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神社
さぁーもん
俺はさぁーもん高校生だ
今は近所の神社にいる
それも出会いの神様の神社だ
俺は今から旅に出る
いつも心の中にいるあの人に会うためだ
さぁーもん
さぁーもん
そして俺は重い荷物を背負って
今までされてた期待とか全部振り払って
だれにも邪魔されずに
ただひたすらにその人を考えていようと決め
俺は神社を出た
さぁーもん
ん?
なんでその人かって?
淡い記憶だけど
クラスメイト
クラスメイト
さぁーもん
さぁーもん
俺はその時いわゆる
都合のいい人
だった
何もかも受けてくれると思われ
いいように利用されてきた
さぁーもん
凸もり
凸もり
さぁーもん
さぁーもん
凸もり
さぁーもん
凸もり
凸もり
凸もり
この人が最初の理解者だった
俺は凸さんとすぐに仲良くなり
凸さんがいじめられている時も変わらず仲良くした
そこからだんだんとこう言う人は増え、
苦しさは無くなっていた
あのあと俺は転校したけれど
凸さんのことが忘れられなかった
明確な理由なんてないけど
会いたい
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
その瞬間意識が無くなった
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
さぁーもん
俺は状況をよく見ると
なんか耳が生えた女の子の腕の中にいた
さぁーもん
マジで困惑していたけど
状況による羞恥心が込み上げていた
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
おどろく
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
おどろく
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
さぁーもん
おどろく
おどろく
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
さぁーもん
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
おどろく
さぁーもん
それから俺は旅に出たことを話した
さぁーもん
さぁーもん
おどろく
さぁーもん
おどろく