TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

アヴドゥルの部屋

アヴドゥル

(ん…朝か)

アヴドゥル

(ダメだ、記憶が思い出せない…たしか私はホル・ホースと共に飲んでから…記憶が無い)

アヴドゥル

(ということは、負けたのか…勝負には)

アヴドゥル

(警戒はしてたが、つい酒が進んで………………)

アヴドゥル

ん?

ベッドの隣にいると縮こまってるホル・ホースの姿があった

アヴドゥル

…………………………

アヴドゥル

え?

アヴドゥル

(な、なんで一緒にホル・ホースとベッドで寝ているんだッ?!下が私の布団ってことが彼なら分かっていただろうに……何故だ)

アヴドゥル

(はっ、まさかホル・ホース……!)

アヴドゥル

(自分もベッドで寝たいが私を下に置くのは嫌という気遣いか……!優しいな《※誤解》)

アヴドゥル

さて…ご飯を作りに行くか

軽くホル・ホースの頭を撫で、キッチンへ向かう

アヴドゥル

(……ん?なぜ今私は彼を撫でたんだ?)

アヴドゥル

(まあいいか)

アヴドゥル

(昨日、私が何かしなかったか彼にまた聞かないとな……)

アヴドゥル

とりあえず、朝はパンで行くか

アヴドゥル

えーと…材料はと……

キッチンに音楽のように弾む音が家中に響いた

約20分後

ホル・ホース

ん………いい匂い

アヴドゥル

おっ、ホル・ホース起きたか

ホル・ホース

あんさんに”釣られ”ちまった

アヴドゥル

ふふ、もう少しでできるから待ってなさい

ホル・ホース

(んー、流石にこれくらいならひっかからねーか)

アヴドゥル

ベーコンエッグにしたんだ、サラダとスープも用意してる

ホル・ホース

何か手伝うことはねーか?

アヴドゥル

客人だ、ゆっくりしなさい

ホル・ホース

へーへー……

そして準備が終わり……

アヴドゥル

じゃ、食うぞ

ホル・ホース

おう

アヴドゥル

いただきます

ホル・ホース

い、いただきます……

アヴドゥル

ははっ、昨日も言ったが無理に合わせなくていいぞ?

アヴドゥル

私が好きでやっている事だし

ホル・ホース

俺もやりてぇんだ……ダメか

アヴドゥル

いいや、ダメじゃあないが……

アヴドゥル

(ホル・ホースが日本の事気になってくれてうれしいな…また和食をご馳走したいし…)

ホル・ホース

(お前が好きなものを俺を知りてぇからな…日本の文化を学ぶっつーのは大変だが、アヴドゥルがいるなら大丈夫だ)

ホル・ホース

ん、うめぇ

アヴドゥル

そうか、良かった

ホル・ホース

アヴドゥルは何を作ってもうめぇな

アヴドゥル

え、ぁ……ありがとう

アヴドゥル

(なんだ…何故か顔が熱い)

アヴドゥル

(褒められるのに慣れてないからか…?)

アヴドゥル

そう…言えば

アヴドゥル

私は昨日、酔って負けたんだよな?

ホル・ホース

あぁ、見事に酔ってたぞ

アヴドゥル

………すまなかった、私を運ぶの重かったろうに…

ホル・ホース

そんなことくらい気にするな、それに楽しかったんだし

アヴドゥル

それならいいんだが…その

ホル・ホース

ん?

アヴドゥル

変な事を……お前に言ってなかったか?

アヴドゥル

(もしかしたら…ホル・ホースに”あの話”を酔って口が滑って相談してしまっていたら……かなり気まずい)

ホル・ホース

大丈夫だぜ、言ってねぇよ

ホル・ホース

”変な事”は言ってねぇから安心しろ

アヴドゥル

そうか……なら良かった

アヴドゥル

(彼の反応的に…話してなさそうだな、良かった)

その後は軽い雑談をしながらご飯を食べ進め、朝ごはんを完食していった

アヴドゥル

さて…今日はお店も無いからまだ好きにいて構わないが…どうする?

