TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

くりぼっち

一覧ページ

「くりぼっち」のメインビジュアル

くりぼっち

1 - くりぼっち

♥

1,422

2022年12月25日

シェアするシェアする
報告する

くりぼっち

桃赤

400以上タップあるので、だいぶ長いです、。

R18要素少しだけあります

通報 厳禁

イブの日

街はとっても賑やかで幸せそう、。

そんな中俺は、

永遠に来ることの無い人を待っていた、。

これは少し昔の

俺達の話____

桃ちゃん、おはよっ

、ん

おはよ、っ

俺たちは幼馴染

家が近くて、毎日一緒に学校まで登校している、。

ねぇ、また寝癖ついてるよ ?

んぇ、?

まじぃ ?

まじまじ、っ

うわぁ、赤直してぇ、っ

もう、っ

ほんっとだらしないなぁ、、っ

そういって俺は毎日のように桃くんの寝癖直している。

でも、嫌では無い

だって

赤、ありがとっ

彼が俺の頭を優しく撫でてくれるから、。

、ッ //

、別にッ いいけど...//

赤、っ

ッふぇ、、!?///

、顔赤いけど大丈夫 ?

、ッえ あ、、

だ、大丈夫ッ

俺は幼馴染の桃くんに片想いしている、。

きっと報われない恋だけど、それでいい

君の傍に居れるだけで俺は幸せだから、。

学校に着くと

いつも教室まで俺を送ってくれる桃くん、。

、ありがとっ

いや、別に

赤だけじゃ心配だから、。

あ~ッ !

子供扱いしたなッ !?

、赤はいつまでも子供だからな~ッ 笑

はぁッ、!?

ま、いつでも俺を頼れよな

んぅ、、もう、っ

、、わかったけど...

なに、?

子供扱いされたのそんな嫌、?

、、子供じゃないもんっ

いつまでも子供扱いされてたら

桃くんに意識して貰えないもん

、っ

、そんなこと言えないけど

あ、~ッ わかったから

、なに

、こっち向いて

ん、なn...

、チュッ

、ッへ //

ッ、え /// はッ//

、どういうこと!?

い、今 き...キスッ!?

へ !?

、これで大人だな

ッは !?//

大人とかそれ以前にッ ///

き、キスって、、///

、まだ伝わんないの ?

俺の気持ち

ッへ...俺の気持ちって、、ッ//

(( どんっ ))

ふぁッ //

、これが俺の気持ちだけど

赤はどうなの、?

桃くんに壁ドンされた、。

夢にも見たこの展開

勿論答えは____

ひゃい、っ ///

、ッすき /

、ッッ/////

凄く急展開だけど、 こうして俺達は付き合った、。

夢に見てたことが現実になって それからの日々はまるで夢でも見てるかのような幸せな日々だった、。

特にそれからなにかが変ったのかって言われると

そうでもないけど

、赤

なに、?

、好き

、俺もッ /

桃くんが沢山好きを伝えてくれるのが嬉しかった

幸せだった、。

んね、赤

ん、?

今日さ

、俺の家空いてるんだよな

、え /

それって、っ/

来ない、?

、ッいく、、!

絶対行くッ!!

乗り気過ぎっ、笑

むぅ、、だって、、っ /

、もしかして

ちょっとえっちなこと期待してる、?笑

ッへ ///

な、なわけないしッ ///

嘘、。

結構考えてた、。

さ、桃くんこそッ //

そんなこと考えてたんじゃないのッ?//

、俺?

うんッ //

俺はその気しかないけど、?

へッッ //

ん、だめだった ?

俺とえっちすんの

、えッ はッ //

だ、だめじゃない、、ですッ //

、んじゃ

楽しみにしてる

、うん /

時には

甘い夜を過ごしたりもした、。

俺達は愛し合っていて、 その生活が幸せでしかなかった

、もうすぐクリスマスだね

、、そうだな

あれは確か 大学二年生になった年の

12月の初めのある日

桃くんの家に遊びに行った時

、今年どうしよっか

、、っ

俺達はもう 五年も付き合っている、。

交際五年記念だからか、

俺は今年だけは外でデートしたくて、

、あのッ

今年、、デートしたいって言ったらだめかな...?

、だめなわけね~だろ

丁度俺も同じ気持ちだったし

ッ、!

じゃ、じゃあッ

こことかどうかなッ!?

そういって俺は イルミネーションの画像を見せる、。

おっ、

いいんじゃね

ッじゃあ

今年のデートはここにしよ、!!

いいよ

楽しみにしとくっ ((ニコッ

うんッ !

