朝
アヴドゥルの部屋
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ベッドの隣にいると縮こまってるホル・ホースの姿があった
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
軽くホル・ホースの頭を撫で、キッチンへ向かう
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
キッチンに音楽のように弾む音が家中に響いた
約20分後
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
そして準備が終わり……
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
その後は軽い雑談をしながらご飯を食べ進め、朝ごはんを完食していった
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
いつものへらっとした笑みを零し、ホル・ホースは部屋の方向へ向かっていった
アヴドゥル
アヴドゥル
カチャカチャと音が鳴り、洗剤で綺麗に食器の汚れを洗い流していく
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
軽く開けた瞬間、何かが溢れ出てきた
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥルにバレないよう、クッションはクローゼットに全て隠しておいた
ホル・ホース
1番上の右を開けると、手帳のような物がいくつか入っていた
ホル・ホース
ホル・ホース
1つ目は小さな茶色の手帳 中は…………
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
メモには 「腕前は一流の銃使いだった、次は撃ち抜かれないように警戒しなければ」
ホル・ホース
ホル・ホース
他にも手帳を調べると仕事の内容 お金の使った日、貰った日など一つ一つわけられていた
ホル・ホース
ホル・ホース
最後のは赤い手帳 中身は日記だった
ホル・ホース
ホル・ホース
「○月×日 50日間の旅の時遭遇した敵、ホル・ホースと会った。 戦うつもりは無いと知り合い関係に至ったが、警戒する余地はある。」
ホル・ホース
ホル・ホース
「○月×日 ホル・ホースとまた会って散歩をした。 彼に私の軽い悩みを話してしまった、元々は敵なのに、なぜこんな心が落ち着く 分からない」
ホル・ホース
「○月×日 彼と食べに行くのを誘われて、着いた場所は私の大好きな寿司屋だった、最初は私が寿司好きなのを知ってるんじゃあないかと疑いもあったが、嬉しさの方が勝った 彼と食べて飲み会う時間はとても楽しい 私は彼を、友人と思ってきている 彼は、ホル・ホースは元敵でも信頼出来るやつかもしれん だが少し気になったのは、煙草の日を求められなかったことだ」
「○月×日 彼の家で飲むことを誘われた、私は最初は遠慮した、飲むと酔うに連れて記憶がほぼ無くなるからだ、それが怖かったから けど、彼の前ならそれもいいかもしれんと思ってしまい、飲むことにした…生憎記憶は曖昧なところがある やはりタバコは私のせいでもありそうだが、自分のためとはどういう事なのだろうか 彼にはまだ分からないことが沢山ある、知りたいと思っている私がいる そしてよった彼はまた意外な一面で意外と面白かった、甘えられるのは嫌いでは無い とにかく、私は変なことをしてないだろうか…」
他にもいろいろホル・ホースとあったことがまとめられていて、会う度に文が長くなっていた
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホースはページをめくり、ある日を探した
ホル・ホース
「○月×日 告白された男から、断るためにホル・ホースに恋人のふりをして諦めさせてもらう作戦の、ついに本番の日が来た 最初は順調だったはずだが、何故か彼は諦めきれず迫ってくる時にホル・ホースは何かのスイッチが入ったかのように私に迫り、深いキスを交わした その時の状態は正直あまり覚えていないが、甘くて蕩けそうでふわふわしたのは覚えている あまりちゃんとしたキスはしたこと無かったもので、中々ハードだった さすが色んな女と仲良くなる男だと今なら思う、それと同時に寂しく思った この感情はよく分からんが、とにかく彼はやりすぎだ、それに私は男で可愛くもなく逆にガタイが強い 私に気があるとか絶対ないだろう」
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホースが見た光景は…
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
食器などの洗剤で泡を作ったりシャボン玉を作って遊んでいる彼がいた
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥルは急いで泡を流し、綺麗にした
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥルの左頬に、少しカサついた彼の優しい手が添えられる
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
そんな時、携帯の音が鳴る (⚠︎︎時代とか気にするな)
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥルがガサガサと探して持ってきたのはサンドイッチだ
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホース
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
アヴドゥル
ホル・ホース
愛する人の頬に軽く口付けをしてドアへ向かう
アヴドゥル
ホル・ホース
そしてドアは閉まって行った
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
自分のテーブルに置いてたものを軽く漁る
アヴドゥル
アヴドゥル
ホル・ホースを占い…出た結果は
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥル
アヴドゥルの顔は更に真っ赤になっていく気がした、体全体が暑く感じる
初めての感覚を味わうのだった
分かち合おう 初めてを
続く
コメント
3件
あー!ちゃんと言ってるーー!!よく頑張ったなホル・ホース!
最高ッッッ
時代なんて気にするなで吹いた