インド
今切ったばかりの肉片を、インドは半分に切り始める。
イギリス
イギリス
大英帝国
大きな肉の塊が、鉄板の上から退かされる。
インド
大英帝国
インドが近付いてくる。涙と脂汗が止まらない。
インド
休憩だから優しくされるなんて事は、今まで1度も無かった。なのに、異様に優しい。
インドが洗濯した、ふかふかのタオルで全身を拭かれる。その後は、優しく撫でられた。
インドは私の太腿の肉にナイフを突き立てて、細かく切り始める。
イギリス
先程の鋸よりはマシだが、肉を断ち切られるのは痛い。
暫く椅子上でもがいていると、痛みが止んだ。
インドはまたタオルで涙を拭いてくれた。
インド
そう目の前に突き付けられたのは、自分の藍い肌だった。
イギリス
口を真一文字に結び、自分の肉を拒否した。
当然だ。幾ら極限状態とはいえ、自分自身は食べたくない。 それに自分が歯を立てれば、痛みは自分に返ってくるのだ。
インド
インドは無理に口をこじ開けようとしてくる。
唇の間に指を捩じ込まれ、歯列を強制的に開かれる。
イギリス
インド
口に小さな肉片を突っ込まれる。
イギリス
イギリス
インドは、賢い国だ。
私が飲み込めない大きさをちゃあんと理解している。
インド
インドが私を撫でる。