それから俺は

この日の為に沢山お洒落を研究して、 新しい服とかも買っちゃって...

、/

迎えた、イブの日

俺はこの日をとても心待ちにしていて 約束の時間より10分も早く来てしまった、。

、緊張し過ぎかな... /

もう付き合って五年なのに なんでこんなにどきどきしてんだって話、笑

俺は桃くんが好きだと言ってくれた香水を身につけて

彼を待っていた、。

、遅いな...

、約束の時間から30分

愛しの桃くんはまだ来ない

、どうしたんだろっ

いつもなら約束の時間の五分前に着いてるのに、、

なにかあったのかな、。

、、っ

心配で俺は桃くんに連絡をしてみた、。

でも一向に既読もつかないし、 着信もでない、。

、、まさかッ ね...

桃くんのこと...だし寝てるとか、笑

そんなくだらないことを考え 俺は心を落ち着かせていた、。

、約束の時間から一時間半

、ッ

既読も一向につかないし

流石におかしい

まさか、、っ

ッッ、、

少し嫌な予感がして、 俺は桃くんの家に向かうことにした

どうか無事であることを願って

、ッは

、、ッえ ?

桃くんの家の近く

そこには救急車や、パトカーが沢山いて

誰かが運ばれていた、。

近所の人

、交通事故らしいわよ

近所の方

あら、そうなのッ?

近所の人

えぇ、若い男の人がねぇ...

近所の人

子供を庇って、、

近所の方

あら、気の毒ね...

近所の方

まだ若いのに、、っ

、ッッ

もしかして____

嫌な予感が当たらないことを願って

俺は救急車を覗き込んだ

その中には見覚えのある

大好きな人がいた、。

ッえ

桃くッ、なんでッッ

いやッ、嘘ッ ((ポロッ

救急員

知り合いの方ですかッ?

、へッ ((ポロッ

恋人ですッ、、((ポロッ

救急員

それでは、一緒に来てくれませかッ?

救急員

恋人さん、危ない状態なんですッ

、ッはい ((ポロッ

、っ

聞いた話だと、桃くんは

車に轢かれそうだった子供を助けて

代わりに車に轢かれてしまったらしい、。

俺はただひたすら桃くんが助かるように

祈ることしかできなかった、。

お医者様 ((紫

、手術が終わりました

ッ、どう...なったんですか

勿論ッ 助かったんですよねッ?

ねぇッ...お医者さんッ

お医者様 ((紫

、ッ最善を尽くしましたが...

お医者様 ((紫

ッッ桃さんはお亡くなりになりました、、っ

ッ嘘...嘘だぁッ ((ポロッ

だって桃くんッ 今日楽しみにしてるってッッ ((ポロッ

死ぬと時は一緒だよッて言ってたもんッッ ((ポロッ

お医者様 ((紫

お力になれず

お医者様 ((紫

、ッ大変申し訳ありませんでした

うッあ"ぁ...ッッ ((ポロッ

桃くんは逝ってしまった、。

俺に最後の愛してるも言わずに

大好きも、何も言わずに

この世界から居なくなってしまった、。

それからの日々は

生きている心地なんてしなかった

君がいなくなってからというもの

何も感じなくなったの

何を食べても美味しくない、。

何をしても楽しくない、。

大好きだった歌うこともできなくなってしまった、。

君が好きだと言ってくれた笑顔もなくなってしまった、。

まるで人形のように

表情がなくなってしまった

なんで俺の事置いていったの

なんで見ず知らずの子供なんか助けたのッ

なんでッ 俺じゃなくて桃くんが こんな目に合わないといけないのッ?

、ッわかんないよ

チャイムが鳴った、。

君が帰ってくる時の合図だ

俺はどきどきしながら待ってたっけ

、、はい

今じゃもう、 こんなことを思い出してしまうから

チャイムの音は嫌いだ、。

、赤さんですか ?

、はい

そうですけど、、

ある日突然来た

中学生くらいの男の子

貴方は、?

、僕は黄と申します

桃さんに助けて貰った者です、。

、ッ

その子は黄くんと言うらしく

小さいのにとても落ち着いていて

大人っぽい青年だった

、ッ僕のせいで

ッ本当にすみませんでした

いきなり謝られるもんだから 俺も動揺しちゃって

、っ

あッ いや...ッ

ッッ本当にすみません

と、とりあえず上がってくださいッ

家にあげることにした

僕の不注意のせいなのにッ

ッッ僕を助けるために桃さんは...

