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15 - 母の日の作文

♥

195

2019年05月12日

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はいどうもミキです。

今日母の日なので

何か書いて見ました!

主人公は名前が思いつかないので「僕」で進めて行きます

それではスタート!

先生

皆明日は何の日でしょう?

授業参観!!!

先生

それと明日は母の日です

先生

それなので明日は授業参観でお母さんに感謝の気持ちを伝えてもらいます

、、、、、、、

モブ

何で伝えるんですか?

先生

作文です

はぁーーーー?!

先生

今日はその作文を書くのを宿題にします

無理無理無理

先生

それではさようなら(ガン無視)

病院行こ

僕のお母さんは僕を産んだ時から病気にかかっている

病院

あれ

お母さんは

病院の人

あ、お母さんは今手術してるの

そうですか

病院の人

何か伝えに来たの?

はい

お母さんに明日授業参観あるから見に来てねって言いに来たんです

病院の人

そう

病院の人

お母さんに伝えておくね

お願いします

授業参観

モブのお母さん

〇〇来たわよー

モブ

わっ母さん!

モブ

来るなって言ったよね?!

モブのお母さん

まぁいいじゃない

えっと

僕はお母さんを探し始めた

、、、、、、、

やっぱりいなかった

きっと授業中に来るよね

僕はそう願うしかなかった

先生

みんなー

先生

授業始めるわよ

はーい

先生

今日は忙しい中授業参観にお越し頂きありがとうございます

先生

今日は母の日なので児童の皆が作文を書きました

先生

聞いてください

そして名前順に作文をどんどん読んでっいて、ついに僕の番になった

先生

次〇〇くん

はい

キョロキョロ

僕はお母さんが来ていないか探した

だけどどこにもいなかった

はぁ

僕は一息ため息をついてから作文を読み始めた

『僕のお母さん』

『僕のお母さんは僕を産んだ時から重い病気にかかってずっと入院をしていました』

『ですからあまりお母さんとも話しませんし』

『お母さんは学校の行事に一回も来たことがありません』

『それでも僕はお母さんを嫌いになりませんでした』

『逆に自分を嫌うようになっていきました』

『僕はたまに僕を産んだせいで病気かかってしまったのではないかと思ってしまいます』

『お母さんに相談しても「そんな事ないよ」と言っていました』

『僕はそれが嘘と勘違いをして』

『それから僕はお見舞いに行きませんでした』

『でもそんなある日お母さんの病気が悪化してしまいました。』

『無事手術は成功しましたが人に会える状態でわありませんでした』

『それを聞いた時はとても後悔しました』

『その時からお母さんにどうしても伝えたい事が二つあります』

『それは「ごめんなさい」と言う事と「僕を産んでくれてありがとう」と言う事です』

これで僕の作文を終わります

パチパチパチ

皆がいっせいに拍手をし始めた

そんな事はどうでも良かった

僕の目にうつったのは

僕のお母さんだ

お母さん、、、、、、、

お母さん

そんな風に思っててくれてありがとう

お母さんは少し涙目になっていた

僕も涙が出てきた

僕はその涙をふいて一礼をした

_________________

はい終わりー

疲れた

そして最後意味不明になったんだけど

感動作品じゃなくてただ意味不明の小説になってしまった

皆さんはお母さんに何をあげましたか?

私は2000円ぐらいの本を買ったのでそれを渡すつもりです←誰も聞いてない

それではさようなら

この作品はいかがでしたか?

195

コメント

7

ユーザー

私は、お母さんにくまが乗ってる花束を渡します!

ユーザー

いえいえ~!これで泣かない人っているの?

ユーザー

師匠~!泣きましたよ~😭

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