アヴドゥル

まぁ私の家は占いの道具や本以外は特に何もないから居てつまらないかもしれんぞ

ホル・ホース

そうだなァ……まぁ、もう少し居させてもらうぜ

ホル・ホース

何も無くても、この空間が好きだからな

アヴドゥル

そうか…空間が好きって、変わっているな

ホル・ホース

へへっ、そーか?

アヴドゥル

(空間ということは、多分…私は他の人とは違う匂いでもあるからそれが彼に気に入ったのだろうな)

アヴドゥル

(……何故かそれがものすごく、嬉しく思ってしまうのは何故だ)

アヴドゥル

(い、いかん…皿洗いをしなければ!)

アヴドゥル

と、とにかく私は皿洗いをする、また好きにくつろいで構わん

ホル・ホース

おう、何かとありがとうな

いつものへらっとした笑みを零し、ホル・ホースは部屋の方向へ向かっていった

アヴドゥル

(……?部屋に向かっていったが、どうかしたのだろうか)

アヴドゥル

(まぁ今はとにかく皿洗いだな)

カチャカチャと音が鳴り、洗剤で綺麗に食器の汚れを洗い流していく

アヴドゥル

…今日新しい洗剤にしたが、色が綺麗だな

アヴドゥル

それにほのかにほかのと違う面白い匂いだ……気分転換に変えてみたが面白いな

アヴドゥル

………………今はあいつはいないな、よし

ホル・ホース

さて…あいつが今やることをやってる間に俺はあいつの部屋を探索するとするか

ホル・ホース

(面白い物があればいいなァ)

ホル・ホース

ん?このクローゼット、よく見れば沢山詰まってるように見えるな

ホル・ホース

開けてみるか

軽く開けた瞬間、何かが溢れ出てきた

ホル・ホース

うおっ?!って、これは……

ホル・ホース

お、お寿司の…クッションか?

ホル・ホース

(やたらなんかレディが好きそうなクッション達が沢山あるな……確かこれは前食べたまぐろ、サーモンとか…かなり集めたと思われる)

ホル・ホース

………………あいつ、まさか俺に見られるのが恥ずかしくて俺が風呂に入ってる時隠したのか

ホル・ホース

ははっ、可愛いなぁ…別にからかわねぇのに

ホル・ホース

………いや、つい反応が見たくてからかうかもな

アヴドゥルにバレないよう、クッションはクローゼットに全て隠しておいた

ホル・ホース

机の引き出しは…何かあるかもしれねぇな

1番上の右を開けると、手帳のような物がいくつか入っていた

ホル・ホース

うへぇ…さすが真面目ってのもあって沢山あるな、マメだぜ

ホル・ホース

どれから見るか…これだな

1つ目は小さな茶色の手帳 中は…………

ホル・ホース

これは…50日間の旅の時の記録か

ホル・ホース

(敵に出会った時の相手の分析や…タロット、特徴、しっかりメモされてる………今後の対策みたいな感じかもな)

ホル・ホース

あ、これは…俺のか

ホル・ホース

(……しっかり書かれている、さすがだな)

メモには 「腕前は一流の銃使いだった、次は撃ち抜かれないように警戒しなければ」

ホル・ホース

………へぇ、こんなこと書いてくれてたのか

ホル・ホース

(けど、撃ち抜いてみせるぜ……あんたのハートを、なんてな)

他にも手帳を調べると仕事の内容 お金の使った日、貰った日など一つ一つわけられていた

ホル・ホース

にしてもわけすぎじゃねぇか?…もう少し1個にまとめても良さそうだが

ホル・ホース

最後はこの手帳か…

最後のは赤い手帳 中身は日記だった

ホル・ホース

…1行の箇条書きで書かれているな

ホル・ホース

!……これは出会った日のが書かれてるな

「○月×日 50日間の旅の時遭遇した敵、ホル・ホースと会った。 戦うつもりは無いと知り合い関係に至ったが、警戒する余地はある。」

ホル・ホース

すげぇ警戒されてるな…

ホル・ホース

(次は…タバコの奴か)

