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過去編が長いですご注意を
私の家は世間では№2ヒーローの父に育てられた
あの日までは幸せだった
そう、あの日までは…
轟焦凍
その日、突然弟である焦凍から炎が出た
父は私と焦凍を連れて急いで病院へ向かった
どうやら個性を診断するらしい
私は楽しみで仕方がなかった
どんな個性だろうか？
その個性でかっこいいヒーローになれるかも
そう妄想するのもつかもな
看護師
看護師
そう呼ばれ、私達は医務室に向かった
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