コメント
3件
とりあえずA子は〇すとして、 國神と馬狼の好感度が爆上がりました! 面白かったです!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
愛潔
愛蜂
愛凪
愛潔
愛潔
愛蜂
嫌潔
嫌潔
愛蜂
嫌潔
愛潔
嫌潔
俺はこいつらに今までの出来事を話した。
その日、俺らはアナウンスにしたがってブルーロック内にある大広間に集められていた
絵心甚八
絵心甚八
いつも通り絵心がモニター越しに姿を見せる
嫌潔
嫌蜂
嫌千
絵心甚八
絵心甚八
モニターの真下のドアが開いて1人の女性が入ってきた
A子
A子
顔も可愛くてスタイル抜群。
オマケに声も可愛い
まるで理想を詰め込んだような子だった。
絵心甚八
その一言を残し、モニターが真っ暗な画面に戻った。
その後数日間は楽しかった。
マネージャーとしての気遣いは完璧だし、相談にも乗ってくれて完璧に思えるような女性
そんなA子にみんな夢中になっていた
A子
A子
嫌潔
嫌潔
けど俺は違った
違和感があった
A子さんは優しくてふわふわで理想の女性なのに
俺に向ける笑顔だけ目が笑ってない
嫌潔
とも思ったが、そこまで仲は良くなかったし
今はサッカーで勝つことだけに集中したいと思ったから特に気にはしなかった。
けど─────
ある日A子さんに呼び出された
羨ましいなーっ、潔!とか告白?すげぇじゃん潔!という言葉が飛び交ったけど
まだ告白とは決まったわけじゃないし
何かの用事かもしれないから
心の奥底にある「初めて告白される」とかいう密かな期待を誤魔化すようにしながら呼び出されたところに向かった。
けど呼び出された場所に行くと、A子さんはいつものふわふわした雰囲気とは裏腹に怖い顔をして立っていた
そして俺に近づくといつものふわふわとは違う、はっきりとした低めの声を耳元で小声で言ってきた。
A子
A子
A子
A子
嫌潔
A子
嫌潔
A子
嫌潔
その時のA子さんは怖くて怖くて
いっそ別人なのではないかとか思った
そんな怯えてる俺を横目に
A子さんは服を脱ぎ始めた
嫌潔
A子
A子
A子
A子
A子
嫌潔
A子さんは下着だけになると、にまりと笑って
A子
嫌潔
A子
いつもの声色に戻ったA子さんは大声で叫ぶと、涙目で赤面させながらさっき脱いだ上の服だけを持って走り出した
嫌潔
嫌潔
俺は状況を掴めず、ただただ呆然としていた
そこに玲王と凪がちょうど通りかかって
嫌凪
嫌玲
A子
A子
しくしくと大粒の涙を流しながら玲王と凪にもたれ掛かる
すると凪と玲王が優しくA子さんを抱きしめ、こちらを睨みつけてきた
嫌玲
2人とも怒りに満ちた表情で、こちらを見ていた
その瞬間、A子さんの口角が上がったのが見えた...
嫌潔
嫌潔
嫌潔
嫌潔
そこから先の記憶は曖昧で、必死に俺はしていないと伝えたが皆は聞く耳を持たずA子さんの味方に着いて俺を一方的に貶した。
思い出すだけで吐き気がする
嫌蜂
嫌玲
嫌凪
嫌千
嫌潔
嫌千
嫌潔
俺のサッカー人生はここで幕を閉じるんだ
俺の夢はぶち壊されるんだ
あいつに...
A子に!!!!
嫌潔
嫌潔
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
嫌潔
嫌潔
嫌潔
あそこでA子が叫び出す前に誰かを呼んだら良かったのか?
誰かに着いてきてもらえば良かったのか??
ふざけるなよ
絵心のやり方より理不尽にサッカー人生壊されて
その上、信頼関係までぐちゃぐちゃにされて
あいつが憎い
俺のサッカーはこんなとこで終わる訳にはいかねぇんだよ───
ピーンポーンパーンポーン
アナウンス
まだ....こんな理由で....終わりたくない....
指定された場所は大広間だった。
そこにアンリさんがいて
アンリ
と、言われ、見たこともない部屋の前まで来た。
部屋の中には沢山のモニターと絵心甚八がいていた。
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
それから俺はショックでぼんやりしてきていた記憶を思い出しながら絵心さんに話した
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
嫌潔
絵心甚八
嫌潔
絵心甚八
絵心甚八
嫌潔
アンリ
アンリ
嫌潔
アンリ
アンリ
歩きながらアンリさんが俺に質問をする
アンリ
嫌潔
嫌潔
嫌潔
嫌潔
じわりと目元が熱くなる。
ああ、やっぱり、辛いな...
もう一度、皆と笑って話してふざけて...
信頼しあって喰いあって....
出来ればもう一度だけ....
けど──
嫌潔
出てきていた涙をグイッと拭いて、
今を受け止めて
戦おう
アンリ
嫌潔
でも
いつか奇跡が起こればいいな───
嫌潔
その後いつも通り食堂に行ったらビビられて
そこからは悪い噂もたくさん広まって
いじめられて
信じてくれた國神と馬狼以外信用出来なくなって───
嫌潔
今もやっぱりA子も
俺を裏切った奴らも許せない
けど.....
ううん、『だから』かな
だから別世界だったとしても、今、とっても嬉しいんだ
愛蜂
愛凪
愛凪
愛潔
嫌潔
愛蜂
愛凪
愛潔
嫌潔
嫌潔
あの頃に戻ったみたいで 。