「○月×日 ホル・ホースとまた会って散歩をした。 彼に私の軽い悩みを話してしまった、元々は敵なのに、なぜこんな心が落ち着く 分からない」

ホル・ホース

……………………

「○月×日 彼と食べに行くのを誘われて、着いた場所は私の大好きな寿司屋だった、最初は私が寿司好きなのを知ってるんじゃあないかと疑いもあったが、嬉しさの方が勝った 彼と食べて飲み会う時間はとても楽しい 私は彼を、友人と思ってきている 彼は、ホル・ホースは元敵でも信頼出来るやつかもしれん だが少し気になったのは、煙草の日を求められなかったことだ」

「○月×日 彼の家で飲むことを誘われた、私は最初は遠慮した、飲むと酔うに連れて記憶がほぼ無くなるからだ、それが怖かったから けど、彼の前ならそれもいいかもしれんと思ってしまい、飲むことにした…生憎記憶は曖昧なところがある やはりタバコは私のせいでもありそうだが、自分のためとはどういう事なのだろうか 彼にはまだ分からないことが沢山ある、知りたいと思っている私がいる そしてよった彼はまた意外な一面で意外と面白かった、甘えられるのは嫌いでは無い とにかく、私は変なことをしてないだろうか…」

他にもいろいろホル・ホースとあったことがまとめられていて、会う度に文が長くなっていた

ホル・ホース

(こりゃ…へぇ、いいもん見れた)

ホル・ホース

………ん、じゃあまて、あの日はどういうふうに書かれてんだ?

ホル・ホースはページをめくり、ある日を探した

ホル・ホース

これだ…

「○月×日 告白された男から、断るためにホル・ホースに恋人のふりをして諦めさせてもらう作戦の、ついに本番の日が来た 最初は順調だったはずだが、何故か彼は諦めきれず迫ってくる時にホル・ホースは何かのスイッチが入ったかのように私に迫り、深いキスを交わした その時の状態は正直あまり覚えていないが、甘くて蕩けそうでふわふわしたのは覚えている あまりちゃんとしたキスはしたこと無かったもので、中々ハードだった さすが色んな女と仲良くなる男だと今なら思う、それと同時に寂しく思った この感情はよく分からんが、とにかく彼はやりすぎだ、それに私は男で可愛くもなく逆にガタイが強い 私に気があるとか絶対ないだろう」

ホル・ホース

……はー、こいつどんだけ気づかねぇのかなぁ

ホル・ホース

俺はこんなにあんさんを愛してるってのに…

ホル・ホース

…………いいもん見れたが、あいつにバレたらまずい

ホル・ホース

これは内緒にしておくか…そろそろリビングに戻るか

ホル・ホース

おーい、戻った……

ホル・ホース

…………………ん?

ホル・ホースが見た光景は…

アヴドゥル

ほ、ホル・ホース?!

ホル・ホース

あんさん……こりゃ

ホル・ホース

シャボン玉?

食器などの洗剤で泡を作ったりシャボン玉を作って遊んでいる彼がいた

アヴドゥル

え、えっと!これはその!出来心というか、なんというか…………

アヴドゥル

忘れろ!!!!

ホル・ホース

忘れねぇ!!!!

アヴドゥル

なんでだッ!?

ホル・ホース

え、そりゃ〜…………

ホル・ホース

かわi……すげぇおもしれぇ情報手に入れたら言うしかねぇだろ!!

アヴドゥル

酷いなお前ッ!?

ホル・ホース

冗談だって、俺とお前の秘密にしてやるよ

ホル・ホース

な?

アヴドゥル

……はぁ、そうしてくれ

アヴドゥルは急いで泡を流し、綺麗にした

ホル・ホース

……そういやあんた

アヴドゥル

ホル・ホース

恋人、欲しいのか

アヴドゥル

ッ!?

アヴドゥル

なんで、それを

アヴドゥル

まさか………!

ホル・ホース

………………酔った時に聞いたからな

アヴドゥル

…変な事言ってないか聞いた時、なぜ教えてくれなかった

ホル・ホース

だって”変な事”だろ?俺にはそうは思ってねぇからな

アヴドゥル

私にとってはそうしか思えないッ!!