、っ

僕が死んでなくてごめんなさいッ ((ポロッ

、謝らないでください

貴方のせいじゃないですからッ

ちょっとだけ嘘をついた

正直に言うと俺は少しこの子を恨んでいた、。

でも、今更そんなこと恨んでもどうにもならないんだ

でもッ

、きっと桃くんは

優しいからッ そうしたんだと思います

、ッ

見ず知らずの子を自分を犠牲にしてまで助けるなんて

俺の恋人は立派だなぁッ ((ポロッ

、、ッッ

君に言うのもなんだけどッ

俺、死のうと思ってるの

桃くんが居ない世界はねッ 灰色でなんにも感じないから

、ッ赤さん

、なぁに ((ポロッ

事故現場で落ちていたものがあるんです、。

今日は謝罪とこれを渡したくてッ

、落し物ってッ なに ((グスッ

これです、っ

そう言って、 黄くんから渡されたもの

それは____

指輪ッ ? ((ポロッ

中には綺麗な指輪が光っていた

指輪にはなにか書かれていて

よく見ると

英語で俺の名前が彫ってあった

ッこれって... ((ポロッ

多分、赤さんにプロポーズする予定だったと思うんです...

えッ そんなッッ ((ポロッ

、ぁッう...ッッ ((ポロッ

だったら尚更 なんで逝っちゃったのッ ?

ッごめんなさい

僕のせいで

そう言って黄くんは 小さい身体で俺の事を優しく抱きしめてくれた、。

ありがとう、届けてくれて

、いえ

僕の方こそ、ありがとうございます

、え ?

なんでッ ?

桃さんのおかげで今生きているんです、。

本当にありがとうございましたッ

そして、ごめんなさいッ

、ッまた 遊びに来て

ッえ ?

俺、いつでもいるから

また来てくださいッ ((ニコッ

、ッ

はいッ

、黄くんが帰った後

もう一度、指輪を見てみた

ッあれ

気付かなかったけれど指輪の入っている箱の中に

なにか紙が置いてある、。

、なんだこれ

気になって、その紙を取り出し

開いてみると

ッ手紙 ?

桃くんの筆跡で文字が書いてあった

俺はそれを読んでみることにした、。

愛する赤へ

この手紙を読んでくれてるってことは俺、無事プロポーズできたのかな 笑 受け取ってくれてありがとう。 なれない手紙だから緊張してるけど、俺の気持ちを書いています。 俺、赤のことが大好きです。 もう、信じられないくらい大好き。 でも不器用だからきちんと口に出して言えないと思う。 だから色々から回ったりすることもあると思うけど、忘れないで欲しい、。 俺はいつでも赤が大好きです。 これからも末永くよろしくお願いします。 赤に愛されて俺は本当に幸せ者です。 もしもの話だけど、俺が事故とかで死んだとしても絶対自殺とか許さないからな。 その時は、赤は俺のことは忘れてまた新しい幸せな人生を歩んでください。 でも、忘れられるのはちょっと寂しいからやっぱり心の片隅にでも置いて欲しいな。 て、まだ死んでねぇのに気早すぎたかな 笑 まぁ、でも...赤のことが好きってことだから。 これからも赤の幸せを願っています。 俺を選んでくれてありがとう。 桃より。

ッ、((ポロッ

桃くッ ((ポロッ

やっぱり無理だよッ ((ポロッ

君のいない生活なんてッ

生きている意味が無いよ

、ッ ((ポロッ

こちらこそ、俺を選んでくれてありがとう。

桃くんに愛されて俺は世界一の幸せ者でした、。

大好きッ ((ポロッ

俺もだいすき

、ふぅ...

あれから五年後、。

俺はもう25歳、 未だに恋人はいない

今日はイブの日

街は幸せそうな恋人や家族でいっぱい

そんな中俺は一人で イルミネーションに来ていた。

綺麗だな...

まぁ いわゆる、くりぼっちってやつ

あの日、君と見るはずだった景色は

もう、君とは見れない。

、だけど

きっと君が俺の事を見守ってくれているって

、信じてるからっ

不思議と寂しくはない、。

きっと俺は今年もこれからも

世界で一番幸せなくりぼっちだと思う、。

愛する桃くんへ

君のおかげで俺は今、幸せです

赤より。

おわり、。

長い作品最後までありがとうございました、。

少し切ないけど、赤くんが幸せならそれでおっけ~です👌

過去一集中したのでどうか伸びて欲しい限りです、🙏

メリークリスマス🎁🎅🎄

この作品はいかがでしたか?

1,422

コメント

23

ユーザー

最近ずっと泣けなくて悩んでたのに本当に泣けました🥲

ユーザー

…泣けました、好きです(? ぶく失です

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