/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬち☆
短いけど許せ☆
ぬち☆
では、どーぞ
あっとくんの家の前だと思って
ぷりっつ
ｼｭﾝ
ぷりっつ
うわぁ！
ぷりっつ
な、なんやこれ！？
けちゃ
一瞬で着いた……
ちぐさ
ほら早く！！入るよ！
あっきぃ
俺はまぜ兄居るから先帰ってるよ！
ちぐさ
うん！
けちゃ
ガチャ！！
ななもり
おや？おかえりなさい、って
ななもり
あっと様！？
ななもり
一体何が……！！
ちぐさ
そんなことより！あっとくんを部屋に！
ななもり
こ、こちらです！
ぷりっつ
おいしょ（どさ
ぷりっつ
ふぅー
けちゃ
まだ呼吸が荒いね
ちぐさ
しばらくは目が覚めないかも……
ななもり
何があったんですか？
ちぐさ
それは……
けちゃ
ちぐ、僕たちも気になるよ
ぷりっつ
あれはなんだったん？
ちぐさ
…っ
ちぐさ
実は俺たち、魔族なんです。
ぷりっつ
は？
けちゃ
魔族？
ちぐさ
うん
ちぐさ
俺たちは人間じゃない
ちぐさ
この世界の人じゃない
ちぐさ
簡単に言えば、異世界から来たような感じだよ
ちぐさ
それに、魔族は魔法を扱えるんだ
ななもり
ま、ほう？
ななもり
そんなものが実在するんですか
ちぐさ
うん、ほら
ちぐさ
ﾊﾟｧｧ（なんかの魔法です
ぷりっつ
すげぇ
けちゃ
うわぁ
ちぐさ
隠しててごめんね！
ちぐさ
こんな力怖いよね
ちぐさ
もうみんなの前に現れないようにするから、！
ぷりっつ
いや！ええよ！
けちゃ
うん！別に魔法があったって怖くないよ
けちゃ
これからも仲良くしてよね！
ちぐさ
けちゃ、ぷりちゃん…
ちぐさ
うん！ありがとう！！
ちぐさ
あ、てか俺らのこと勝手に話しちゃったから怒られるかも
まぜちの方
あっきぃ
ガチャ！
あっきぃ
ただいま！！
るぅと
おかえりなさいませ、遅かったですね
るぅと
ってまぜ様！？
さとみ
は！？まぜ様！？
ジェル
これは、また暴走ですか？
あっきぃ
うん
あっきぃ
とりあえず治癒魔法はかけたんだけど
さとみ
分かりました
さとみ
とりあえず部屋に
まぜちの部屋
あっきぃ
どさ
あっきぃ
学校で暴走しちゃったんだ
あっきぃ
しかも人間にバレた
ジェル
人間に！？
るぅと
何人くらいですか？
あっきぃ
完全に見られたのは3人
あっきぃ
いつも仲良くしてくれてた人たち
さとみ
あ〜、あの3人組
あっきぃ
そう、あと俺たちが行った時はすでに意識なかったんだけど、女子生徒が3、4人くらいいた気がする。
るぅと
それは、巻き込まれたんですか？
あっきぃ
多分
あっきぃ
もしかしたらまぜ兄がそいつらになにかされてたのかもしれない
あっきぃ
……いじめ？
さとみ
つ！！
さとみ
そうですか、、、。
ジェル
真相はまぜ様が起きてから聞くしかないか
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