アヴドゥル

お前にあの行動をされてから…ずっと頭の中でぐるぐる回るんだ

アヴドゥル

自分はなぜ出来ない、作らなきゃ、いい歳なのにって

ホル・ホース

別に気にしなくていいじゃあねーか

アヴドゥル

気にする!!!この年にもなって…周りは皆、隣に誰かがいる

アヴドゥル

あの旅での仲間の…皆もそうだ

アヴドゥル

…私は、心のどこかで

アヴドゥル

彼らが羨ましいと……思っている

ホル・ホース

…………………

アヴドゥル

私はもう…分からないんだ

アヴドゥル

どうすれば正解か、どうすればいいのか

アヴドゥル

私は………私は

アヴドゥル

ずっと、胸が…苦しいんだ

ホル・ホース

…………俺だってよ

ホル・ホース

俺だって、ずっと振り向いて欲しい奴が振り向かなくて困ってるんだよ…

アヴドゥル

………え

ホル・ホース

俺は!!一生懸命やってるんだぜ?!なのに!鈍感過ぎてわかってくれねぇ!!

ホル・ホース

喜ぶようなことをしても、それ以上の俺が喜びそうなことで帰ってくる!!

ホル・ホース

俺は、欲しくて堪らねぇのに…全然気づかず、幸せそうで

ホル・ホース

たまに、それで、このままでいいんじゃあねーのかって一瞬思って嫌なんだ

ホル・ホース

けど…やっぱ欲しくて、捕まえたくて、抱きしめたくて分からねぇ

ホル・ホース

……俺も分からねぇんだよな、言わせてぇのに、気づいて欲しいのに

アヴドゥル

……お前も悩んでいるんだな

ホル・ホース

…そーだぜ

アヴドゥル

ははっ、私と一緒だな……

ホル・ホース

………

アヴドゥル

にしても好きなやつがいるなんて、聞いてないぞ

ホル・ホース

言ってねぇからな

アヴドゥル

どんな人なんだ?、私が相談相手になるぞ

ホル・ホース

ホル・ホース

(昨日と似たような会話じゃあねーかよ…)

ホル・ホース

はぁ…しっかりしてて、真面目なのにお茶目…警戒するとか言いながら結構チョロいし、それにとっても優しい

ホル・ホース

それと、唇がキュートだな、後すげー鈍感

アヴドゥル

随分…変わった人だな

ホル・ホース

…………鈍感野郎

アヴドゥル

え?

ホル・ホース

お前…なんだよ

アヴドゥル

…………えっ?

ホル・ホース

昨日も同じ話したんだぜ?

アヴドゥル

な、…へ?

ホル・ホース

…………俺の思いに気づいて、顔真っ赤にして、その時に堕とそうというこのホル・ホース様の戦略を無効にしやがってよぉ…

アヴドゥルの左頬に、少しカサついた彼の優しい手が添えられる

ホル・ホース

好きだぜ、アヴドゥル

アヴドゥル

ぁ………

ホル・ホース

へへ、驚いたかよ…鈍感

アヴドゥル

で…も、お前は………

アヴドゥル

女が…好き、だろ?

ホル・ホース

そうだったな、前まではな

アヴドゥル

私は…色気もないし

ホル・ホース

あんたが気づかないだけで充分あるぜ

アヴドゥル

女のように可愛くないし…

ホル・ホース

可愛いところなら俺はいくらでも知ってるぜ

アヴドゥル

いつも怒るし…

ホル・ホース

怒るところもキュートだぜ

アヴドゥル

わ、私なんか好きになっても何も得しないぞ?

ホル・ホース

得しなくていい、てめぇが好きなだけで悪いのかよ?

アヴドゥル

悪く…ない

ホル・ホース

へへ、だろ?

ホル・ホース

(あぁ…耳まで真っ赤にさせて、俺はこの瞬間が見たかったんだ)

ホル・ホース

(可愛くて、愛おしい……俺の好きになったハニー)

ホル・ホース

なぁ…返事、聞かせてくれよ

アヴドゥル

えっ?!そ、それは………

ホル・ホース

ダメなのか?…

アヴドゥル

まだ…頭がクルクルして、色々と…

ホル・ホース

なら、先に試してから返事するか?

