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信じてよ。。

第1話 - 信じてよ。。

2020年08月27日

#BTS

ムラサキするよ。

男子

あ〜！来たぞ,浮気女

○○

…………

女子

なんで,来るんだよ(笑)

ジミンちゃん

それな笑笑

テテちゃん

なんで来たの？

ぐぅちゃん

来なくていいのに(笑)

○○

うっ……

浮気なんてしてない

みんなの勘違いだ

私はこの場から離れていった。

屋上

○○

はぁ……。

○○

私って,消えた方がいいのかな……？

○○

そうか。死んだ方がマシなのかもしれない……。

？？？

おい。

○○

誰……？

？？？

こんな所で何してんの？

○○

何って……。あなたには関係ないでしょ。

？？？

助けてやるよ。

○○

え……？

？？？

お前,いじめられてんだろ？

○○

まぁ。はい

ユンちゃん

俺,ユンギ。よろしく

○○

はい。

ユンちゃん

お前は？

○○

○○です

ユンちゃん

いい名前もらったな(笑)

○○

ありがとうございます笑

ユンちゃん

さ、教室もどろ

○○

えぇ……。

ユンちゃん

それは……いや？

○○

はい……。

ユンちゃん

そっか。どうする？

○○

ここに居たいんです。

○○

なぜか,落ち着くんです。

ユンちゃん

じゃ。俺もここに居よ(笑)

ユンちゃん

○○のそばにいる(笑)

○○

ありがとうございます笑

それから,私たちはたくさん屋上で話した。

ユンちゃん

お前,なんでいじめられてんの？

○○

ただ,幼なじみと歩いて話していただけなのに

○○

浮気って言われて……。

ユンちゃん

彼氏いるんだな……。

○○

はい。

ユンちゃん

なんて,名前？

○○

ジョングクです。

ユンちゃん

ふーん

ユンちゃん

なんか,あったら俺に言えよ

○○

はい！

ユンちゃん

じゃ、また明日な(笑)

○○

さようなら！

○○

優しい方だなぁ……。

下駄箱

○○

痛っ！

上履きの中に,画鋲が置いてあった

○○

もう……。

女子

ｸｽｸｽ‪w

ユンちゃん

○○！

○○

あ。ユンギさん

ユンちゃん

画鋲……？

○○

昨日もあって……泣

ぎゅ

○○

え……？

女子

何よあいつ。

女子

ユンギ先輩とハグして。

ユンちゃん

俺がそばにいるから。

○○

…………泣

ユンちゃん

一緒に教室行こ。

ユンちゃん

な？

○○

はい……ｸﾞｽｯ

○○

やっぱ,怖い……。

ユンちゃん

大丈夫。俺がいる

テテちゃん

誰？その人

ユンちゃん

こいつの親友だよ。

ぐぅちゃん

俺がいるのに,男といんの？

ユンちゃん

お前か。ジョングクってやつ。

ぐぅちゃん

そうだけど……何？

ユンちゃん

○○の彼氏やめろ。

ぐぅちゃん

なんで？

ユンちゃん

○○を傷つけてるから。

ぐぅちゃん

それは,こい……。

○○

もう,いいです。ユンギさん

ユンちゃん

は……？

○○

いいんです。もう

ユンちゃん

おい。待てよ

ジミンちゃん

どっか,行ったわ‪w

ユンちゃん

許せるか。こんかやつ。

屋上

○○

あれ……？今日は,屋上来たのに落ち着かない。

○○

死んだ方がやっぱ,いいんだな(笑)

○○

ありがとう。みんな

○○

そして,ユンギさん

ユンちゃん

○○！！

ﾊﾞｻｯ

ユンちゃん

○○！

ユンちゃん

嘘だろ……？

ユンちゃん

○○……！泣

なんで,泣いてるんだろう。

そっか。○○が好きなんだな。

俺は急いで○○の教室に向かった

ユンちゃん

先生！！

先生

誰だ？君は

ぐぅちゃん

あ、あいつ……！

先生

どうしたんだい？

ユンちゃん

○○が。

女子

○○？(笑)

男子

あいつのことかよ。

ユンちゃん

屋上から,飛び降りました……。

ジミンちゃん

え……？

テテちゃん

え。

ぐぅちゃん

！？！？

男子

え、嘘だろ

女子

え。。。

ユンちゃん

早く来てください……！

先生

わ、分かった。

○○

………………

ユンちゃん

○○！

先生

救急車を呼んでくれないか？

ユンちゃん

分かりました。

病院にて

ユンちゃん

○○

ガラガラ

先生

こんにちは

ユンちゃん

こんにちは

先生

○○さんの家族でしょうか？

ユンちゃん

いいえ。友達です。

先生

分かりました。

ユンちゃん

先生。○○は大丈夫なんですか？

先生

今のところ,意識はあります。

先生

何時間か待てば,目を覚ますと思います。

ユンちゃん

ありがとうございます

先生

あと。

先生

○○さんの腕などに,刃物のような傷口がありました。

ユンちゃん

え、、、

先生

恐らく,自分で切ったのでしょう。

ユンちゃん

○○……。

ユンちゃん

自分を傷つけてたなんて。

それは,業間休みのこと。

○○は誰もいない空き室で自分の腕を切っていた。

○○

痛くない……。

○○

なんか、楽しい‪(笑)

○○は,まるで別人のようだった。

○○

あはは！楽しい(笑)

気づけば,床は血だらけだった。

○○

こんなに傷が出来た(笑)

○○

ふふふ。

ちょっと長くなりましたね(笑)

続きはあります(笑)

お楽しみに！

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ムラサキするよ。

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