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時透無一郎
宇髄天元
結局、悲鳴嶼さん発案の柱稽古というものをする事になったが、時透は派手に不満らしい。
時透無一郎
宇髄天元
相変わらずトチ狂ってやがる家路が同じ14歳を見た。
時透無一郎
宇髄天元
質の落ちてる隊士を自分たちで底上げできるなんざ良い事だと思うけどね俺は。
時透無一郎
宇髄天元
困惑と謎が交わり俺は首を傾げる、何言ってんだこいつ?
時透無一郎
不満そうに唇を尖らせてそう言う時透。
その姿は、まるで嫉妬しているようで。
宇髄天元
俺はてっきり稽古を重ねていくうちに百萌の気持ちに気付いているものだと思った。
それがまさか百萌の好きな人っていう架空人物が完全に出来上がっているとは思わなくない?
宇髄天元
時透無一郎
俺こいつらの恋のスピードの遅さについて行けないから長男の不死川に現状整理してもらう必要がある。
助けてくれ不死川
時透無一郎
宇髄天元
時透無一郎
よし、戻ったら百萌を食事に誘おう。なんて、行動派の見本だなお前。
時透無一郎
安心しろ百萌の好きな男の立場は鬼殺隊最高位だから。
百萌
時透無一郎
百萌
時透無一郎
百萌
あのさぁ、なんで俺も食事に誘われてんの?
俺要る?嫁と飯食いてぇよ。
百萌
宇髄天元
時透無一郎
百萌
栄えある一番手は、俺だ。
百萌
宇髄天元
普通上弦と戦ったらあぁなるよ?翌朝伊之助と鬼ごっこしたり師弟揃って天丼食べに行ったりしないよ??
百萌
あの三人組とは那田蜘蛛山で任務が被ったらしくそれ以来仲が良いらしい。
確かに話によく出てくる。
時透無一郎
百萌
宇髄天元
俺は時透の腕を掴んで折れた箸を集めて店の人に交換してもらった、なんで俺が頭下げてんだよ。あぁ保護者だからだ。
宇髄天元
遊郭でも世話になったしよ、とバシバシ百萌の肩を叩いた。
宇髄天元
百萌
いくら友人で時透が懐いているとはいえ炭治郎の身に危険が迫る事だってあるんだ。
宇髄天元
百萌
ボフッと顔から湯気が出たのかと錯覚するほど顔色が赤く染まる百萌。
百萌
どんどん声が小さくなる百萌は、俺に何かを訴えている。
百萌
無一郎君がいるからだよ。
宇髄天元
俺がチラッと時透を見ると何かを考えているのか顎に手をつけて薄ら眉間にシワを寄せていた。
時透無一郎
多分全集中で己の記憶の中から百萌の好きな人探してんだろうな。
時透無一郎
〜今更ですが自己紹介〜
︎︎︎︎︎︎☑︎ 瓔珞百萌(ようらくもも) ︎︎︎︎︎︎☑︎無一郎のことが好き ︎︎︎︎︎︎☑︎好きな〇〇・桃、無一郎 ︎︎︎︎︎︎☑︎嫌いな〇〇・爬虫類
後は原作通りですが無一郎がバグってます。
もう一度言います
無一郎がバグってます
それでは次も楽しみにしててください︎^_^
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