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ﾊﾞﾝｯ(銃声
ﾄﾞｻｯ
isa
…
rin
潔､終わったか…
rin
って…
返り血塗れ
isa
あ､凛､こっちは終わったよ(作笑
isa
早く他の人の所に…､(ﾌﾗｯ
rin
はぁ…､(溜息
ｽﾙｯ(潔の服を着替えさせ
isa
ん…､
isa
ありがと(ﾆｺｯ
rin
ｯ…/
ﾀｯﾀｯﾀｯ
rin
(そっち系は本当鈍感だな…､)
rin
…早く気づけよ(ﾎﾞｿｯ
俺は裏では殺し屋だ
仕事以外は普通に生活する
何も知らない善良な市民には手出ししない
それが俺らの組織での原則だ
そして､俺の中での原則
俺の味方をしてくれる奴は俺の命を懸けてでも絶対守る
綺麗事かもしれない
ずっと､凛は俺の世話をしてくれてる
何故かは知らない
俺より年下なのに､ちゃんとしてて､身体能力も良い､案外尊敬してる
isa
氷織！大丈夫…
isa
そうだな…
大量の亡骸の中に氷織が立っていて)
hio
何や潔君､心配してくれてたん？(笑
isa
そりゃ､まぁ…
hio
嬉しいわぁ(ﾆｺﾆｺ
isa
処理班はもう呼んであるから､早く帰ろうぜ(帰ろうとして
hio
そうやな
hio
ｯい＂…ｯｯｯ､
isa
ｯ…！
isa
氷織大丈夫か!?
hio
ちょっと足捻ってもうたみたいやわ…､(足を摩り
isa
た､立てるか？(氷織に手を伸ばして
isa
肩貸すぞ？
hio
ん､ありがとう(ﾆｺｯ (手を掴み
hio
(肩組
hio
(ん＂ん＂…ｯ､ほんまに心配してる潔君可愛い…ｯ！！)
↑ 全部演技
氷織は他の奴らみたいにズカズカ来ないから､案外接しやすい
まぁ､たまに来るけど
同い年で､何だか裏表が若干激しい…
本人は気づいてないけど､かなり実力がある
いつも悩み事を聞いてくれて､俺の心の底を話せる人だ
ｶﾞﾁｬｯ
isa
帰りました
rin
ﾁｯ…
hio
ただいまです〜
kuro
おかえり､おかえり！
isa
黒名！今日仕事無いんじゃなかったのか？
kuro
今回行けなかった(行くチームに入ってなかった)から､出迎えだけはしようと！
isa
そっか！
rin
おい
isa
ん？どうした？
rin
仕事の報告…
isa
あっそうだった！
rin
俺がクソメガネに言うから…､お前らすぐ帰れ
hio
え､良いんか！
isa
えっ､そんな…俺も､
rin
俺が1人で行くつったら行くんだよ､着いてくんな…(圧
ﾊﾞﾀﾝｯ
isa
(…俺､凛に怒らせる様な事したっけ､？)
黒名は､不思議な奴だ
俺の事を､いつも把握している､と言うか…､なんて言うか…
まぁ､それと同時に､子供っぽい所がある
俺は黒名の事を､弟の様に思っている
てか凛機嫌悪かったけど､大丈夫かな､？
rin
ーーー､
rin
ーー､
rin
報告終了…
ego
あぁ､了解
rin
俺も帰る
ﾊﾞﾀﾝｯ
ここら辺で切ります…
ばいちゃ
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