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ライ
これをこうするのか？
darkのキッチン
ライ
麺ってどうするんだ？
ライ
焼けばいいのか？←⁉︎
ライ
固いな…もっと火を強くしてみるか
ﾎﾞｫｰｰｰ!
ライ
ちょっと黒くなっちまったが…まぁいいだろう
ライ
後は…スープか…
ライ
あ，そだ
ライ
ガサゴソ(何かを取り出す)
ライ
鳥の骨から確かダシ取るんだったよな
ﾎﾞﾁｬﾝ! 鳥の骨を大鍋にそのまま入れる
ライ
あとは，隠し味にジャムやバターなんかも入れれば美味くなるかもな
鍋の中にはジャムやバター…様々な調味料が入った
ライ
後はクリーパーの頭とかも入れたら上手くなるかな
10個ほど投入する
ライ
よし！後は待つだけだな
ライ
今日お前ら任務だったろ？
ライ
だから今日俺が飯作ったんだ，珍しく成功したぞ
ライ
食べてくれ
机の上に出されたものは黒と紫の渦巻いたもはや何かも分からないスープだった
すま
えっと…ライさん
闇華
これ…
主
何？
ライ
何って…ラーメンだ
すま
(匂いもおかしいですし…まずスープの色もうなんですか⁉︎)
闇華
…麺はどこにあるんだい？
主
……
ライ
あー溶けたかもしれねーが味は美味いはずだ食べてみて欲しい
主
ﾌﾙﾌﾙ(首横に振る
闇華
あ，僕ご飯食べてきたんだった
すま
ライさん…すみませんが…私もダイエット中でして
主
あ，あたしも！この後用事あるからいいかなー
ライ
そうなのか？
ライ
仕方ねぇ…俺が食う…ん？
闇華
じゃ，蒸発した⁉︎
ライ
今回も失敗したかー
主
ヒェ…
すま
(あ，危なかったです)
ライ
なぁ…そこの画面の向こうのお前ら…
ライ
おれの料理食ってくれるよな？
ライ
仕方ねぇな，俺があーんしてやるよ
ライ
(紫色のスープを掬う)
ライ
はい
あーん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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