実在する実況者様 ご本人様のお名前を お借りしていますが一切の関係はありません。
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本編へ入る前に… この世界の 《ペットの飼い方》について ご説明しましょう。
ヒトの飼い方【序盤】にて 準備する物とする事、ペット(ヒト) について
1.まず最初に ヒトをペット用ケージに入れ、 新しい環境や飼い主に慣れさせるために ペット(ヒト)の様子を伺いながら 毎日お世話をしましょう。 推奨日数『3日間』
【※注意】ヒトはとても賢いので、逃げる可能性があります。ケージには鍵をつけてください。
【※注意2】ヒトは急に噛みついたり、物を持って反撃することがあります。 怪我の無いよう気をつけてください。 そして飼い主は ヒトに厳しく怒らず、優しく声かけをして安心させましょう。
【※注意3】ヒトは急に変わった環境に敏感なので 体調が急変したり、病気になる事も稀にあります。 ヒトの体調管理もしっかり見て 部屋を管理し、大切にお世話をしましょう。
2.飼い主に慣れてきたら 気をつけてケージから出し、 お世話をしましょう。 そして【必ず】 用意した『首輪』と自分の物だと わかるように『マーキング』を ヒトに付けてください。
※『マーキング』について 下の《注意事項》を【よく読んで】から 行ってください。
【※要注意】行わずに忘れてた場合… ヒトが外へ逃げたり、外に出た際に 他獣人に●われたり、●されたりします。
【※マーキングについての注意】 ヒトは、か弱い人種なので 『マーキング』を付ける際は 【激しくしない、壊さない】ように 気をつけて行い、付けてください。
【※マーキングについての注意2】 ヒトは『マーキング』を付ける際、 かなり暴れ出す可能性が大いにあります。
【※マーキングについての注意3】 ヒトに『マーキング』を行ったら、 しばらくヒトの看病をしましょう。 稀に、ヒトは体調を崩す事があるので ヒトの様子がおかしいと感じたら すぐに、お近くの病院へ行く事を おすすめします。
3.『マーキング』は継続的に行いましょう。 ヒトが、お風呂で身体を洗うと せっかく付けた『マーキング』が落ちてしまう事があります。 推奨『1週間に2〜3回を目安に行う』
【※注意】 ヒトの体調や様子を見て 『マーキング』を行うこと。 また『マーキング』が薄い状態で 外に連れ出さないこと。
これらを順次に行っていき、きちんと管理した上で ヒトを飼いましょう。
ヒトの飼い方【序盤】の ご説明は以上です。 それでは、本編をお楽しみください。
人外⚡️×人間🎹パロ
ピヤノ
目を覚ますと ピヤノは見覚えのない部屋にいた。
ピヤノ
まだ意識がぼんやりとする中… 起き上がって部屋を確認しようとすると
ピヤノ
何故かピヤノは 大きなケージの中に入っていた。
ここまでの出来事を 今すぐに思い出そうとしたが… 記憶にモヤがかかったように 何も思い出せなかった…
ピヤノ
ケージから出る扉の近くまで来たが… そこには、頑丈な鍵が付けられていた。
ピヤノ
すると、 この部屋のドアがゆっくりと開いた
ピヤノ
フードをかぶった青年
部屋が暗くてあまりよく見えないが フードを深くかぶった同じ年齢くらいの 青年がこちらに近付いて来てくれた。
ピヤノ
フードをかぶった青年
ピヤノ
ピヤノ
ピヤノ
フードをかぶった青年
おかしい言葉を言っていないはずなのに、 フードをかぶった青年は よくわからない… という様子だった
フードをかぶった青年
フードをかぶった青年
ピヤノは一瞬、耳を疑った
ピヤノ
フードをかぶった青年
ピヤノ
フードをかぶった青年
どうやら聞き間違いではなかったようだ
ピヤノ
ピヤノ
フードをかぶった青年
ピヤノ
フードをかぶった青年
するとフードをかぶった青年は 部屋の明かりを付けた。
ピヤノ
部屋に明かりが付いたとたん ピヤノは、今度は目を疑った
フードをかぶった青年
フードを外した青年をよく見ると… 普通の【人間】には無い 《大きな獣の耳》 そして 青年の後ろには 《大きな獣の尻尾》が付いていた
その姿にピヤノはびっくりして ケージの隅っこへ体を寄せた
体全身が震えだし ピヤノは言葉を失う
ピヤノ
獣の青年
獣の青年
獣の青年
獣の青年はケージの柵の隙間から 自分の手を伸ばし 隅っこにいるピヤノの頬に触れた
ピヤノ
獣の青年
ピヤノの頬からそっと手が離れると 今度は手をギュッと握った
ピヤノ
獣の青年
Akira
Akira
ギュッと手を握られながらも ピヤノは震えながら ゆっくりと口を開いた…
ピヤノ
Akira
Akira
Akira
Akira
ギュッとさらに ピヤノの手に強い力が込められる
ピヤノ
Akira
それはまるで脅しのような要求に ピヤノは声を震わせながら
ピヤノ
Akira
Akira
Akira
Akira
握っていたピヤノの手を離すと 今度はその手を頭へ持っていき ピヤノの頭をよしよしと撫でた
ピヤノ
しばらく、ピヤノの頭を撫でると Akiraはケージから離れて立ち上がった
Akira
Akira
Akira
Akira
Akiraは、この部屋の電気を消すと 入ってきたドアを閉めて どこかへ行ってしまった
ピヤノ
ピヤノ
ピヤノ
ピヤノ
考えて、考えて、考えて… 考えて、いるうちに どんどん瞼が重たくなってきた…
ピヤノ
ピヤノは倒れるように横になり、 目を閉じると、また眠ってしまった
一方、その頃 Akiraは
Akira
Akiraはそっとドアを開け 少しの隙間から部屋を覗いた
ピヤノ
ピヤノの 寝息が聞こえ、 寝ていることに安心する
Akira
Akira
Akira
Akira
ピヤノ
Akira
ピヤノ
ピヤノ
Akira
眠っているピヤノを見ていると Akiraも段々と眠たくなってきた
Akira
ドアをゆっくりと閉めて Akiraは寝る準備を始めた
ここまで読んで下さり、 ありがとうございます!
もふ猫と申します_(._.)_
初小説、初投稿なもので… 文脈におかしい所などが、いくつかあると思いますが…💦
応援してくださると頑張れます!
ではまた、次回(続き)をお楽しみに!
Next…50♡
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