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11月7日(木) 09:00頃…

私は最近体重を気にしていたので、どんなダイエットを しようかなと考えていた。

〇〇【夢主】

最近、なんか体重増えてるような気がする…。体重計に乗って測ったら、3キロ増えてたんだけど…。

〇〇【夢主】

ダイエットをしたいけど、何が良いかな…?

どんなダイエットをするか 考えていたら…

「ピンポーン♪」

玄関からチャイムが鳴ってきた。

〇〇【夢主】

うん…?何なの…?はい…。

エーミール

どうも。おはようございます。遊びに来ましたよ。

〇〇【夢主】

エミさん…!?

ショッピ

俺も遊びに来たで。

〇〇【夢主】

ショッピくん…!?

〇〇【夢主】

まさか…他にも来てますか…!?

ゾム

〇〇、来たぜ。

トントン

俺も来たで。

シャオロン

俺もいるで。

鬱先生【大先生】

〇〇ちゃん、会いに来てやったぜ。

〇〇【夢主】

ゾムさん…!トントンさん…!シャオちゃん…!うつくん…!

鬱先生【大先生】

昨日送ってあげた時、ここが君の家だと分かったから、これはもう遊びに行くしかないと思って来たんや。

〇〇【夢主】

そうですか…。まぁ…貴方達なら別に入っても構いません…。

〇〇【夢主】

さぁ…こちらへどうぞ…。

まじめにヤバシティ 「ほな、お邪魔しまーす。」

〇〇【夢主】

この家に客を招き入れるのは初めてです…。

エーミール

えっ?初めてってどうしてですか?

〇〇【夢主】

実は…昨日…この街に引っ越して来たんです…。

ゾム

えっ!?〇〇は昨日引っ越して来た人だったんか!?

〇〇【夢主】

そうです…。昨日からこの街で生活するようになりました…。

ゾム

なるほどな…。

ゾム

ほんで、どの街から来たん?

〇〇【夢主】

それは…言いたくない…です…。

シャオロン

何で?何で言いたくない?

〇〇【夢主】

いや…別に…教えたくないです…。

シャオロン

何か言えない事情でもあるんか?

〇〇【夢主】

えーと…えーと…。

鬱先生【大先生】

そっとしといてあげてな。〇〇ちゃんが動揺しとるやろ?

シャオロン

えー…俺にとっては気になるんやけど!

鬱先生【大先生】

でも今は動揺してるから、そっとしといたれ。

シャオロン

ちぇ…俺にとっては気になるのに!

ショッピ

教えたくないなら、絶対何か言えない事情でもあるかもしれへんやろ…。

トントン

ショッピまで気になっとるやん…。

ショッピ

だってあんなに動揺してるんじゃ、絶対何か理由があるって事やん。

トントン

鬱が言ったようにそっとしといてあげてな。

ショッピ

はい…。ちぇ…。

〇〇【夢主】

話を戻しますけど、私は昨日に引っ越して来たばかりなので…馴染めるかめちゃくちゃ不安です…。

エーミール

大丈夫ですよ。

エーミール

住めば都ってよく言うじゃないですか。住めばその内馴染めますから。

鬱先生【大先生】

それにもし嫌な事でもあったら、俺を呼んでな。

鬱先生【大先生】

俺が良い所連れてってあげたり、良い物買ってあげたり、それで気分転換させてあげたるから。

ショッピ

うわぁ…あれはデートに誘ってるっぽいな…。

ゾム

ほんまにそう…。

ゾム

あれはどうみても、デートに誘ってるようにしか見えへんわ…。

シャオロン

鬱先生は〇〇を彼女にしたいんかな?

トントン

散々…あっ…言うのやめとこwww今〇〇がいるから言うのやめとこwww

鬱先生【大先生】

おい、お前ら、何こそこそ喋っとんねん?

4人 「何でもありません。」

〇〇【夢主】

あの…私…これから運動する予定がありますけど…。

シャオロン

運動…?じゃあ、ボール投げでもするか?

〇〇【夢主】

ボール投げ…?ボール投でも大丈夫です…。

シャオロン

野球するなら、最初はボール投げからだからな。

シャオロン

俺が優しくボール投げてあげるから、一緒にボール投げしようや。

〇〇【夢主】

はい…!

私はシャオちゃんの誘いを受けて、これは運動するのに丁度良いと思ったので、一緒にボール投げをする事にした。

シャオロン

〇〇ー!行くでー!そいや!

〇〇【夢主】

おっと!こっちからも行きますよ!えい!

シャオロン

おお!すごいな!〇〇!やるやないか!

〇〇【夢主】

まぁ…普段あんまり体を動かさないけど、本当はこれくらい動けますからね!

シャオロン

おお?

シャオロン

さっきまでは元気無さそうな喋り方だったのに、ボール投げ始めてからは元気に喋れるようになっとるやんけ!

〇〇【夢主】

何を言ってるんですか!

〇〇【夢主】

普段運動したら、大きな声まで出せるようになるんでしょ!何馬鹿にしてるような事を言ってるんですか!

〇〇【夢主】

もうこうなったら、本気で行きますからね!

シャオロン

なるほどな…そこまで言われたら、やるしかないな!さぁ、かかってこいや!

私はシャオちゃんと一緒に 休憩を挟みながら、疲れるまでひたすらボール投げを続けた。

15:00頃…

シャオロン

大丈夫か?疲れたんやろ?

〇〇【夢主】

はい…疲れました…。こんなにたくさん動いたのは久しぶりですよ…。

シャオロン

まぁ…疲れたから家に帰ってゆっくり休んでな。

シャオロン

ほな、またな。

〇〇【夢主】

はい…!また明日…!

疲れきった私は家に帰った。

〇〇【夢主】

はぁ…疲れた…。

〇〇【夢主】

それにしてもシャオちゃん、ボール投げ上手だったな…。

〇〇【夢主】

何かずっと野球のコスチュームをしているから、もしかすると野球ファンなのかな…?

私はその後、休憩の時と同じく水分補給をして、お風呂に入って、運動の疲れを取るのであった。

問題児がまじめにヤバイ街にやって来ました。

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