/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
三ツ谷
何かあったか？.............
麗(ﾚｲ)
皆それ言ってくるんですよね
麗(ﾚｲ)
「何かあった？」って
麗(ﾚｲ)
そんなに何かあるように見えます？
三ツ谷
.............ずっと焦ってて、何か悩んでるように見える
麗(ﾚｲ)
..........................
麗(ﾚｲ)
私はそうとは思いませんけど、
三ツ谷
気づいてねぇだけじゃねーの？
三ツ谷
何かあんなら聞くから、話せ
麗(ﾚｲ)
..........................
麗(ﾚｲ)
嫌です.............
三ツ谷
なんで？
麗(ﾚｲ)
人に助けもらうのは.............
麗(ﾚｲ)
なんか、.............
三ツ谷
お前今まで一人で何とかしてきたんだな
麗(ﾚｲ)
私、お姉ちゃんみたいに
麗(ﾚｲ)
愛嬌も良くないし、センスもよくないから.............
三ツ谷
別にいいんじゃねーの？
麗(ﾚｲ)
え？
三ツ谷
自分の性格とかは、
三ツ谷
自分は自分で、他人は他人だろ？
麗(ﾚｲ)
どういう？……….............
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
