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〇〇
暇だな…
コンコン🚪
〇〇
ﾊｰｲ
紫耀
お薬もってきたんだけど…
〇〇
ありがとう
〇〇
入口に置いといて
紫耀
わかった
紫耀が下に行ったあとに〇〇は、薬を持っていった
〇〇
一応飲んどこう
お昼
〇〇
お腹すいたな…
コンコン🚪
〇〇
ﾊｰｲ
海人
お昼ご飯出来たけど食べる？
〇〇
うん。ありがとう
海人
入るね！
ガチャ🚪
〇〇
(えっ。嘘…入ってきた)
〇〇
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
海人
大丈夫？？
〇〇
う、うん
海人
一応、お粥にしたんだけど…
〇〇
ありがとう…
海人
食べ終わったら、持ってきてね
〇〇
わかった…
海人が部屋から出てった
〇〇
いただきます
〇〇
(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)ﾊﾟｸｯ
〇〇
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
〇〇
美味しい…
あっという間に完食してしまった
〇〇
下に持ってかなきゃ
〇〇は、完食したお粥のお椀を持って 下に行った
〇〇
ごちそうさまでした
海人
どうだったー？
〇〇
美味しかったよ^^*
〇〇
ありがとう^^*
海人
うん！良かった♡
〇〇の部屋
〇〇
寝ようかな
〇〇が寝ようとしたその時
コンコン🚪
〇〇
(誰なの…寝ようと思ったのに。)
〇〇
ﾊｰｲ
ガチャ🚪
廉
〇〇にさ聞きたいことあんねんけど
〇〇
なに？
廉
さっきお兄ちゃん達で話してたんだけどさ
廉
〇〇、いじめられてんの？
〇〇
なんで？
廉
なんか最近様子が変やし
〇〇
気のせいだよ…
廉
そうか？
廉
毎日アザが増えてくし
廉
今日も学校休んどるし
〇〇
それは風邪気味だから
廉
でも今、咳とかしてへんやろ
〇〇
それは…
廉
なんかあったら言えって言ったよな？
廉
勇太も言ってたよな？
廉にバレてしまった…
ここで嘘言っても、絶対バレる。
〇〇
お兄ちゃん達には関係ないでしょ…
〇〇
お兄ちゃん達に相談しても何も出来ないでしょ！
〇〇
お兄ちゃん達に何がわかんの
廉
なんやねん！その言い方！
廉
お前のことを心配して言っとんや！
〇〇
うるさい！！
とうとう、お兄ちゃん全員来てしまった。
優太
どしたの！
勇太
なんで喧嘩してんの！
紫耀
れん！
〇〇
私の気持ちなんかお兄ちゃん達に分かるはずないよ！
〇〇
私が学校でどんな風に過ごしてるか
〇〇
お兄ちゃん達に分からないよ！！
海人
学校での過ごし方は分からないけど
海人
〇〇が、いじめられてるのは本当なのは知ってるよ
〇〇
だから何！
紫耀
〇〇！いい加減にしろ！
〇〇
みんな大っ嫌い！
〇〇
私なんか死ねばいいんだ！
〇〇は、家を飛び出した
海
〇〇
はぁはぁ
〇〇
もう死んじゃえばいいんだ…
すぐそこでお兄ちゃん達の声がした
紫耀
〇〇！
廉
出てきてや！
優太
〇〇〜
勇太
〇〇！
〇〇
はっ。
〇〇は、お兄ちゃん達の声にびっくりし あやまって海へ飛び込んでしまった
〇〇
ﾟ･｡o･｡(ﾉ；'^')ﾉ｡ﾟ･｡o･｡ｵﾎﾞﾚﾙ…
〇〇
プハッ
〇〇
お兄ちゃん…
〇〇は、一生懸命に顔を出すが 大きな波が来て飲み込まれてしまった
紫耀
〇〇、
廉
どこにいるんやろ。
すると
海人
〇〇…？
優太
どうした？海人
優太
え、
そこには、流された〇〇が寝そべっていた
紫耀
嘘…だろ
勇太
〇〇！
海人
どうしたの！
優太
〇〇！
すると
〇〇
お、お兄ちゃん…
廉
〇〇！
〇〇
ありがとう…
海人
ダメだよ。〇〇
〇〇
ごめんなさい……
そう言ったあと、眠るように息を引き取った
廉
(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽ
紫耀
〇〇！(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
海人
うわーん😭💦
海人
〇〇！起きてよー(泣)
海人
〇〇がいないと、楽しくないよ(泣)
優太
〇〇…(｡•́ωก̀｡)
勇太
〇〇、なんで…(๑o̴̶̷̥᷅ ௰ o̴̶̷̥᷅๑)
廉
〇〇、これから見ててな
紫耀
俺たち、有名になって
紫耀
世界にも行けるような
紫耀
トップアイドルになるから
紫耀が〇〇に話しかけるように言うと 〇〇もどこかで笑ってる気がした
END
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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