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初コメ失礼します 神作に出会えた、、、、😭 天才ですね🥹🥹
ファー🤪楽しみだ、、
続きがとても楽しみです!
JIMIN
JUNGKOOK
キミは扉に手をかけ手が止まる
JIMIN
すると急に腕を引かれ気づけば キミの腕の中にいた
JIMIN
JIMIN
キミはゆっくりと身体を離すと 僕のおでこに触れるだけのキスをした
JIMIN
JUNGKOOK
キミはそう言うと ニコッ笑顔を残し帰っていった
JIMIN
僕は扉が閉まると その場にしゃがみ込んだ
JIMIN
Hoseok
JIMIN
JIMIN
namjoon
JIMIN
yoongi
yoongi
JIN
JIMIN
みんなの優しさに涙が出そうになった
キミが近づいてきて 僕の横に腰掛けた
不意に頭を撫でられた
JIMIN
テヒョンも僕の横に座って来た
taehyung
JIMIN
僕はテヒョン頭を寄せた
JUNGKOOK
そう言うと反対側からも引っ張られ 両側から抱きしめられた
JIMIN
JIMIN
あの日から2週間ほどたった
キミはあの言葉通り 僕から目を離さなかった
ふとキミに目をやると キミと目が合った
そしてかわいい笑顔で 僕に笑いかけてきた
どこに居ても気がつけば隣に来た
僕はまた笑いかけたて くれる事が嬉しかった
それだけで僕はこの地獄を 耐えられる気がした
女性からはあの日から 連絡が来ていなかったが...
久しぶりに通知が鳴った...
女性
JIMIN
JIMIN
行きたくない
会いたくない
助けて....
僕はこの言葉達を飲み込み 女性に返信した
僕は重い足取りで女性の家に向かった
ピンポン〜♪
女性
女性
JIMIN
僕は興味もないテレビを 見ながら待った
女性
女性
JIMIN
僕は食事を口に運んだ
女性
女性
JIMIN
女性
僕はあの日キミと 食べた食事を 思い出していた
JIMIN
あまり食事が喉を通らなかった
女性
JIMIN
女性
女性
女性は険しい顔で睨みつけていた
JIMIN
女性
女性
女性はさっきの顔とはうってかわり ニコッと笑った
女性
女性
女性
女性は何事も無かったように キッチンに向かった
僕はこの状況に限界を感じていた
このままじゃ僕の心も 彼女の心も壊れてしまう...
終わらせなきゃ....
女性
JIMIN
僕は出されたコーヒーを飲んだ
女性は一方的に喋り続けていた
話を切り出す タイミングを探りながら 彼女の話を聞いていた
コーヒーを飲み終えるころ 少しの沈黙が出来た
JIMIN
女性
JIMIN
JIMIN
女性
女性
JIMIN
女性
女性は僕の話を 聞き入れようとしなかった
話しは並行線で沈黙が続いた
そんな中僕は身体の異変に気づいた
動悸と身体の火照りを感じた
息も上がってきた
JIMIN
女性
JIMIN
女性
女性
逃げたいのに身体に力が入らず 少しずつ後ろに下がることしか 出来なかった
JIMIN
女性
女性
JIMIN
女性は少しづつ近づき 僕の身体を押し倒し 僕の唇を奪った
JIMIN
女性は唇から首筋へ徐々に 下へ唇を這わせていった
気持ちとは別に 身体が反応するのを感じた
僕の目から涙が溢れ出した
怖い....
グガ助けて....
僕は泣きながらキミの名を呼んだ
JIMIN
JIMIN
JIMIN
女性
女性
女性は顔を真っ赤かにして 僕を睨んでいた
JIMIN
僕はキミの名を呼び続けた
女性は立ち上がるとキッチンに 大きな足音を立てながら向かった
僕は起き上がり膝を抱え 泣きながら身体の火照りと戦っていた
女性の足音が僕の前に止まった
女性
女性
震える声が聞こえた
声のする方を見上げると そこには泣きながら包丁を 僕に向ける女性が居た
女性
女性
女性
女性
女性は僕の首に包丁を近づけた
JIMIN
JIMIN
僕は向けられた包丁を握り 自分に強く押し付けた
包丁が押し付けられた首筋と 握った手から血が流れた
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JIMIN
さっきよりも手に力を込めた
女性
女性は包丁から手を離し 子供のようにその場に泣き崩れた
僕は近くにあったタオルを 手に巻き付け ゆっくりと立ち上がった
JIMIN
泣き崩れる女性に そう言い残し部屋を出た....
ふわふわする意識の中 やっとの事で近くの公園に着き ベンチに座った
夜風にあたり身体が少し楽になった
傷も浅かったのか 血は止まりかけていた
誰もいない公園で 薬が身体から抜けるのを 少し待つことにした
📱〜♪
キミからの着信だった
出ようか迷ったが出来るだけ 普通を装って出る事にした
JUNGKOOK
通話
00:01
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
キミの声を聞いて 僕は何故か涙が出てきた
必死に震えそうになる 声を抑えて答えた
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
最初の声とは変わりどこか イライラした声に変わった
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
電話が切れた
助けて欲しい気持ちと キミの圧に抗えなかった
でもこの状況を見られて どう説明すればいいか 僕は回らない頭で考えていた
to be continued...