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プロセカ戦闘パロ

第1話 - 第1話

2024年07月23日

#プロセカ

紗由

これは何百年も前の物語です

9人の殺し屋が戦いを繰り広げます

お互いに立場を決めるためです

リン

林檎売りの少女

ルカ

魔性の美女

ミク

兎を操る少女

寧々

大蛇使いの少女

咲希

帯の使い手の少女

彰人

百発百中の少年

こはね

毒スプレーの魔術師

えむ

ハンマーの使い手

瑞稀

技盗みの少女

それぞれの特技を持った彼女たちの戦闘パロ

開幕です

ルカ

うん。作戦はバッチリね

ミク

そうだね。攻撃は任せて

咲希

守備は私がやる

ミク

ルカが相手を弱らせてくれたらいい

ルカ

わかったわ。裏切りはなしね

ミク

現時点で一番強いのは，，，ハンマーの使い手かしら

ルカ

ああねー、、厄介だわ

咲希

まあ、弱いやつからどんどんやっていけばいいかも

瑞稀

、、しっかり聞いたよ

ルカ

、、、誰？

咲希

お姉様

ルカ

私からしたら、妹かしら

ミク

お姉さん

ルカ

だめだわ、、小さい時の記憶なばかりに、家族構成を覚えていいないわ

咲希

まあそれはいいのよ，ルカ

咲希

さて、これを聞かれたからには、殺すしかないわね

ミク

うん。

瑞稀

あっはは。あなたたちの攻撃は全部分析したよ

瑞稀

あとは持久戦だね

ルカ

クレオパトラチェンジ

瑞稀

うぐ、、

瑞稀

凄まじいオーラだね

ルカ

あら、私はまだ序の口よ？

瑞稀

うそは大概にした方がいいよ

瑞稀

半分。使い切ったでしょ。

瑞稀

いったよね。僕、持久戦だって

瑞稀

ふふ

瑞稀

クレオパトラチェンジ

ルカ

はぁ、、、

ルカ

なんであなたがこの技を？

瑞稀

僕の能力は相手の出した攻撃を、そっくりそのまま写せるんだ

瑞稀

まあ、場合によるけどね

ルカ

2人とも、常にけっかいを張っていて

瑞稀

、、。邪魔だね

瑞稀

稲妻模様眺　（いなずまもようちょう）

瑞稀

サンダーブロック

瑞稀

ブロックは効かないか

瑞稀

このまま持久戦に持ち込める？

ミク

ラビットホール

咲希

帯パランド

瑞稀

うお、いいねいいね

瑞稀

ラビットホール

ミク

う、、、

瑞稀

知ってる？僕がどれだけ努力したか、、

えむ

エストマリオバス

えむ

、、、息の根、止められたかな

ミク

嘘、、信死んじゃってる

えむ

私のお姉様方を。意味もなしに死なそうとする奴は許せない

咲希

、、

咲希

（ビビってた）

咲希

（一度も攻撃を与えられなかった）

咲希

（悔しい）

ルカ

私は大丈夫よ

ルカ

さて、えむはなんでここにきたのかしら

えむ

、、、私は、みんなで仲良くしたいの

えむ

みんなで、公平に

えむ

けれど、私は一番年下でしょ？

えむ

お姉様方が争うから、公平に仲良くしたいなんていえなくて，，，

えむ

私が戦いを止めて、お話できたらなって思ってここにきた

えむ

、、、けど

えむ

悪いお姉様もいるものね

ミク

、、、

ミク

ねえ、えむ

ミク

私は、あなたに従うことを申し上げるわ

えむ

え、、？今の話、きいてた？

えむ

私はみんなで公平に、、

ミク

それを決める権利はあるの？

ルカ

そうね。えむは強いから、他の乱暴なお姉様、お兄様方も従えるのではないかしら

ルカ

それに、私が最年長だから、私言ったら皆従うでしょうし

ルカ

、、、一部を除いてだけど

えむ

、、、わかった

えむ

お言葉に甘えて

咲希

ね、ねえ

ルカ

ん？

咲希

作戦の、、件は？

えむ

作戦？

ミク

ああ

ミク

続き、する？

ルカ

そうね。えむも聞く？

えむ

うん

えむ

なるほどね

えむ

そいつらが、悪いお兄様、お姉様方なのね

咲希

あの方たちは、基本単独行動で、長距離戦にかけて不利だから

えむ

じゃあ、まずはあのお方から行きましょう

ミク

そうね。行こうか

リン

ああ、ひまだわ

リン

ねえ、こはね

こはね

だね

こはね

一応、私たちがこの一般人を倒したことにして、恐れられてるから、作戦は順調じゃない？

こはね

私のスプレーで、死んでる感じも出てる

こはね

実際、死なせたら大ごとになりそうだから

リン

、、、現場を確認しようと、寄ってくる妹達もいるかもしれないわね

リン

、、移動しましょうか

こはね

そうだね

寧々

大蛇、起きてる？

寧々

なら良かった

寧々

そろそろ敵も攻めてくる頃だろうし、やっかいだな

寧々

私も強い方だから、別に負ける自信はないけど、、

寧々

敵を味方につけていた方がいいか

寧々

、、えむは、確か公平に暮らしたいんだって？

寧々

くだらないな

寧々

それを決めるという権利を今は争っていると言うのに

寧々

世間知らずめが

寧々

まあいい。現時点で一番立場が上なのはえむだし

寧々

ちょっくら顔出してくるか

こはね

移動、ここまででいいかな

リン

良さそうね

リン

ここに空き家があるわ

リン

一時はここに住まわせてもらいましょう

えむ

ここの突き当たりを曲がって、、、

ミク

あ、違う、こっち

咲希

あれ？こっちじゃないの？

ルカ

もういいわ。このやりとり、何回めかしら

ルカ

こっちよ。ついてきなさい

寧々

どうもお目にかかります

えむ

うわ。敵がこっちからお出迎えしてくるとは

えむ

アクセロイド

寧々

うわ

寧々

ちょっと待っ、、

ルカ

クレオパトラチェンジ

寧々

うぐ

寧々

ちょっと待ってってば

寧々

戦うつもりはないわ

咲希

蛍光色

咲希

みんな、止まって

ルカ

、、動けないわ

えむ

なに、これ、、

咲希

別に裏切ったわけじゃない

ミク

じゃあ、どう言うこと？

咲希

話を、聞いてみたら？

咲希

えむちゃん。あなたは話を聞いて欲しくて旅に出てるんでしょ？

咲希

人の話を聞かないで、どうするのか

咲希

そう言うのを、自己中っていうのよ

咲希

で、話とは

寧々

私は、共存を望んでいます

寧々

あなた達と

咲希

、、つまり、敵ではないと認識していいかな

寧々

えむの考えに共感したの

寧々

えむの口一つ聞けてなかったから、悪いと思ってる

えむ

、、本当？

えむ

なら、一緒に行こうよ！

えむ

お姉様達を説得させるの！

咲希

蛍光色インテスト

えむ

ああ、動ける

寧々

（全部真っ赤な嘘）

寧々

（別に考えに共感したわけじゃない）

寧々

（自分が死ぬのが嫌だから一緒にいる。ただそれだけ）

寧々

（えむ達が不利になったら裏切るし）

寧々

（生き残れば、立場は奪えるのだから）

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