春、出会いの季節
今思えば
あの、始業式が
私の人生を変えたのかもしれない…
さな
〇〇おそーい!
〇〇
いや、ハァ、さなが早すぎるのハァハァ
さな
早く行こ!
〇〇
えー、ゆっくり行きたい…
ぶりっ子
ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡
ぶりっ子
廉くぅん、今日もかっこいいねぇ♥
永瀬廉
ありがと( ^ω^)
ぶりっ子
紫耀くぅん、こっち向いてぇ〜?
平野紫耀
(*^^*)
ぶりっ子
キャ───(*ノдノ)───ァ
〇〇
は?何あれ
さな
え!知らないの!?
〇〇
知らない
さな
あの二人、1年の頃から有名な黒王子と白王子だよ!
〇〇
王子?
さな
そう!
さな
平野紫耀くんは、いっつもニコニコしてるから、白王子
さな
永瀬廉くんは、いつもは甘いのに、Sっ気もあるから、黒王子
さな
ってこと!
〇〇
ふーん
さな
興味ないの?!
〇〇
うん、ああいう調子に乗ってる奴ら嫌いだから
さな
えぇー、イケメンなのに
〇〇
イケメンだって、中身はクズかもよ?
さな
それでも、かっこいいじゃん!
さな
私、もっと近くで見てくる!
〇〇
えぇ、
〇〇
じゃあ、一人で行こ
〇〇
あれの、どこがいいんだろ?
〇〇
顔がいいからって調子乗ってるだけじゃん!
永瀬廉
へぇ〜
永瀬廉
顔が良いのは認めるんや
〇〇
は?誰あんた?
永瀬廉
え?しらんの?
〇〇
ええっと、
〇〇
何とか廉?
永瀬廉
永瀬廉な?
平野紫耀
ちょ、廉〜!
置いてかないでよー!
置いてかないでよー!
永瀬廉
あぁ、ごめん笑
平野紫耀
女子の中から抜け出すの大変だった…
平野紫耀
ん?君誰?
〇〇
いや、こっちが聞きたいんだけど
永瀬廉
この子な、俺らのこと知らんのやって
平野紫耀
えぇ!
平野紫耀
知らないの?!
〇〇
知らない
平野紫耀
俺らと話してて、キャーとかなんないの?
〇〇
ならない
〇〇
ていうか、あんた達みたいな人達嫌いだから
〇〇
これから話しかけて来ないで
永瀬廉
ちょ、待って!
〇〇
何?
永瀬廉
俺の、、、
永瀬廉
ニセ彼女になってくれへん?
〇〇
………は?
〇〇
何言ってんの?
〇〇
私はあんた達が嫌いだって…
永瀬廉
ま、そういうことで!
永瀬廉
よろしくな!






