梨流
紫くん!誕生日おめでとう!
梨流
すたーと
注意は過去作
紫
ここは...?
目が覚めるとそこは真っ暗な世界がひろがっていた
紫母ニセ
紫!今までごめんね?
紫
お母...様
紫母ニセ
んーん...様とかはいらなよ
紫
かぁ...さん
紫母ニセ
うん、それでいい
紫父ニセ
俺からもごめんな
紫父ニセ
俺も同じでいい
紫
とぅさん!
紫父ニセ
あぁ...これからは幸せだ
紫
しあ...わせ...?
俺は違和感に気づいてしまった
父は自分のことを私と言う
つまりこいつらはニセモノだ
紫
お前らは...偽物だ...
紫
俺の幸せなんてskfnしかない!
紫母ニセ
あれ~?バレちゃった?
紫父ニセ
隠し通せていると思っていたんだが
紫
お前らは...だれだ
紫父ニセ
君はまだ知らなくていい
紫母ニセ
だからお前はまた奴隷だ。
紫
え...
紫
ぃや...やだ...
紫
ハァ...カヒュ...
思い出し、息が苦しくなってくる
い...
...る...
いる...
...ま
紫
ゲホッ...ハァッ
いるまッッ...!
話して過去を話してくれたあと疲れたのかすぐ寝てしまった。
そこから数十分たった
紫
ん"ん...
桃
なんか魘されてる...
紫
ぁ...ぁ
紫
ハァ...カヒュ...
紫
ゲホッ...ハァッ...
紫
...カヒュ...ハッ...
赤
ぇ...ちょッやばくね
緑
さすがに起こそう
紫
ガバッ
勢いよく起き上がる
紫
ハァ...ハァ...
水
だい...じょうぶ?
紫
ぁ...あぁ
紫
ゲホッゲホッ
黄
どしたん?
紫
別に...
桃
隠し事したら叱るって俺言ったよ?
そういうとうつむき言う
紫
父と母の偽物みたいなのが
紫
出てきて俺をまた奴隷にしようとしてきた
紫
それだけ
桃
わかった。
ただの過去についての悪夢だった
赤
タヒぬかと思った...
紫
勝手に殺すな
紫
...夢で良かったッ(泣)
水
紫くん...
桃
存分に泣け
紫
うあ"ぁぁぁぁぁ(泣)
紫
あぃッがとぉ"ぉ"ぉ"(泣)
赤
ヨシヨシ
紫
ヒック...ハァッ
水
こちらこそいつもありがと
紫
ぅん"...ヒック
紫
みんな...大好きッ...
skfn (- 紫)
俺らも...
✂︎------------------キリトリ線-----------------✂︎
忘れてた
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