TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

追加設定

・二重人格

咲耶

表が私で

佐伯

裏が私

えー理由が

5話の咲耶の会話がすらすらと言っていたからです。

普通は

咲耶

あの...私は...

なのに

咲耶

あの、私は

みたいな感じだったので、

すらすら言っている方を佐伯にします。

では、

スタート

シュン

心の中

咲耶

...ねぇ

佐伯

なに?

咲耶

なんで...勝手に変わった...の?

佐伯

いや、あなた心の中ではそんな格好な癖に、もっと酷くするつもり?

咲耶の格好は、全身に鎖が付いていて

見るに耐えない姿だった

咲耶

...しょうがない...でしょ

佐伯

だから!そういうところが自分を追い詰めるんでしょ!?

咲耶

...

佐伯

...はぁ

佐伯

今後こんな無理をするんだったら

佐伯

拒否権なしで私は貴方と入れ替わるわ

咲耶

!?

咲耶

それは...だめ!

佐伯

じゃあこれから無理をしないことね

咲耶

...わかった

咲耶

...はぁ

咲耶

もう...笑って誤魔化すの...辞めてもいいよね?

シュン

佐伯

え?

佐伯

さっき言ったばっかりだよね?

佐伯

...はぁ

佐伯

何がしたいのよ...

咲耶

(ちょっとだけ、鎖を外すの)

佐伯

もう...わかったわよ

佐伯

頑張ってね

咲耶

(...うん)

鎖は頑丈で、 自分の意思で解かなければならない。

それが...鎖ってもんだよ

監督生は、○○とゆう名の底の無いどこかに落ちる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

160

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