アヴドゥル

た、試す?

ホル・ホース

…体が繋がる行為

アヴドゥル

は、はぁっ?!

ホル・ホース

なーんて、今のは冗談だって!

アヴドゥル

こっ、こんな時にやめろ!冗談は!シャレにならん!

ホル・ホース

おいおいポカポカ叩くなってー

そんな時、携帯の音が鳴る (⚠︎︎時代とか気にするな)

ホル・ホース

んえ?こんな時になんだよ

ホル・ホース

すまねぇ、ちょっと待ってくれ

アヴドゥル

あぁ、構わん

ホル・ホース

なんだ…今取り込み中だぜ?

ホル・ホース

…おう、……………ん

ホル・ホース

チッ………なんでそうなるんだ、…あー、おう

ホル・ホース

…分かったから、なるべく早く行く

ホル・ホース

…………………………

アヴドゥル

だ、大丈夫か?

ホル・ホース

あー…せっかく思い伝えれたのに、仕事の依頼が急に来たんだよ

ホル・ホース

しかも、かなり厳しい案件ですぐ行かねぇとやばい

アヴドゥル

…なら行ってこい

アヴドゥル

仕事は全うしなきゃな

ホル・ホース

………おう

ホル・ホース

なぁ、あの質問の答え

ホル・ホース

すぐじゃなくてもいい、けど、必ず答えてほしい

ホル・ホース

……頼むぜ

アヴドゥル

分かった…ちゃんと考えて答えを決める

アヴドゥル

…よし、行くのならお前の服、もう畳んで用意しているからこの袋に入れて持っていきなさい、その今着てる私の服は貸すから

ホル・ホース

おう、さんきゅ

アヴドゥル

あ、あとちょっと待ってくれ

ホル・ホース

アヴドゥルがガサガサと探して持ってきたのはサンドイッチだ

アヴドゥル

これ、前のあまりだ

アヴドゥル

まだ食えるが、なるべく早く食べた方がいい…味が合わなかったら捨ててくれ

ホル・ホース

捨てるわけねぇだろ、お前さんの大事な手料理を

ホル・ホース

俺、アヴドゥルを含めて料理も好きだからな

アヴドゥル

なっ…!!

ホル・ホース

へへ、その照れた顔…そそるなぁ

アヴドゥル

じょ、冗談でも…やめろ

ホル・ホース

今のは冗談じゃあねーぜ、本心だ

アヴドゥル

へっ?!

ホル・ホース

んじゃ、何かと世話になったな

アヴドゥル

あ、あぁ

ホル・ホース

…またな、アヴドゥル

愛する人の頬に軽く口付けをしてドアへ向かう

アヴドゥル

な”ッ…?!

ホル・ホース

お邪魔したぜ〜

そしてドアは閉まって行った

アヴドゥル

………………

アヴドゥル

………まだ、頭の整理がつかない

アヴドゥル

いつ…好きになってたんだ

アヴドゥル

…………………あ

アヴドゥル

まさか、もうあの時から

アヴドゥル

………確かこの辺に

自分のテーブルに置いてたものを軽く漁る

アヴドゥル

あった…!タロットカード

アヴドゥル

…………もう一度、彼を占おう

ホル・ホースを占い…出た結果は

アヴドゥル

……………やはり

アヴドゥル

出たカードは…

アヴドゥル

【魔術師の赤】…私の、カード

アヴドゥル

(あの時もそうだった、飲みあった時も…何故か恥ずかしくてつい隠したり、嘘をついたが)

アヴドゥル

…私を指して居たのか、この…カードは

アヴドゥルの顔は更に真っ赤になっていく気がした、体全体が暑く感じる

初めての感覚を味わうのだった

分かち合おう 初めてを

続く

分かち合おう初めてを ホルアヴ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

151

コメント

3

ユーザー

あー!ちゃんと言ってるーー!!よく頑張ったなホル・ホース!

ユーザー

最高ッッッ

ユーザー

時代なんて気にするなで吹いた

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